美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ココア+牛乳+加熱=美味

ココアは嗜好飲料の中でも非常に栄養価の高いのが特徴で、たんぱく質、脂質、糖質、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンB2、B6、B12、食物繊維などを豊富に含んでいて、主な効用は疲労回復や動脈硬化、高血圧、血栓症、貧血、情緒不安定、便秘、肥満など…

もやしっ子 とは言わせない!!

もやしには、胃腸の機能を整えたり、食欲不振をなくしたりと、胃腸を守る効果があり、また、95パーセントが水分で、豆から発芽してもやしになるとエネルギーが一気に減り、一方であらたに栄養素がたくさん生成されるそう。 中でもカリウムやビタミンA、ビタ…

免疫力の源は たんぱく質!!

私たちの免疫システムにおいて重要な役割をしている、皮膚、リンパ球、抗体、赤血球、酵素などは、すべて「タンパク質」が主成分で、細胞の構造維持、増殖、運動、情報伝達、物質の輸送などに関与していて、免疫の土台であり、不足すると、免疫力の低下につ…

B1+アリシン=アリチアミン

ビタミンB1には、糖質がエネルギーに変わるときに必要な補酵素の役目があり、筋肉疲労の回復や、精神を安定させる働きがあって、不足すると、糖質を分解できず、乳酸やピルビン酸等の疲労物質がたまって疲れやすくなったり、食欲不振、倦怠感、手足のしびれ…

輝きとテカリは違う!!

顔のてかりや皮脂を取り除くために、「あぶらとり紙」を使っていますか?中には、使い過ぎると、もっと皮脂が分泌されるのでは?と心配される方もいらっしゃるようですが、基本的に体の皮脂の分泌量は一定で、まめに使ったからといって余計に皮脂が出るとい…

月一の健康のバロメーター?

月経は、環境やストレス、体調も大きく影響し、女性の体と心の健康バロメータとも言われていて、約30日前後の周期で繰り返され、期間は、通常3日~5日ほど。 月経が起こるためには、女性ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)を分泌する卵巣やその分泌をコ…

ビタミンU またの名をキャべジン

年末年始に、美味しいものをたくさん食べたり飲んだりして、胃腸が疲れがちな人は、キャベツを食べるといいそうです。 キャベツには、ビタミンUという成分が豊富に含まれていて、胃壁表面の粘液を増やすため、食べ物などの障害物が入ってきて粘液がはがれて…

臭いと音は比例する??

おならにも、「良いおなら」と「悪いおなら」があるのをご存知でしたか?普段の生活で、私たちがご飯を食べるとき等に飲み込んだ空気は、それが「げっぷ」として排出され、排出されなかった空気は腸の粘膜から酸素や二酸化炭素として吸収されて、血液へ運ばれ…

よく噛んで 脳を活性化させよう!!

目をつぶりながら「片足立ち」をして、10秒以内に姿勢が崩れたら、脳の老化が進んでいるからかもしれないそうです。 脳の老化には、脳の記憶力をつかさどる海馬(かいば)への血流不足が原因とも考えられているそうで、特に食事をするときに、噛む回数の少な…

生体リズムを考える…

人間の体は大体25時間周期の生体リズムをもっているそうですが、しかし、地球の自転は24時間周期なので、生体リズムと地球の自転の時間差を、朝の「太陽の光」で調整しているそうです。 ですから太陽を浴びる時間が遅かったり、明るい光を浴びて寝たりすると…

心も体も締め付けないのが一番!!

寄せて上げるブラ、たれ尻アップのガードル、先のとがったハイヒールなど…女性の美しさを追及し体を締めつけるもの、いわゆる「締めつけファッション」というそうですが、長時間にわたって締めつけていると、血流が滞って汚れた血液が滞留してしまい、それが…

卑弥呼(ひみこ) の歯がいーぜ

食事中によく噛むようにすると、唾液腺が刺激されて、唾液が出て、唾液腺は副交感神経の通り道になっているので、副交感神経が優位になり、気持ちがリラックスして免疫力がアップするそうです。 健康の維持と向上の面白い標語を見つけました。 ひ・肥満防止(…

甘い物と甘い言葉には要注意!!

甘い物を食べると疲れがとれると、よく言われますが、それは一瞬だけで、本当の疲れを取り除くわけではないそうです。 甘い物は血糖値を上昇させるため、一瞬元気だと感じるそうですが、すぐに血糖値が急降下するため、逆に疲れがひどくなることもあるらしい…

蕎麦がきで ソバの栄養まるごと… 

ソバがきは、ソバ粉に湯を加えて練っただけのもので、ソバのように茹でることはないので、水溶性の有効成分が湯に流れ出ることがなく、ルチン、タンパク質をしっかり摂取することができるそう。 ソバの栄養は米、小麦と同じで、でんぷんが主な栄養素だそうで…

殻ごと食べて エビちゃん効果…

エビは、高たんぱく、低脂肪、低カロリーで、エビに含まれるタウリンは、コレステロールの低下や、血圧の上昇抑制、血糖値低下、心臓や肝臓の機能強化に効果があり、茹でると赤くなる色素成分アスタキサンチンは、強い抗酸化力で発がんを抑制し、血液をサラ…

