インフルエンザに感染する主な要因
インフルエンザワクチンは、効果にはかなり個人差があり、接種したから感染しないというわけではなく、また、ワクチンの効果が出るのは接種してから2週間後からだそうです。
インフルエンザに感染する主な要因は、
①体の免疫力が落ちている時に、ウイルスの病気にかかりやすい傾向にあるので、睡眠不足、不規則な生活、冷え性で体温が低い、ストレスが多い、などの人はが必要とのこと。
②通勤電車などを含めて、人が多い場所にはウイルス多く存在する確率が高いため、人混みに出かけると感染リスクが上がるそう。
③幼稚園や学校など、集団生活をしている子供と一緒に住んでいると、周囲に早く広がり、特に、感染した子供を看病している家族にうつってしまうことも。
とはいえ、都市部の生活者は人混みを避けたり、感染した子供を隔離することも事実上不可能ですので、日常生活の中で意識して、身体を健康状態にしておくことがもっとも重要なことらしいです。
=2016年1月HPに掲載=