美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

睡眠と目の疲れは密接な関係!!

睡眠と目の疲れには密接な関係があるようです。短い時間でぐっすり眠るためには、目のリラックスが重要で、長時間目を使ったあとの疲れは、十分な睡眠をとることが重要らしいのです。 寝る前に寝床に仰向けになったまま、力を抜きリラックスして、まぶたを固…

「タンパク質」+「ビタミンB6」

ビタミンB6の主な働きは、たんぱく質の代謝を促すことだそうで、タンパク質を多く摂取している方ほど、このビタミンB6も多く摂取する必要があるのだそうです。 アミノ酸をTCA回路と呼ばれるエネルギー代謝に必要な回路に組み込むために、さらにもう一段階…

気を補って、夏バテ防止!!

夏場に風邪を引きやすくなったり、食欲が出ない、不眠、疲れやすい、こんな不調が現れたときには、「気」の巡りを良くする食材「補気類」と言われるものを摂るといいそうです。 補気類の食材は、内臓機能を上げ、活力を高め、動悸、息切れ、疲れやすい、風邪…

お疲れではありませんか??

クコは、昔から強壮のクスリとして用いられるぐらい、疲労回復の効果を得られる素晴らしい万能薬草といわれているそうです。 特に、クコ茶は、血行を良くしてカフェインも入っていないので、神経を興奮させることもなく、不眠症の方にはかなりお勧めだそうで…

夏野菜で キレイ&元気に

夏バテの原因と症状は、湿気と熱が体にこもり、体調不良になりやすくなり、熱中症、食欲不振、やる気の低下や、外気と室内の寒暖差で体温の調整が追いつかず、体のリズムが乱れ、自律神経の乱れによる、不眠、風邪症状、生理不順などを引き起こすことなのだ…

どんな体質でも良いわけではなく…②

タマネギは、胃腸を温めて気の巡りを改善する作用があり、さらに利尿作用によりむくみを解消したり、消化を促進する作用があるそう。 生食すると、発汗や肌の老廃物を排泄させる作用があり、肌の美容によい効果をもたらすらしいですが、もともと熱っぽい体質…

無理してでも 食べる派??

玉ねぎの皮には、ケルセチン、プロトカテキュ酸など、アレルギー抑制に有効な成分などが豊富に含まれていて、栄養成分は白身の約7~10倍、ケルセチンは約250倍もあるそうです。 ケルセチンは血管を丈夫にし、高血圧を予防する働きがあり、また、血液の…

視覚的と聴覚的に安眠モード・・・

視覚的に眠りやすくしてくれる色は、心を冷静にし、体感温度を下げると言われている青色だそうです。 聴覚的には、ヒーリング音楽やクラッシックなどの穏やかでゆっくりしたテンポのものや、テレビやラジオが終わった後のザーッという単調で無意味な音に催眠…

脳が甘いものを要求するのは?

首の筋肉が硬いと、血管が圧迫されてポンプ機能が低下することによって、血流が低下して糖分が脳に供給されなくなるため、脳は甘いものを要求するようになり、逆に、首の筋肉がやわらかいときには、血管のポンプ機能が正常に働くので、糖分が必要量満たされ…

脱・夏バテ!!

暑過ぎて熱中症になりそうという時は、すぐにカラダを冷やしたくなりますが、そういう時は、表面だけを冷やしても、カラダの中に熱がこもってしまうそうなので、少しだけ霧吹きを使ってカラダにシュシュッとかけてから扇風機にあたると、カラダの中に溜まっ…

玉ねぎの成分は生食で…

新玉ねぎのシーズンですね。玉ねぎの独特の辛みと香りは、硫化アリルと言う成分で、消化液の分泌を促し、新陳代謝を盛んにしたり、ビタミンB1と結合してアリチアミンとなって、ビタミンB1の吸収をよくする働きがあると言われており、B1不足からおこる…

ココア+牛乳+加熱=美味

ココアは嗜好飲料の中でも非常に栄養価の高いのが特徴で、たんぱく質、脂質、糖質、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンB2、B6、B12、食物繊維などを豊富に含んでいて、主な効用は疲労回復や動脈硬化、高血圧、血栓症、貧血、情緒不安定、便秘、肥満など…

寝るときには、携帯しない方が・・・

電源の入った携帯電話を枕元において寝ている方が増えているようですが、携帯電話の電磁波は、カフェインのように脳を覚醒させるという研究結果が2007年に出されているそうです。 電磁波過敏症を自覚している人の多くは不眠症を訴えるそうですが、これは脳内…

健康は 心身共に!!

必須アミノ酸の一つ、トリプトファンが不足すると、脳内神経伝達物質の一つである癒しのホルモンとも言われているセレトニンが減少し、うつ状態、不安症、恐怖症、多動、不眠症、痛みなどの症状を引き起こしてしまうそうです。 近ごろストレスに弱い人が増え…

爪もみ健康法って・・・??

