美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ニラは、玉ねぎやネギと同じ仲間で、ビタミンB1を豊富に含んでいるので、疲労回復に効果があり、疲れやすい体質の方にお勧めの食材なのだそうです。 本来ビタミンB1は、必要以上に摂取しても体内に貯蔵できず排出されてしまう、という難点があるそうですが…

生姜は、"しょうがなく"ではなくて…

紅茶の楽しみ方は、ストレート、ミルクティー、レモンティーなど、お好みで分かれると思いますが、寒い時期にお勧めなのがジンジャーティーらしいです。 生姜に含まれている抗酸化作用が、体を温めて発汗を促してくれる上に、生姜には、ポリフェノールが含ま…

強力布陣!!納豆・ねぎ・キムチ

納豆には、メタボ対策に欠かせない成分が豊富に含まれていて、その中でも、血栓を溶かして血流をスムーズにするナットウキナーゼは、まさに食べる薬と言われているそうで、そこに、ビタミン類を補うと、さらに代謝が高まるため、特にお勧めなのが、青ネギの…

ゴマ油と塩でゴマ塩頭にさようなら…

頭部には、網の目のように神経が広がっていて、目の使い過ぎや疲労、精神的なストレスを強く受けると、その影響を直接受けた神経がこわばってきて、そして、その周辺の頭皮がゴワゴワしてきたり、血流を滞らせて白髪や抜け毛を生み出してしまうことがあるの…

アーモンドも携帯の時代??

タンパク質や油は、ダイエットの大敵だと思っていませんか?しかし、タンパク質のアミノ酸は血糖値のバランスを整えて、成長ホルモンによい働きをしてくれ、さらに油分は、長く満腹感を保つ働きがあり、食べすぎを防止したり、過食を防ぐ役割もあるらしいで…

何事も 過ぎたるは…ですね

パセリ、セロリ、春菊、ナズナなどの、せり科の野菜には、ソラレンと言う光毒性がある成分が含まれ、これを食べ過ぎると、紫外線に反応しやすい物質が体内でつくられ、それが蓄積されていくと、ちょっとの紫外線でシミができやすかったり、化粧品などの刺激…

塩分控えめ 減遠(塩)生活!!

塩分の摂り過ぎは、高血圧や糖尿病に大きく関係しているそう。塩分を控えた調理方法として、だし、酢、スパイスなどを上手に活用して、うどんやそばなどの汁は、だしを濃くすることで塩を減らし、ドレッシングでは酢の量を増やすことで塩分の薄さをカバーし…

白菜食べて 目指せ百歳!!

白菜は、食物繊維が豊富で腸の蠕動を促進し、腸壁のゴミや毒素を排出してくれるので、お通じがあまり良くない方、胃腸が弱っている方、また、浄血作用もあるので、ストレスなどで血液ドロドロが心配という方は、白菜を食生活に上手に活用するといいそうです…

アリガトウ! グルコンサン!!

ハチミツ内のブドウ糖が酸化したものがグルコン酸と呼ばれ、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす効果があるただ一つの有機酸で、その上悪玉菌の増殖を抑制する作用もあるそうです。 グルコン酸の入った食品を食べると腸内環境が整うため、お腹の調子も良…

昔の人は、偉かった!!

その昔、毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣があったそうです。人間の体は、活性酸素の発生によって、細胞がサビて酸化するため、働き続けて体にたまったサビを除くためなのだそう。 小豆の赤い色素はアントシアニンというパワフルな抗酸化成分で、サビ…

増やそう! 幸せのホルモン!!

体内には100種類以上のホルモンがあるそうですが、その中の1つ「セロトニン」は、ストレスに強くなり、精神的にも安定して、幸せを感じるホルモンだそうです。 過食しやすい傾向の人は、その欲求も抑えられるので、ダイエットを目指すうえでも必要なホルモン…

まさに・・・相乗効果!!

ぬか漬けは発酵食品であるため、乳酸菌が豊富に含まれ、しかも長く漬ければ漬けるほど、その乳酸菌は増加して、ビタミンB1やB2、カルシウムなどがグッと増えるのだそう。 これはヌカに含まれている成分が野菜に移ることと合わせて、乳酸菌が作りだす成分がさ…

「いも薬」と呼ばれた所以・・・

サトイモは、カリウムやビタミン類、食物繊維が、いも類の中で格段に多く、その栄養価の高さから、その昔、「いも薬」と呼ばれて、民間療法ではとても頼りにされていたそうです。 独特のぬめりは、水溶性食物繊維であるガラクタンなどの成分によるもので、ガ…

お手軽で・・・ポッカポカ

お酒を飲むと、全身の血管が大きく広がり、血液の流れがスムーズになり、特に日本酒は、他のお酒よりも長時間に渡って「体温が2度ほど高い状態」が続くといわれているそうですよ。 ビール党の方も、適量の日本酒を生活に取り入れるだけで、今までとは違った…

恐るべし・・・シイタケ

人の体には、例えがん細胞が出来てもやっつけてくれる、がん攻撃細胞(善玉免疫細胞)という、免疫力が備わっているそうです。 でも、がんにかかった人の免疫力は、健康な人より20%ほど落ちるため、再発しやすいのだそうで、この免疫力を上げてくれるのが「…

肩甲骨は、別名=健康骨!!

