美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

豆腐・大豆製品・味噌

木綿と絹ごし 栄養価・使い方の違い

木綿と絹ごし豆腐は作り方も使っている豆乳も違うので、もちろんそれぞれ栄養価も違い、木綿豆腐は製造工程で水分を絞り込むため、栄養価がギュッと凝縮されていて、絹ごし豆腐よりもタンパク質、鉄分、カルシウム、ミネラルが多く含まれ、そして糖質は、絹…

木綿と絹ごし 作り方の違い

豆腐には、木綿と絹ごしがありますが、普段豆腐を買う時に、どのようにしてどちらを買うか選び、そしてそれぞれの豆腐の違いを知っていますでしょうか? 舌触りの好みや料理の内容などで「なんとなく選んでいる」という方もいると思いますが、木綿豆腐と絹ご…

粉豆腐の使い方

粉豆腐はクセが少ないため、様々な料理に加えることが可能なようです。例えば、ハンバーグのパン粉代わりに使ったり、カツの衣にしたり、味噌汁やスープなど汁物に入れたり。 また、ご飯を炊く際に粉豆腐を入れるのもオススメだとか。お米1合に粉豆腐15g…

粉豆腐の魅力

粉豆腐には、食物繊維やカリウム、レジスタントプロテインなど高野豆腐と同じく栄養素がたっぷりと含まれていて、食物繊維は便秘解消に効果的ですし、カリウムは体内の塩分を体外に排出する働きがあるためむくみ解消に効果的とのこと。 レジスタントプロテイ…

粉豆腐とは・・・?

高たんぱく、底カロリーでダイエット効果や美容効果が高いことで最近、粉豆腐が注目されているそうです。カルシウムや鉄分、イソフラボン、ビタミン類などの栄養素が詰まっている高野豆腐は骨粗しょう症や生活習慣病予防に効果的で、脂質も多く含まれている…

女性の絶大なる味方

美容に欠かせないホルモンであるエストロゲンは卵巣で作られるそうですが、「エストロゲンを作れ―」と指令を下すのは脳なので、脳内の神経伝達が速やかに行われることが必要で、この神経伝達物質の生育を助けてくれる大豆レシチンはとても重要な成分らしいで…

「畑の肉」~「金の粉」

『畑の肉』とも呼ばれる大豆が原料で、大豆を炒って皮をむき挽いて粉状にしたものが『金の粉』とも呼ばれるきな粉です。 きな粉には、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB6 等のビタミンン類、カルシウム、カリウム、マグネシウム…

納豆を食べるときのNG PartⅢ

③薬味を入れない。 納豆を食べた後、どうしても口臭が気になるので、ネギなどの薬味を入れると、さらに臭うのではないかと考えがちですが、それは間違いなのだそうで、辛子やネギを入れたほうが、食べた後の口臭は少なくなるといわれているそう。 また、納豆…

納豆を食べるときのNG PartⅡ

②熱々のごはんにのせる。 これは意外ですが、納豆に含まれている「ナットウキナーゼ」は熱に弱いため、熱々のご飯と食べることはオススメできませんとのこと。 ナットウキナーゼは血液溶解作用を持ち、血液をサラサラにしてくれる酵素ですが、熱によってその…

納豆を食べるときのNG Part Ⅰ

朝食から夕食まで、最早日本人の食卓に欠かすことのできない納豆ですが、特徴は何と言ってもあの粘り気ですよね。実は粘り気が引いてから食べたほうが、もっと納豆を美味しく食べられることをご存知でしたか? 今回は、知っているようで知らない『納豆を美味…

大豆イソフラボンの働きは健在!

高野豆腐も大豆製品なので、大豆イソフラボンが多く含まれていることに変わりはなく、大豆イソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあるため、更年期障害やPMS症候群など女性特有の症状の緩和や、骨からカルシウムが流出するのを防ぐ働きもあ…

家族で飲みたい栄養味噌汁!!

味噌汁の具には、茹でてもミカンの2倍のビタミンCが残るとされるブロッコリーの茎、甘くてお子さんにも人気なカボチャにはβカロチンが含まれているので免疫力UPや風邪予防に、低カロリーでボリュームもかさ増しできるキノコはメタボが気になる人におすすめ…

スーパービューティースープ!!

味噌汁はどれくらいの頻度で食べていますか? 味噌の原料である大豆には食物繊維が多く含まれているので腸を綺麗にしてくれる作用や、イソフラボンには女性ホルモンに似た働きがあり、生理不順や更年期障害をおさえる効果、他にも遊離リノール酸がメラニン合…

注目のおからパウダー

おからは豆乳のしぼりかすですが、食物繊維やカルシウムをたっぷり含んでおり、たんぱく質や炭水化物、カリウムにも富んでいて、栄養価の高い食材なのだそう。 また食物繊維が豊富で、腸のぜん動運動を促してくれるので便秘の解消にもなり腸内の残留物をそう…

大豆の大事な働き!!

大豆にはレシチンが豊富に含まれていて、水と油をつなぎやすくする働きをしているそうでうす。わかりやすくいうと洗剤のようなもので、油汚れは水では落ちませんが、洗剤を入れると油が水に溶けて汚れが落ちやすくなるように、レシチンが血管の壁にこびりつ…

骨芽細胞ファイト!!

