美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

健康法☆

濃縮還元野菜ジュースじゃ野菜はとれません

パックに入った「これだけで1日に必要な野菜が摂れます」と謳っている市販の野菜ジュースや、濃縮還元果汁100%の果物ジュースは、残念ながらコーラなどの清涼飲料水とほぼ変わらない飲み物なのだそうです。 そもそも、濃縮還元は、様々な方法で元の果汁の水…

「無添加」「減塩」食品に惑わされないで!

スーパーやコンビニなどで「無添加」や「減塩」という表示を見ると、健康の印だと勘違いし、裏の原材料表示を見ずに手に取ってはいないでしょうか。 コンビニなどの24時間営業の店で売られるためには、お弁当であれ、パンであれ、お惣菜であれ、食品を長持ち…

目先のカロリーだけにとらわれないで

コンビニなどに並んでいる、ゼロカロリーやカロリーオフの飲料や食品は、日本の栄養成分表示基準により、100mlあたり4kcal未満のものは「ゼロカロリー・ノンカロリー」、100mlあたり20kcal未満であれば、「低カロリー・甘さ控えめ・カロリーライト・カロリー…

美容効果の高い水の飲み方 Ⅲ

④1日に6~8回飲む。 具体的には起床後すぐ、朝食時、昼食時、午後の間食時、夕食時、入浴時、就寝前など複数回に分けて飲むようにしましょうとのこと。特に睡眠中には多くの水分が失われているため、目覚めてすぐに水分を補給する必要があり、さらに、就…

美容効果の高い水の飲み方 Ⅱ

②喉が渇く前や汗をかく前にゆっくり飲む。 私たちが喉が渇いたと感じた時は既に脱水症状が始まっているので、とくにスポーツの時は15分に1回程のペースで水分補給をした方が良く、体内の水分が減少すると眠気や頭痛を引き起こしたり、さらに血液がドロド…

美容効果の高い水の飲み方 Ⅰ

人間の体内の成分の多くは水分です。そのため、水分を体内に適正量取り入れることは美容と健康に繋がるのだそう。生まれたての赤ちゃんの体の水分量は80%と言われていますが、しかしこの水分量は年齢と共に減少していくため、若さや健康を保つためには水…

血糖値を低く安定させるには

お腹が空くと、誰でもイライラしますよね。そんなとき、「血糖値が下がりすぎたから、早く上げないと」と、甘いスイーツをパクパクなんて経験がありませんか? 確かに、一瞬急激に血糖値が上がり、気分が高揚したような気がしますが、その後すぐにまたダダ下…

指はからだの象徴

足の指は、肝の経絡(けいらく)のスタート地点で、肝臓を元気にするツボが集中していて、親指から足首まで回すと、肝の経絡を刺激し、頭頂に至る経絡にあるすべての臓器を整えてくれるらしいです。 手や足の指が自在に動くということは元気な体の目安になり…

色にも色々理由がありまして

毎日何回も排泄する尿が血液から作られるものということはご存じでしょうか。全身を巡る血液がいたるところで、ろ過や再吸収され、最終的に不要になったヘモグロビンがウロクロームという成分に代わり、尿として排泄されるのだそうです。 ウロクロームが黄色…

効率のいい汗腺トレーニング

必要なときに汗をかいて体温調節ができるように、毎日お風呂に入る習慣を身につけて、お風呂で出来る汗腺トレーニング方をご紹介。 汗腺トレーニングの第1段階は、汗腺の機能が低下しやすい手脚の汗腺を刺激する入浴方法です。 まず、43~44度のやや熱…

カラダからのサイン

口臭には様々な原因があるそうです。この時期花粉症でお悩みの方も多いと思いますが、鼻水の汁が、のどや鼻腔に溜まってしまうと、そこで炎症を起こしたり、バイ菌が繁殖して膿が溜まってしい、強い悪臭を、口から放つようになってしまうらしいです。 口の中…

玉ねぎも例外ではない

玉ねぎの血液サラサラ効果はよく知られていますね。野菜全般に言われていることですが、玉ねぎも例外ではなく、普段捨てている皮にこそ実の部分より有効成分が豊富に含まれているそうです。 皮に含まれるケルセチンという成分は、ポリフェノールの一種で、血…

大胸筋をほぐそう!!

咳き込みやすかったり、息苦しくなりやすい方は、肩を上げ下げして大胸筋(だいきょうきん)という筋肉をほぐすと、気管の締めつけをラクにすることができるそうです。 特にポイントは、お風呂で実践するといいそうで、肩を上げ下げしながら、息を吸ったり、…

舌の根運動!!

