細胞をみずみずしく保とう!!
冬は暖房、夏はクーラー、私たちを取り巻く環境は常に乾燥していると言え、乾いた環境は体を乾燥させ、健康トラブルの原因に。
のどの粘膜が乾燥すると、免疫力が落ちて、カゼやインフルエンザのウイルスに感染しやすくなったり、それ以外にも、「体重は増えていないのに、お腹がポッコリしている」「何を食べても平気だったのに、急に胃もたれするようになった」「言いたい言葉がすぐに出てこない」など、実はこれらも、体が乾燥していることのサインらしいです。
乾燥を防ぎ、みずみずしい細胞を保つためには、スポーツドリンクや昆布茶など、塩分とミネラル成分を含んだ水分を適切に摂取するといいそう。
さまざまな病気の原因にもなり得るそうですので、たかが乾燥と放っておかない方がいいのかも知れませんね。
=2013年1月HPに掲載=