骨粗しょう症とは、造られる骨より、吸収される骨のほうが多くなって、骨量が減少した状態を言うそうで、原因としては、閉経後の女性ホルモンのエストロゲンの分泌の減少や、過激なダイエットによる栄養障害からのホルモンバランスの崩れによるのだそう。 骨…

ネバネバ食べて 血液サラサラ

栄養価の高い大豆を発酵させて作られている納豆は、大豆の栄養成分がそのまま含まれる上に、納豆になると健康効果は更にパワーアップし、タンパク質を分解する酵素が大量に含まれているため、消化吸収率も良くなるそうです。 大豆はビタミンB1、B6やミネ…

みそでリラックス!!

みそには、イライラなどを鎮める癒し効果があるメチオニン、興奮抑制、精神安定、血圧降下などの働きにより安眠効果があるギャバというアミノ酸や、リラックス作用のある大豆ペプチド、神経鎮静、集中力アップなどの効果があるといわれるビタミンB12など精神…

残りものなのに超優れもの…

おからは、豆乳をしぼった時に残ったもので、「雪花菜」や「卯の花」「きらず」などの別名があり、脂質やタンパク質、食物繊維やオリゴ糖が豊富に含まれていて、腸の善玉菌を増やすはたらきもあるそう。 特に優れているのは食物繊維の量で、100g中11.5gは、…

大豆が上手に丈夫な豆腐になった!!

豆腐のタンパク質は、大豆のタンパク質よりもはるかに吸収されやすく、消化吸収率が90%にも達すると言われています。 タンパク質は皮膚、内臓、筋肉、骨、血液などの細胞や組織を作っているほか、酵素やホルモンなどの材料になるものですが、体内でアミノ酸…

効果が水の泡にならないように…

大豆特有の苦味やえぐみのもとである「サポニン」には、抗酸化作用があるといわれ、免疫システムを低下させる一因である活性酸素の因子を攻撃し、無毒化させて免疫力の低下を防いでくれるらしいです。 「サポ」は「泡」とか「泡のたつもの」という意味で、水…

成長ホルモンを増やそう!!

夜遅い食事は体に悪いし…と、何も食べずに寝ることはありませんか?空腹時間があまりに長いと、より脂肪を溜め込みやすい体質になり、逆効果になることがあるそうです。 できるだけ夜9時までに主食を済ませたほうがいいそうですが、それ以降なら低脂肪な「大…

美容効果ナンバー1 味噌汁!!

温めたお鍋でごま油を熱し、ショウガとニンニクの香りがたつように炒め、豚肉、野菜(キャベツ、玉ねぎ、ゴボウ、もやしなど)も軽く炒めて水とだしを加え、味噌を溶かす。 保湿のごま油、ショウガでの冷え性改善、スタミナのニンニクとは、基本的にはどんな…

おからの栄養をおから茶で

豆腐の製造過程でできるおから。イソフラボンという成分が豊富で、お茶にすることで手軽に有効に摂れるそう。女性ホルモンと同じ様な作用をするため、自律神経の乱れや冷え性、肩凝りなどの改善に有効といわれています。 購入したおからはすぐにテフロン加工…

豆類を小まめに摂りましょう!!

豆類には、レクチンという免疫を活性化させてる成分が含まれているそうですので、風邪をひきやすいという方や、体力、気力が落ちて来たという時には、豆類を摂るといいそうです。 私たちの細胞の表面には、糖を含んだタンパク質や、脂質がたくさん存在してい…

枝豆は「大豆の子」ではありません!!

枝豆には、大豆イソフラボンが含まれており、骨のカルシウム維持や心臓疾患、ガンの予防などに有効で、大豆タンパク質には、血中コレステロールを低下させる作用があり、大豆オリゴ糖には、お腹の調子を整える作用があるのだそう。 リン脂質であるレシチンは…

大豆はカラダに大事!!

大豆の植物性たんぱく質に含まれるペプチドには、基礎代謝や、食後のカロリー消費を高めたり、体脂肪の燃焼を促進させる働きや、脳疲労を緩和させて、ストレスを軽減させる働きが期待できるそう。 また、免疫力を向上させるアルギニンやグルタミンなどのアミ…

大豆、大好き!!

お味噌汁を飲む量が1日1杯未満の人に比べて、1日3杯以上飲んでいる人は、乳がんのリスクが減ると言われているそうです。 それは、大豆に含まれる、イソフラボンによる効果だそうで、具にビタミンAやビタミンEが豊富な野菜や、DHAを含む青魚を入れている…

美しく健康にしてくれる豆乳!!

大豆で作られる豆乳は、体脂肪の燃焼を促したり、脳の疲労を緩和させる「良質たんぱく質」、肌や骨を健康に保って女性ホルモンをUPさせる「イソフラボン」、頑固な便秘改善やポッコリお腹改善効果のある「オリゴ糖」など、女性を美しく健康にしてくれる栄養…

レクチンでカラダが楽チン!!

豆類には、レクチンという免疫を活性化させてる成分が含まれているそう。私たちの細胞の表面には、糖を含んだタンパク質や、脂質がたくさん存在していて、このレクチンと結びつく事で、細胞を活性化させ、さらには、有害な菌がやってきても、その細菌にダメ…