年齢を重ねていくうちに、体内の水分が減って、唾液が出にくくなり、口臭の原因になることが。そんな時は、舌の付け根の運動がいいそう。 上下の唇と歯を1~2cmほど軽く開け、そのまま「ラララ~」と言うように、上下に動かすと、舌の付け根の裏には、唾…

血余とは…

東洋医学で腎は、精をたくわえるアンチエイジングの要と言われ、また、髪は腎の華と言われ、腎が強いと美しい髪になるそうで、逆に白髪は、腎の衰えの表れなのだそう。 腎は脳とも関係が深く、もの忘れやめまい、思考力低下の原因にもなり、白髪が増えた…、…

絶対避けたい

舌苔(ぜったい)は、歯垢のような食べ物の残渣物や、舌から剥がれた細胞、口中の細菌によって生み出されたものが集まったもので、口臭の元と言われているそうです。 この舌苔がつきやすい時は、アルコールの飲みすぎや不規則な生活で不健康なとき、唐辛子な…

健康のバロメーター

爪の色は、爪に色がついているわけではなく 爪の下を流れる血液を反映していて、血液がサラサラで栄養が十分にあれば丈夫でツルツルとした、健康の証といわれているキレイなさくら色なのだそうです。 黒っぽい爪は血液が汚れてドロドロして、紫色の爪は血行…

出来るなら摂りたくない…

リンは食品添加物として、加工食品に広く用いられているため、過剰摂取に注意する必要があり、長期にわたってリンを過剰摂取すると、腎機能の低下、副甲状腺機能の亢進、カルシウムの吸収抑制などが起こることが知られているそうです。 コーラには、味に酸味…

ぜったい…小さなスプーンで

舌を出すと、細かくブルブル震えてしまうというのは、舌全体の血の巡りも悪く、貧血状態にあるときに起こりやすく、そして何よりも、体力が衰えているサインとして表れるそう。 そのような場合は、自分の生活に無理がかかりすぎていないか、食べ物のバランス…

カラダと足の関係…

頭痛は、疲労で血流が悪くなり、老廃物がたまって痛みを引き起こすのが一因と言われているそうで、頭部の血行をよくするツボを刺激してあげると、痛みを和らげられるそうです。 いつでもできる方法として、頭痛のある反対側の手の親指と人差し指で、反対の手…

冷えとり健康法!!

靴下を重ねばきして、体の冷えをとる冷えとり健康法があるそうですが、その時には、シルクと綿の靴下でないと、ナイロン製のタイツやストッキングは、繊維が肌に密着して通気性が悪く、体から排出される毒素を外に出さないので、オススメできないそうです。 …

手は露出した脳である

「手は露出した脳である」と言われ、手の小指には小腸や生殖器につながるツボがあり、小指の先にある少沢(しょうたく)というツボは、爪先から肩、頭を通り、小腸へとつながる経絡の始点で、首、肩の痛みから頭痛まで、さまざまな症状に効果的なのだそうです…

頭冷して 足冷さず!!

足の甲が薄い方は、冷え性タイプである方が多いそうです。東洋医学で、頭を冷やして足元を温めるという意味の頭寒足熱という言葉がありますが、足の甲が薄い方は、足元から熱が逃げやすく、指が細く、皮膚に弾力なく、血色の悪い足の方は特に冷え対策を心が…

女性の体は 繊細!!

生理中は、月のなかで一番子宮に負担がかかるときなので、排出の邪魔になる刺激が強い食事や激しい運動は避けた方がいいそう。 また、生理中に甘いものが欲しくなったら、生クリームのケーキなどは、動物性脂肪で体を冷やしてしまうので避け、小豆の入った和…

卑弥呼(ひみこ) の歯がいーぜ

食事中によく噛むようにすると、唾液腺が刺激されて、唾液が出て、唾液腺は副交感神経の通り道になっているので、副交感神経が優位になり、気持ちがリラックスして免疫力がアップするそうです。 健康の維持と向上の面白い標語を見つけました。 ひ・肥満防止(…

メタボにも酸が効く!!

αリノレン酸は、血中の悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールに変換す効果を持つ脂肪酸で、EPAやDHAになる材料になったり、アレルギー症状への悪影響を抑制する効果、血圧を下げ血栓を防ぐなどの効果もあるため、生活習慣病(メタボリックシンド…

適度な運動でコラーゲンを再生しよう!!

関節の痛み対策は、体を動かすことがポイントで、関節以外にも骨やじん帯に関わっているコラーゲンは毎日生まれ変わっており、それを促すのが運動なのだそうです。 運動により負荷がかかると、微少の分極が発生し、コラーゲンをはじめ骨や軟骨を構成する成分…

爪もみ健康法って・・・??

「爪もみ健康法」というものがあるのをご存知でしょうか。これが世に広まると、ほとんどの病気がよくなり、医者や薬が必要とされない時代がくると言われているのだそうです。 爪もみ療法の理論は、自律神経免疫療法では、ストレスが自律神経の乱れを引き起こ…

フランスで大地のりんごと呼ばれる野菜とは?

胃もたれには、ジャガイモの絞り汁が効果を発揮してくれるそうです。作り方は、皮をむいておろし金ですったジャガイモを、キッチンペーパーなどにくるんでぎゅっと絞るだけ。 1日に2回ほど、大さじ1杯~2杯程度を飲み続けると、胃潰瘍や便秘などの予防にもな…

虹彩筋を鍛える!!

暗い場所から明るい場所に出ると、最初は眩しくても、すぐに物がはっきり見えるようになりますが、これは黒目の中央にある瞳孔が開いたり閉じたりしながら、光の量を調整しているから。 この瞳孔を開閉させているのは、虹彩(こうさい)という筋肉だそうで、…