美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

風邪・花粉症・ほか病気予防

風邪予防効果のある野菜 Ⅲ

④椎茸。 椎茸にはがんの発生・進行を抑える作用や、風邪などのウイルス性の病気に対して抵抗力をつける作用があると言われており、ウイルスの増殖を抑制し、血行を良くし、新陳代謝を盛んにするので風邪を予防し治す働きがあるのだそう。 また、インフルエン…

風邪予防効果のある野菜 Ⅱ

②パクチー。 今、ブームになっているパクチー。美味しいだけでなく、風邪の予防効果も期待できる野菜なのだそう。中国では、香菜(しゃんさい)、タイではパクチー、チャイニーズパセリともコリアンダーとも呼ばれる野菜ですが、薬草としても扱われ、去痰(…

風邪予防効果のある野菜 Ⅰ

空気が乾燥して、鼻や喉も乾燥して、風邪をひきやすい季節ですよね。そういうときには是非お鍋を。その中に入れて欲しい風邪予防効果のある、身近にある野菜をご紹介。①セリ。 もともと野草だったセリ。セリには、カロテン、ビタミンC、鉄、などが含まれ、…

インフルエンザ感染の予防

流行時期にマスクをしたこともないし、特別な感染対策もしていないのにインフルエンザにかからない人がいますが、そんな人は、過去に同じ型のウイルスに感染したことがあって抗体を持っていたか、偶然体内で作られた抗体がウイルスの型に合っていた可能性が…

インフルエンザに感染する主な要因

インフルエンザワクチンは、効果にはかなり個人差があり、接種したから感染しないというわけではなく、また、ワクチンの効果が出るのは接種してから2週間後からだそうです。 インフルエンザに感染する主な要因は、①体の免疫力が落ちている時に、ウイルスの…

インフルエンザの感染経路

冬になると毎年のように流行するインフルエンザですが、流行のたびに感染する人と、予防接種も打たないのにまったくかからない人がいるそう。その違いは、まずはインフルエンザの感染経路。 飛沫感染が主だと考えられていますが、接触感染や空気感染の可能性…

この10カ条 実行できますか??

花粉が蔓延するこれから、屋内に持ち込まない、また、知らず知らずに持ち込んでしまった花粉を部屋から徹底除去する10カ条。(1)洗濯物は一切「外干し」は厳禁。(2)布団も同じ。ただしダニ対策はしっかりと。(3)部屋の空気は「加湿」でしっとり。空気中の花…

ぬるめのお湯がいい!!

花粉症の原因は花粉に対するアレルギー反応ですので、対策は原因であるアレルゲン(花粉)との接触をなるべく避けるのが基本ですが、とは言っても外出しないのは不可能です。 そこで、お風呂を活用して花粉症の症状を抑える方法を紹介。帰宅したら、すぐに着替…

怖がってばかりもいけませんが・・・

私たちが普段口にしている食品を事細かに調べるのは大変かも知れませんが、農薬や環境の影響を受けやすい食材については特に注意が必要なのだそう。 まず、ホワイトチョコレート。チョコレートの主成分であるカカオには、気分を上げてくれたり、ダイエットに…

あたたかい方がいい!!

体に悪いと分かっている食べ物を食べる人はあまりいないと思いますが、普段、何気なく食べているものが、健康を害しているとしたら怖いですよね。 まず、冷たい飲み物。冷たいものは胃腸を傷めやすいので、寒い冬だけでなく、暑い夏でも、常温か温かいものを…

機能性ディスペプシアって…

胃の働きの衰えで、胃痛や胃もたれが続く「機能性ディスペプシア」の人が増えていて、症状はあるのに、胃の表面はキレイなため、病院で「異常なし」と言われることも多いそうです。 胃は食べ物が入ってくると貯える貯留、波打つように動く蠕動運動によって、…

今すぐ始めたい!花粉症対策!!

花粉は、くしゃみや目のかゆみの原因となるだけでなく、肌荒れの原因になることもあり、春先になると肌がかゆくなる、赤みが出るなど気になる症状のある方は、早めの対策を心がけた方がいいそう。 そこで花粉症対策になるお茶をご紹介。症状が出る1か月半前…

予兆を見逃さない!!

「狭心症」は、心臓に酸素や栄養素を送る血管が狭くなって起こる病気で、最悪の場合命に関わり、普段運動をしていない人が、駆け込み乗車時のように急に体を動かしたり、ひどく興奮したりといったことがきっかけで起こることがあるそうです。 症状としては、…

フードアレルギーの原因に

好きだから、健康に良いからと毎日のように食べているものはありませんか?実は、その食材がフードアレルギーの原因になっている可能性があるそうです。 フードアレルギーには、発作やじんましん、かゆみなどの症状が食べた直後にあらわれる「即時型」と「遅…

枇杷で暑い夏を乗り切ろう!!

枇杷(びわ)は、糖質のほか、豊富なカロチン、ビタミンB、リンゴ酸、カルシウム、クエン酸、鉄分など多くの成分が含まれ、また、枇杷の葉には、ビタミンB1、サポニン、タンニン、ブドウ糖などが含まれ、鎮咳、去痰、健胃など幅広い薬用効果があるそう。 …

アレルギーには薬指のツボが効く!!

