美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

その日のゆがみはその日のうちに!!

骨格は本来、カラダの中心を軸に左右対称な形をしているのですが、肩や腰の高さに差ができたり、筋肉がねじれてしまうと、左右対称が崩れてしまいボディラインが崩れ、そして不自然な動きを強いられるようになり、ますます骨格がズレて、筋肉をバランスよく…

目いっぱいゴマをすりましょう!!

黒ごまは、良質の脂質、たんぱく質、食物繊維をはじめ、高ビタミン、高ミネラル、また、現代人に必須のカルシウム(牛乳の11倍)や鉄分を豊富に含む優れた食物だそうです。 カルシウム不足の日本人に、また美容と健康に気をつけたい女性の方に、理想的な健康…

睡眠の質を良くする!!

寝る前に食事を摂ると、睡眠の質が悪くなり、脳の働きを悪くすることがあるそう。夕食は朝食から12時間以内を心がけて、生体リズムを整えるようにし、朝7時に食べたら、夕食も午後7時が理想だそうです。そうすることで、しっかりと体が働き、脳の働きも…

一枚の皮膚で繋がっている!!

頭と顔は、同じ一枚の皮膚でつながっているので、頭がこると血行不良をまねき、顔にも影響を及ぼすそうです。 前側と後ろ側の筋肉でバランスをとっていて、頭がこり、筋肉の弾力が失われると、おでこがたるみ、まぶたが重くかぶるようになり、さらに目を開け…

スパイスの効いた食生活!!

カレーには、多くのスパイスが入っていることで、さまざまな効能が凝縮されている上、さらに多くの野菜を入れるので、カレーは身体にとても良い健康食なのだそうです。 市販のルーに、例えば、鎮痛作用のあるクローブや、身体を温めて血行を促進するシナモン…

カラダよ甦れ!血管若返り!!

血管は一度老化すると若返ることはない、と言われていたそうですが、最近の研究では血圧やコレステロール値が改善すれば「血管は若返る」ということがわかってきたそうです。 第2の心臓と呼ばれるふくらはぎは、ポンプの役割を果たす重要な場所で、普段から…

エストロゲンというホルモン!!

果物やスイーツ類には糖質が大量に含まれており、小腸で分解吸収された後、血管を通じて肝臓に運ばれ、肝臓は糖質を体のエネルギー源となる中性脂肪に作り変え、必要とする時に体に排出するそうですが、必要以上に糖質を摂りすぎると、中性脂肪が肝臓に蓄積…

目の疲れには・・・

目の周囲には、小さな筋肉が集まっていて、目を酷使するとこの筋肉部分の血行が滞ってくるので、疲れたなと思ったら、睛明(せいめい)という目頭の少し上で、鼻よりのくぼみにあるツボに親指を当て、くぼみの奥に指を入れ込むように押し上げると、視界がパ…

ブロッコリーの抗がん作用!!

ブロッコリーには、活性酸素の害から身を守る抗酸化物質と、がんを引き起こす原因となる突然変異を抑えるMMTS(メチルメタンチオスルホネート)が含まれているので、強力な抗がん作用があるそうです。 MMTSの突然変異を抑制する力は大変強力で、外敵である活…

低体温は万病の元!!

低体温は万病の元と言われているそうです。私たちの身体の筋肉は、その70%が下半身にあると言われているので、下半身を鍛える運動をすれば、効率よく体温を上げることができるのだそう。 ジョギング、ウォーキングなどしなくても、無理なく効率がいい方法…

やわらかい素材に触れよう!!

現代はストレスがたまりやすく、仕事で効率が上がらない場合や時間におわれている時などストレスによって緊張性頭痛を引き起こす可能性もあるので、プライベートの時間を充実させて脳をリラックスさせることも大切なのだそうです。 そのためには、五感を使っ…

ながら… ハンドパック

年齢は手に現れると言われますが、実は意外と見られている手や指先、手が乾燥でガサガサになってしまったとき、皆さんはどうしていますか?簡単でおススメなのが、ながらパック。 顔と同様に、まずは化粧水で保水して(こうすることで水分がググッと浸透して…

注目のおからパウダー

おからは豆乳のしぼりかすですが、食物繊維やカルシウムをたっぷり含んでおり、たんぱく質や炭水化物、カリウムにも富んでいて、栄養価の高い食材なのだそう。 また食物繊維が豊富で、腸のぜん動運動を促してくれるので便秘の解消にもなり腸内の残留物をそう…

機能性ディスペプシアって…

胃の働きの衰えで、胃痛や胃もたれが続く「機能性ディスペプシア」の人が増えていて、症状はあるのに、胃の表面はキレイなため、病院で「異常なし」と言われることも多いそうです。 胃は食べ物が入ってくると貯える貯留、波打つように動く蠕動運動によって、…

今すぐ始めたい!花粉症対策!!