肩甲骨の周囲が柔らかくほぐれている人は、姿勢が良く深い呼吸ができるため、代謝がアップし、冷えや肩こりになりにくいそうです。 また、肩甲骨の周りには「褐色脂肪細胞」があり、体の中に蓄積された余分なカロリーを熱に替えて、放出させる働きがあるそう…

歯磨きにもタイミングが必要!!

どんな歯ミガキ剤を選んでも、磨くタイミングや磨き方によってその効果は大きく左右されるのだとか。 飲食後すぐから「プラーク(歯垢)」の細菌によって、口内の酸生産が活性化され、この状態が約30~40分間続くため、食事をしたら30分以内に、歯磨きをする…

体温アップで、基礎代謝UP

食べる量は変わらないのに、若いころより太りやすくなったなぁと感じている人は、加齢とともに低下していく基礎代謝が原因なのだそうで、基礎代謝をアップさせるには、「筋肉」「食生活」「マッサージ」「睡眠」の4つに気をつけた方がいいそうです。 背筋を…

皮ごと焼いてください…

植物は果肉よりも皮に薬効成分が多く、皮ごと焼くことで、皮の成分が果肉に浸透し、生の果物を食べるよりも、栄養価が高まり効果的に摂ることができるそうです。 その代表的な例がバナナだそうで、バナナを皮ごと焼くと、オリゴ糖の分子が細かくなり、多くの…

皮ごと食べてください…

人参には、消化不良を助ける働きや、カラダの乾燥を防いでくれる働きがあり、食べ過ぎや乾燥が気になるこの時期にピッタリの食材で、ドライアイの予防にも効果的なのだそう。 主成分であるβ-カロテンは、体内に入るとビタミンAに変化し、免疫力を高めてくれ…

酔いにも色々ありまして…

忘年会のシーズンですね。飲んだ次の日に、酔いを残したくない。 飲んだ翌朝は、スッキリ目覚めたい。そのような方は、寝る前に足の親指の爪の生え際を押してみるといいそうです。 人差し指に最も近いところに、「大敦(だいとん)」というツボがあり、ここ…

さつま芋は、外からじっくりと…

生のさつま芋は電子レンジでふかしても、甘くならないのだそう。電子レンジを使うと、さつま芋の中心から、急速に温めていくために、甘みの成分に変わらないからだそうです。 さつま芋は、もともと甘さをもっているわけではなく、高温でじっくり外側から温め…

ヘム? 非ヘム? それとも筋トレ?

お肉やお魚など、動物性食品にふくまれる鉄分をヘム鉄、穀類、海草、緑黄色野菜に含まれる鉄分を非ヘム鉄と言い、ヘム鉄は、非ヘム鉄の4~7倍も身体への吸収がいいそう。 ただ、植物性の鉄分でも、ブロッコリーやピーマンなどのビタミンC、または、牡蠣な…

大豆、大好き!!

お味噌汁を飲む量が1日1杯未満の人に比べて、1日3杯以上飲んでいる人は、乳がんのリスクが減ると言われているそうです。 それは、大豆に含まれる、イソフラボンによる効果だそうで、具にビタミンAやビタミンEが豊富な野菜や、DHAを含む青魚を入れている…

海のミルク・・・牡蠣

牡蠣は、豊富な亜鉛のほかに、鉄分、銅、カルシウム、カリウム、マンガン、セレンなどのミネラル類をはじめ、ビタミンB1、B2、B12、C、Eなどをバランスよく、豊富に含んでいる事から「海のミルク」と呼ばれているらしいです。 特に、牡蠣に含まれているセレ…

アミノ生活・・・PARTⅡ

卵には、体を維持するための貴重な栄養素がギュッと凝縮されていて、何よりアミノ酸バランスが完璧で100点満点の良質タンパク質であり、理想的なアンチエイジング食品なのだそう。 実際、肉や魚、乳製品や卵などの動物性食品をしっかり食べている人の方が、…

アミノ生活・・・PARTⅠ

ラム肉は生後1年以内の子羊のお肉で、柔らかい食感と独特の香りが特徴で,ビタミン群、たんぱく質、ミネラルがバランス良く含まれた低コレステロール食品なのだそう。 体の芯から温めて元気をつけてくれるので、体力が落ちて風邪をひきそうな時にもたべるべし…

毎日使うんジャー!!

生姜は、血流を良くする働きがあるため冷えに最適な食材で、この効用を最大限に引き出すには、皮付きのまま使うことだそうで、生姜の皮には栄養の約7割が含まれているそう。 また、生の生姜には免疫力がアップする「ジンゲロール」が含まれて、加熱すると「…

プラ・マイ ゼロに保ちたい!!

肌のくすみに悩んでいる方は多いと思いますが、それは洗顔不足が原因なことが多いらしいです。 クレンジングをなじませることが足りずに、ファンデ-ションが残っていたり、表面の見える部分しか洗わずに、顔の隅はノーマークだったり、最後のすすぎが足りな…

"ちんげんさい" を食べてください!

夏に溜めてきた体内の「余分な熱」をそのままにしていると、血の巡りが悪くなり、肌のくすみやシミを増やす原因になってしまうそうです。 この体内に溜まった熱を収めてくれるのがチンゲンサイなのだそう。 血の巡りを促進させる効果があるため、体の熱を上…