卑弥呼(ひみこ) の歯がいーぜ
食事中によく噛むようにすると、唾液腺が刺激されて、唾液が出て、唾液腺は副交感神経の通り道になっているので、副交感神経が優位になり、気持ちがリラックスして免疫力がアップするそうです。
健康の維持と向上の面白い標語を見つけました。
ひ・肥満防止(満腹中枢に働きかけて食べすぎ防止)
み・味覚の発達 (おいしさがよくわかる)
こ・言葉の発達がはっきり(はっきりとした言葉になる)
の・脳の発達(噛むことは脳を活性化する)
は・歯の病気予防(虫歯や歯周病にかかりにくくなる)
が・がん予防(唾液の効果によってがん予防)
い・胃腸の働きを促進(胃腸の負担を軽減)
ぜ・全身の体力向上と全力投球(力や集中力が上がる)
です。
=2010年11月HPに掲載=