ピリッとしたり… ツンとしたり…

大根のピリッとした辛味やワサビの独特なツンとした香りのもとになっている辛味成分をイソチオシアナートと言って、これには殺菌・解毒作用があり、刺身には欠かせない薬味の一つで、ガンになる前の異常化した細胞の増殖を抑える作用があるそうです。 この辛…

お腹のハリは欲しくない…

お腹が張ってしまって苦しい…お腹の中にガスが溜まる最大の原因は、大腸菌などの悪玉菌が繁殖していることらしいです。 しかも、その状態でタンパク質や脂肪を摂り過ぎると、ここぞとばかりに悪玉菌が毒ガスを発生させてしまい、さらには、その毒ガスは腸の…

我が家は柿を食う人ぞ…

秋も深まり、柿が美味しい季節になりましたね。柿は、ニンジン色をしていることからもわかるようにビタミンAが豊富で、他にもビタミンC、カリウム、タンニンなどが含まれており、疲労回復、高血圧の予防、美肌効果などの効果があり、アルコールデヒドロゲ…

野菜で季節を感じよう!!

夏に採れる野菜は体を冷やし、冬に採れる根菜などの野菜はカラダを温める、と一般的に言われているので、ご存知の方も多いと思います。 しかし、秋冬に収穫される、根菜類の、大根、ごぼう、レンコンなどは体を冷やす食材なのだそうです。ですから、秋や冬は…

ハチミツは腐らない!!

ハチミツには、現代人に不足がちな、12種類のミネラル、10種類のビタミン、カルシウムが多く含まれていて、疲労回復や栄養補給に最適な食品なのだそうです。 ビタミンは単体で摂取しても、ミネラルが不足していると本当の効果が発揮されないまま、体外に…

食いしばるのは気持ちだけで…

上下の歯がくっつくのは、食べ物を噛むときだけなのだそうです。普段から上下の歯がついている人や、起床時に上下の歯がついている人は、睡眠中もグッと噛みしめている可能性があり、「噛みしめグセ」があるということらしいです。 噛みしめグセは、歯やあご…

はみ出し者は嫌われる・・・??

下着やスカートのウエスト部分から、ムニュッとはみだす、俗にハミ肉と呼ばれている肉は、実は成長ホルモンの影響なのだそうです。 30~40代の成長ホルモンの分泌量は、10代に比べると2~3割減ってくるので、タンパク質の合成力が低下し筋肉量が減少して、支…

栄養価も色々・・・

ピーマンにはビタミンCが豊富で、大きめのピーマンならレモン1個分に相当するビタミンCが含まれているそう。 ビタミンCはコラーゲンの生成、風邪の予防、美肌に効果的な栄養素ですが、ピーマンに含まれるビタミンCは熱に強く、保存による損失が少ないのも特…

育って来た環境が違うから・・・

野菜は収穫されると同時に少しずつ老化し、栄養成分を失っていきますが、野菜が栽培された環境や育った状態に合わせた保存をすることによって違いが出てくるのだそうです。 冷蔵庫の野菜室に入れることで鮮度の低下を抑えることはできますが、さらに鮮度を保…

ワインを五感で楽しもう!!

血管の老化を防ぐポリフェノールは、ぶどうの皮と種に多く含まれ、赤ワインは濃い紫色のぶどうを皮付きのまま、しかも果実だけではなく、種子や実についている小さな枝まで一緒につぶして、発酵させて作られたものなので、出来上がったワインには、様々な種…

酵素パワーでパワーUP!!

お肉のタンパク質は、脂肪を燃やすエネルギー源となるため、ダイエットにも大切な栄養素なのだそうですが、脂肪を溜め込まず、消化を促進する食べ方のコツは、生野菜、発酵食品のキムチ、ぬか漬けなどの酵素が豊富な食べ物と一緒に摂ることなのだそうです。 …

カルDと覚えてください!!

カルシウムの吸収を良くする成分としてビタミンDという成分がありますが、骨が弱いと感じている、骨粗しょう症で悩んでいる、更年期が過ぎている、そんな方は、効率よくビタミンDを摂ることが大切なのだそうです。 そこでお勧めなのが、干しシイタケを裏側に…

夏の疲れには レンコンを…

夏の疲れを溜め込んだままにしていると、季節の変わり目に体調を崩してしまうので、そんな時には、レンコンを食べるといいそうです。 レンコンには、余分な体の熱を冷まし、胃腸の調子を整える働きがあり、便秘の改善や胃腸の粘膜の保護にも効果があるといわ…

朝食抜きは逆効果!!

不規則な食生活は、カラダに大きな負担をかけてしまうので、特に血糖値が高めの方は、朝食を摂ることがとても大切らしいです。 朝から空腹のまま活動を始めると、エネルギーを確保しようと血糖値が上がっていき、その結果、1日の始まりを高めの血糖値でスタ…

心に余裕を・・・

心を健康に保つことによって、アクティブエイジング(美しいままで歳を重ねること)を目指しましょう。 アンチエイジングでもう一つ大切なのは、プラス思考(ポジティブシンキング)でいること。 「見た目が若い人」は「気持ちも若々しい」ではなく、「気持ち…