手の薬指にはリンパ系のツボがあり、刺激をすることで、体温を保ち、心拍数を落ち着かせる効果が期待できるそうです。また、イライラや不安といったメンタルの不調とも関係が深い場所とも言われていて、もし、薬指の動きが悪かったり、グイッと反らすと固い…

α-リノレン酸でプラスαの効果

花粉症やアトピー、ぜんそくなどのアレルギー性疾患は白血球中のTNF(腫瘍壊死因子)が増加することが原因の一つとされているそうで、紫蘇油に含まれるα-リノレン酸にはこのTNFの増加を抑制する作用があり、毎日続けて飲用することでアレルギー体質の…

出来れば 薬には頼りたくない

シソは、抗菌、防腐効果に優れ、栄養も豊富で、特に青シソにはルテオリンと言う成分が含まれているため、花粉症やアレルギー症状の改善に効果があるそうです。効率的に摂るなら、シソを手軽に摂取できるシソジュースがお勧めらしいです。 水1Lを沸かし、青…

薄着の習慣を…

風邪の予防効果を高めるためには、偏食を避けバランスよく栄養をとることが大切で、体の免疫システムに欠かせないビタミンCと、体のエネルギー産生に必要なビタミンB1群、鼻やのどの粘膜を強化する働きのあるビタミンB2、B6を多くとることがポイントで、…

鼻水は白血球の死骸

風邪のひきはじめの鼻水は透明でサラッとしていますが、次第にドロッとした濃い鼻水に変わるのは、風邪の症状が進行すると、白血球が鼻の粘膜の炎症を食い止めるためにウイルスと戦うからなのだそうです。戦った後の白血球の死骸が膿となり、それが鼻水に混…

硫化アリルのシャワー浴びたい

長ネギ特有のあの香りの正体は硫化アリルという辛味成分で、抗菌・殺菌作用があるだけでなく、発汗を促すアドレナリンの分泌を促して脂肪を燃焼させて体を温め、おまけに催眠作用があるので、風邪をひいたときにはたっぷりとネギを取るようにするといいそう…

ウィルスの侵入を防ごう !!

寒くなってきて、風邪に悩まされる時期になりましたが、風邪っぽくて、のどに痛みを感じたら、生のニンジンをすりおろして食べるか、搾った汁を飲むといいそうです。 ニンジンには、のどの粘膜を丈夫にするビタミンAや、抗酸化作用のあるβーカロテンがたっ…

何も言うことナシ

梨の成分は90%近くが水分で、糖分はショ糖と果糖で、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、ビタミンB1、B2、C、カリウム、鉄分、アスパラギン酸などは少量含まれ、その代わり、消化酵素を含み、肉類のタンパク質を分解する作用があるそうです。 梨には、さまざま…

どんな体質でも良いわけではなく…①

梅干は、風邪に良いと言われますが、どんな体質の人にでも良いわけではなく、寒気を伴った節々の痛みに出る風邪は、汗をかいて治すのが基本なのだそうですが、汗をかきにくい体質の方は、梅干を食べると、梅干の酸味によって、さらに汗の出が悪くなってしま…

モーニングアタックとは

アレルギーを起こす物質をアレルゲンといって、この物質が体内に入ると、白血球の一つである肥満細胞に付着し、アレルゲンに対応する抗体が放出されて、肥満細胞の上で抗体とアレルゲンが反応を起こし、その際に、粘膜を過敏にさせたり、かゆみ、鼻水などの…

腸内にも個性あり

本格的な花粉症の季節に突入して、くしゃみや鼻水だけではなく、目が充血したり、顔がひりひりしたり赤くなったりと花粉症の症状は人それぞれですが、腸内環境が良いと、免疫力が高くなり、アレルギー症状が緩和されたり、風邪もひきにくくなるらしいです。 …

深く、質の高い睡眠を…

風邪をひいている時には、血中のナトリウムやカリウムが低下していることがあるので、塩分や果物を摂ることで補えるそう。 また、梅干しや柑橘類に含まれているクエン酸は、疲労回復効果があるので、風邪の引き始めには、番茶に梅干しをいれた「梅干し番茶」…

日本人に適した食生活を

花粉症対策としては、甘い物、冷たい物、辛い食べ物、アルコール、インスタント食品や加工食品は出来るだけ控え、食品添加物の多く含まれるものは、なるべく食べないように心がける事が大切なのだそうです。 東洋人が肉、卵、乳製品などの欧米型の食生活をし…

細胞をみずみずしく保とう!!

冬は暖房、夏はクーラー、私たちを取り巻く環境は常に乾燥していると言え、乾いた環境は体を乾燥させ、健康トラブルの原因に。 のどの粘膜が乾燥すると、免疫力が落ちて、カゼやインフルエンザのウイルスに感染しやすくなったり、それ以外にも、「体重は増え…

ウイルスの違い

インフルエンザも風邪もウイルスに感染した患者のくしゃみ、咳などで空気中に飛び散ったウイルスが鼻や喉から吸入したり、ウイルスが付着した家具や、器具に接触した手から感染する疾患で、それがインフルエンザウイルスかただのウイルスかの違いなのだそう…