美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

牛乳・チーズ・乳製品

まず 一週間チェック

ビフィズス菌は人の腸内にすむ代表的な菌で、腸内環境を整えるのに大切な働きをしてくれていますが、赤ちゃんのときは腸にたくさんいたビフィズス菌が、歳をとるにつれてどんどん減ってしまうので、食べて補わないといけませんが、ビフィズス菌と言ったらま…

まろやかでしっとり…味噌ヨーグルト

味噌ヨーグルト床の方が塩ヨーグルト床よりも早く漬かり、塩辛く、固くなりがちな味噌漬けも、味噌ヨーグルト床に漬けると、まろやかでおいしく、しかも驚くほどしっとりと仕上がり、日本人になじみ深い和食のレシピにも適した、驚きの万能床だそうです。 味…

深い味わいを楽しむ…塩ヨーグルト

塩ヨーグルトに漬けると、野菜は旨味が凝縮され優しい味わいに、肉や魚は驚くほどしっとりとなり、また、昆布やハーブなどと一緒に漬けこむと旨味や香りが増して、さらに深い味わいが楽しめるそうです。 ベーシックな漬け床の作り方… ①野菜用の塩ヨーグルト…

まるでクリームチーズ! ヨーグルトペースト

ヨーグルトを水切りすると、まるでクリームチーズやサワークリームのような濃厚な味わいになり、塩を加えて、野菜などを漬け込むと、ヘルシーなおつまみがあっという間に出来、パンに塗れば忙しい朝のお助け調味料としても大活躍してくれるそう。さまざまな…

ラクトフェリンって…

ラクトフェリンとは母乳や哺乳動物の乳に含まれている成分で、鉄と結合する様々な機能をもったタンパク質で、生体防御、健康を維持・増進という、私たちの生命にかかわる働きをしっかりと支えてくれる栄養成分なのだそう。 熱に弱いため、加熱された乳製品に…

カラダにハイ・チーズ!!

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方や苦手な方は、チーズを食べて、牛乳の栄養成分を補うといいそう。 ゴロゴロの原因は乳糖という成分で、チーズを作る過程で乳糖が取り除かれ、チーズには脂質を燃焼させる働きのあるビタミンB2が豊富に含まれているため、燃…

ゴロゴロの原因は乳糖だった

牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロする方は、チーズを食べて、牛乳の栄養成分を補うといいそう。ゴロゴロの成分は、乳糖と言って、牛乳からチーズを作る製造過程で、乳糖を取り除くのだそうです。 牛乳にもチーズにも含まれるカゼインと言う成分は、高タンパク質…

ヨーグルトを食べよう YO!

ヨーグルトには、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンB2、カルシウム、リンなどが豊富に含まれ、粘膜を丈夫にして、美肌効果や爪やハリとコシのあるつややかな髪を守る効果があるのだとか。 牛乳には必須アミノ酸が入っていて、牛乳のたんぱく質は、とても吸…

チーズで理想の体に…

チーズの主成分は、たんぱく質と脂質だそうですが、その含有率は種類によって多少の違いがあるそう。乳酸菌および酵素の働きにより、たんぱく質はペプチドやアミノ酸に分解され、牛乳より消化しやすいらしいです。 目や皮膚・粘膜を丈夫にするビタミンA、細…

CPP+ミネラルで元気なろう!

CPP(カゼインホスホペプチド)とは、カルシウムや鉄分など、ミネラルを溶けやすくする成分で、主に牛乳に含まれているカゼインが消化・分解される際に、アミノ酸の集合体としてできるもので、鉄分やカルシウムなどの吸収率を高める働きがあり、動脈硬化…

ヨーグルトは食後に

ヨーグルトなどに含まれるビフィズス菌を生きたまま腸に届きやすくするには、食後にとるようにするといいそうです。 他の食べ物で胃がいっぱいになっていれば、胃酸の影響を最小限におさえることができるからだとか。 でも、胃酸で死んでしまったとしても、…

何色に致しましょうか?

バターには、黄色い物と白っぽい物があるのをご存知でしょうか? バターは牛乳の脂肪分を集めて練ったものですが、その色の違いは牛が食べる草の違いによるのだとか。 青草には、黄色やオレンジ色の色素であるカロチノイド色素が多く含まれており、青草をたっ…

ラブレ菌ってご存知ですか?

ラブレ菌とは、京都の男性が沖縄の男性に次いで 2番目に長寿であることに着目した岸田綱太郎博士により、京都の人が常食している“すぐき漬け”から発見された菌で、正式名称は「 ラクトバチルス ブレビス サブスピーシス コアギュランス」と言うそうです。 ヨ…

自分に合ったヨーグルトを見つけよう!!

腸内細菌には、ビタミンなど体に役立つ物質を作ったり腸の環境を整えたりする"善玉菌"、有害物質をつくって腸の環境を荒らしたり、体に悪影響を与えたりする"悪玉菌"があり、ヨーグルトには腸に生きたまま乳酸菌が届き、酸をつくり出して酸に弱い性質の悪玉…