美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

尿意の仕組み

朝晩は、オシッコ(尿)が近くなるのはなぜでしょうか?尿は、血液中の有害物質や新陳代謝で発生した老廃物質などを体外へ捨てるために、腎臓が濾過・産出する液体排泄物で、尿管を経て膀胱にたまり、尿道口から排出される。濾過・産出量は1時間当たり60…

明るいところで寝ると太る?

「睡眠時の明るさ測定」という実験をしたところ、真っ暗の中で寝ている人に比べて、豆電球程度の明るさで寝ている人の「肥満」の割合が1.9倍であることが分かったそうです。 体内時計の制御をしてくれるのは、視交叉上核(しこうさじょうかく)という目の…

明るいまま眠っていませんか?

明るいまま眠っていませんか? 真っ暗だと眠れないという人も、灯りをつけたまま眠るのはやめたほうが良いそうです。なぜ睡眠は必要なのでしょう? そもそも、人は基本的に朝起床し、日中に仕事をして夜に寝る生き物ですので、体内時計も朝日を浴びるとリセッ…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅱ

③.表面がツヤツヤしているもの。リンゴの表面のベタベタツヤツヤは、ワックスや農薬などではなく、リンゴ自身が出している保湿成分なので、食べても問題がなく、よりツヤツヤのものの方が熟していて美味しいのだそう。 ちなみに、リンゴの農薬は、かけてから…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。①「いぼり」がある。「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだ…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。①「いぼり」がある。「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだ…

優しくケアが基本

スクラブや泥パック、ピーリングなど、最近は角質グッズがたくさんあって、定期的に角質ケアを行うことはもちろん大事だそうですが、しかし、生理前や肌の調子が悪いときに使ったり、ゴシゴシと肌を傷つけるようなやり方をしてしまうと、たまご肌どころか、…

保湿がいのち!

最近よく耳にする「たまご肌」。たまご肌とは、その名の通り、ゆでたまごのようにツルツルでぷるんとして、キメが細かく水分が肌全体に行き届いていて、ツヤ・ハリがあり真っ白に透き通った肌のこと。 そんな肌になるなんて絶対に無理、と諦めている方も毎日…

良く噛む&内臓が動く=代謝がアップ

肉といえば、比較的よく噛んで食べますが、実はその行為自体がエネルギーを使うので、噛むほどに代謝がアップし、また、消化するために臓器もよく働き、さらに分泌液をたくさん出すので、それに対してもエネルギーを消費するため、肉を食べること自体で、カ…

お肉は亜鉛や鉄分が効率よく摂取できる

髪の美しさをキープする栄養素である亜鉛も肉はたっぷり含まれ、また細胞に酸素を運ぶ役割を担うのがヘモグロビンですが、その材料になるのが鉄。 肉の鉄分は〈ヘム鉄〉といって、植物に含まれる〈非ヘム鉄〉より体内吸収率が高く、肉を食べれば鉄分がしっか…

お肉は良質なタンパク質源

健康で美しい体でいるためには、体を司る いい内臓を持っていることが必須条件で、その内臓を作る原料になるのが、タンパク質。お肉は良質なタンパク質源であり、皮膚や筋肉、臓器に必要なタンパク質の生産工場である肝臓の細胞は、約10日で生まれ変わると…

がん・脳梗塞予防の10の習慣 Ⅲ

《7》肉料理は1食に2品以上食べるな。 運動不足の人には、長い目で見れば、がんや動脈硬化につながる中性脂肪やコレステロールを含む要警戒の食品だそう。《8》トイレは我慢するな。 トイレを我慢すると血圧が上がり、急に血圧が上がることで自律神経のバ…

がん・脳梗塞予防の10の習慣 Ⅱ

《4》毎朝お茶1杯を自分で入れて飲め。 手先の作業が眠っていた脳を覚醒させる。そのうえで好きな1杯をゆっくり飲むことで気持ちがリラックスし、ホルモン分泌もよくなり、体内のNK細胞を活性化させるのだそう。 NK細胞とは、体の中をパトロールして、がん…

がん・脳梗塞予防の10の習慣 Ⅰ

がんになる要因には遺伝、ウイルス、発がん性物質などが挙げられ、発症を予防する『養生』はとても大切だそうで、そこで毎日やって欲しいがんや脳梗塞にならないための10の習慣です。 《1》朝食のパンにバターは塗るな。 バターは動物性脂質で、動脈硬化の…

ブロッコリーの抗がん作用 Ⅱ

この貴重なMMTSは、ブロッコリーを細かく刻んだり、水と一緒にすりつぶす事で始めてできる物質なのだそうで、ブロッコリーを小房に分けたものを単にゆでて食べるだけでは、MMTSの力を100%発揮させることはできないらしいです。 そこで簡単で、おススメな方…

ブロッコリーの抗がん作用 Ⅰ

ブロッコリーの抗がん作用のひとつは、活性酸素の害から身を守る坑酸化物質によるものと、もうひとつは、がんを引き起こす原因となる突然変異を抑えるMMTS(メチルメタンチオスルホネート)によるもので、MMTSの突然変異を抑制する力は大変強力で、しかも変…

ブロッコリーの茹で方・保存法

美肌作りや免疫力アップに役立つビタミンC、そして皮膚や粘膜の健康を維持するβ-カロテン、抗酸化作用、解毒作用によるがん抑制作用に期待されるスルフォラファンという物質。これらをまるっと美味しく健康に食べられるのがブロッコリーなのだそうです。しか…

濃縮還元野菜ジュースじゃ野菜はとれません

パックに入った「これだけで1日に必要な野菜が摂れます」と謳っている市販の野菜ジュースや、濃縮還元果汁100%の果物ジュースは、残念ながらコーラなどの清涼飲料水とほぼ変わらない飲み物なのだそうです。 そもそも、濃縮還元は、様々な方法で元の果汁の水…

「無添加」「減塩」食品に惑わされないで!

スーパーやコンビニなどで「無添加」や「減塩」という表示を見ると、健康の印だと勘違いし、裏の原材料表示を見ずに手に取ってはいないでしょうか。 コンビニなどの24時間営業の店で売られるためには、お弁当であれ、パンであれ、お惣菜であれ、食品を長持ち…

目先のカロリーだけにとらわれないで

コンビニなどに並んでいる、ゼロカロリーやカロリーオフの飲料や食品は、日本の栄養成分表示基準により、100mlあたり4kcal未満のものは「ゼロカロリー・ノンカロリー」、100mlあたり20kcal未満であれば、「低カロリー・甘さ控えめ・カロリーライト・カロリー…