花粉は、くしゃみや目のかゆみの原因となるだけでなく、肌荒れの原因になることもあり、春先になると肌がかゆくなる、赤みが出るなど気になる症状のある方は、早めの対策を心がけた方がいいそう。 そこで花粉症対策になるお茶をご紹介。症状が出る1か月半前…

唾液のはたらき

食事をよく噛むことは健康に良いとたびたび言われますが、なぜ噛むことが健康にいいのかというと、唾液には「ペルオキシターゼ」をはじめとした12の酵素が含まれ、「ペルオキシターゼ」には食品添加物や魚の焼け焦げなど、ほとんどの発がん性物質に対して…

予兆を見逃さない!!

「狭心症」は、心臓に酸素や栄養素を送る血管が狭くなって起こる病気で、最悪の場合命に関わり、普段運動をしていない人が、駆け込み乗車時のように急に体を動かしたり、ひどく興奮したりといったことがきっかけで起こることがあるそうです。 症状としては、…

怒りを遠ざける方法

人は怒ると、自律神経が乱れて、交感神経が活発になり、これによって心拍数や血圧が上がり、血管が収縮するため、血流が悪化して全身の細胞に栄養が行きわたらなくなって健康を阻害してしまうそうです。 また、怒りは交感神経からのアドレナリンの分泌を増や…

メントールアレルギー

寒さが本格化してくるこれからの季節は乾燥が気になりますが、特に乾燥しやすい部分のひとつが唇。冬場はリップクリームが手放せない、という方も多いのではないでしょうか。しかし、唇の荒れを治すために塗ったリップクリームで、唇が赤くただれたり、ひど…

冷えは仙骨を温めよう!!

仙骨は、背骨の真下でちょうどお尻の真ん中あたりの尾てい骨の上のプレート状になっているところにあり、この部分には神経が集まっているだけでなく、子宮や卵巣も隣接し、ホルモンの分泌に大きく関わっているため、腰から仙骨まわりを毎日温めてあげると、…

側頭部を鍛えてリフトアップ!!

両耳の上にある側頭部は、神経と血管が集中していて、ここの筋肉をほぐせば、顔の筋肉の緊張がゆるみ、くすみがキレイになったり、リフトアップ効果が期待できるそうです。 ほうれい線の原因のひとつは側頭部の筋力の低下なのだそうですが、側頭部の筋肉、側…

舌を動かして 若返り!!

舌を動かしていると、三大唾液腺をすべて刺激するため、唾液の量が一気に増え、唾液の中に含まれる成長ホルモンのバロチンやEGFは、新陳代謝を活発にしたり、若返りに効果があると言われており、日常的に大きく舌を回す習慣をつけると、唾液による口臭予…

フードアレルギーの原因に

好きだから、健康に良いからと毎日のように食べているものはありませんか?実は、その食材がフードアレルギーの原因になっている可能性があるそうです。 フードアレルギーには、発作やじんましん、かゆみなどの症状が食べた直後にあらわれる「即時型」と「遅…

肝臓の機能を高めよう!!

忘年会やクリスマス、お正月や新年会と、年末年始はお酒を飲む機会が多くなる季節ですね。親しい人と飲むお酒は心も和み、リラックス効果も期待できるそうですが、飲みすぎは肝臓に負担をかけ、二日酔いで苦しむことに。 二日酔い対策のポイントは、アルコー…

抗疲労成分「イミダペプチド」

疲れを感じた時スタミナをつけなきゃと焼肉など、高カロリーのものを食べようとしがちですが、実はカラダは必要としていないそうです。逆に脂肪分の消化が負担となり、胃に負担がかかり、内臓疲労につながるのだそう。 抗疲労成分「イミダペプチド」という成…

血管の若返りを図る

血管が老化する原因は、活性酸素による動脈硬化(血管の錆び)と運動不足。血管の老化を予防して、若返りを図るための3つのポイントは、①1日1食は具沢山の味噌汁に魚と野菜を中心とした一汁三菜の伝統的な日本食を食べる。②活性酸素の働きを抑え、血管の…

カラダの化学工場

肝臓の細胞は、カラダを構成しているタンパク質が、分解・合成を繰り返す際に発生する人体に有害なアンモニアを尿素に変えて、血液中に送り出し、腎臓から尿として排泄したり、薬に含まれる有害物質を無害な物質に変化させる機能を備えていて、代謝、解毒、…

笑み筋体操で い~かおっ

最近、腹を抱えて「大笑い」しましたか。笑いは健康にもよく、ストレッチで、表情筋をほぐして笑い顔を作りやすくする「笑(え)み筋(きん)体操」というのがあるそうです。 まず、準備運動。肩の力を抜き、ろうそくの火を吹き消すようにフーと細く長く息を…

ありのままで…

イワシには、良質のタンパク質や骨を丈夫にするカルシウム、そのカルシウムの吸収率を約20倍にもするというビタミンDを豊富に含み、さらに、糖質、脂質の代謝にすぐれ、細胞の再生をつかさどるビタミンB2も多く、すこやかな皮膚、髪、爪の維持に効果的…

体にいい役者

大根が美味しい季節になりましたね。芝居のへたな役者のことを「だいこん役者」といいますが、これは、大根を食べても決して食あたりしないことに「当たらない役者」をかけたものなのだそうです。 大根の栄養素としては、豊富なビタミンCだそうですが、分布…