「爪もみ健康法」というものがあるのをご存知でしょうか。これが世に広まると、ほとんどの病気がよくなり、医者や薬が必要とされない時代がくると言われているのだそうです。 爪もみ療法の理論は、自律神経免疫療法では、ストレスが自律神経の乱れを引き起こ…

健康な細胞を手に入れよう!!

レシチンは、水溶性の「リボたんぱく」という成分と、脂溶性の脂肪やコレステロールを乳化させて、水に溶けやすくする役目や、細胞の中からコレステロールを取り除くときに酵素の働きを助けたりしてくれるそうです。 体内のいたるところの細胞膜や細胞の核の…

メラトニンが豊富なサクランボ

サクランボは利尿作用と血圧安定で知られるほか、最近では睡眠をコントロールするホルモン・メラトニンが非常に多く含まれ、不眠改善・ボケ予防に効果があることがわかっているそうです。 効果を期待するなら、1日10粒食後に食べると良いそう。出回っている…

空豆ご飯で不眠症予防・美肌作りに

空豆に含まれる豊富なアスパラギン酸は不眠症予防に効果がある他、エネルギー代謝を活発にして疲労回復を早めたり美肌効果が。栄養分が溶け出した空豆のゆで汁も無駄なく活用して空豆ご飯にすると、活性酸素消去能力がアップ。白米に不足している必須アミノ…

精神安定・不眠改善にハチミツ梅酒シャーベット

ハチミツはお酒と一緒にとるとブドウ糖が脳に働き、精神安定や不眠改善に効果があるそうです。寝付かれないときや疲れたときに良さそうなデザートをご紹介。 ◆材料(2人分)は、ハチミツ大さじ1、梅酒50cc、梅酒の梅1/2個、水50cc。 水を煮立て火を止め…

古代から鎮痛剤だったディル

日本ではあまりなじみのないスパイスですが、欧米では盛んに栽培されていて、ピクルスやマリネ、ポテト料理や魚介料理に使われます。紀元前3000年頃すでにメソポタミアのシュメール人が薬用として使用していた記録があるそうです。 鎮痛作用があるとされ、デ…

緑茶を飲んで自律神経安定

緑茶のカテキンは高脂肪食を摂ったあとに飲むと、胃の中で脂肪の分解を促したり、血管を柔軟にして血液をサラサラに保つなど優れた効果が沢山あります。 緑茶に含まれるテアニンは春先に乱れやすくなる自律神経やホルモン分泌を安定させ、イライラ・集中力低…

殻を生薬に使う牡蠣(カキ)

「海のミルク」と言われるほど栄養がたっぷりのカキ。鉄、銅、亜鉛、マンガンなどミネラルの豊富なことが特徴です。漢方薬ではボレイといって身より殻を用い、鎮静作用・精神安定・寝汗・不眠などを治す処方に使われます。 身は栄養価の高い食品として虚弱体…

ドライヤーの風でツボ刺激

ドライヤーの風を使えば、同時に何箇所ものツボを確実に刺激することが出来るので手軽にツボ刺激効果が得られるそうです。 足を揃えて親指の先から足の甲全体、次に足の裏全体をそれぞれ冷風を40秒、温風を20秒づつ3回繰り返します。温風時は20cm離して火…

身近にマイナスイオンを浴びる方法

森林や滝などの傍の空気中に多く含まれているマイナスイオンは、酸性に傾いた身体を弱アルカリ性に戻してくれます。弱アルカリ性の状態になると体液や血液の循環が促進し代謝が活性化。活性酸素除去、冷え性や肩凝りも解消し、血液がサラサラに。 噴水やシャ…

アイピローで疲れ目、不眠解消

リラックスグッズで見かける、アイピロー。疲れ目を取って、不眠を解消してくれる効果もあるそうです。アイピロー(目の枕)をつけて15分位でリラックス効果があるそうで、お昼寝の時に目の上に乗せたり、不眠症の方は、夜寝る時つけるといいそうです。そ…

緊張を解き、心を自由にしてくれる、ベティバー

遠目に見るとススキのようなイネ科の植物。東南アジアの暑い地方では、この根でうちわを編んだり、スダレなどを作り、いつも水に濡らしていい香りを出し、涼しげに演出するのだそうです。 エッセンシャルオイルは精神の緊張を解き、心を自由にする働きがあり…

レタスは芯ごと食べよう!

レタスには睡眠を誘導する物質・ラクッコピコリンが含まれています。葉よりも芯に多く含まれますので、不眠症の方は、レタス半分を芯ごとジュースにして、ハチミツとレモンを少々入れ、寝る30分前に飲むのが効果的。 また、ラクッコピコリンは自律神経のバ…

不眠解消の足裏マッサージ

不眠解消に繋がるツボは、失眠(しつみん)。このツボは、足裏のかかとのふくらみの部分、ここのちょうど中心にあたる所です。 このツボを朝と寝る前、1日2回、片足30秒ずつ、こぶしで軽くたたきます。失眠への刺激は、下半身の血行を良くして行く事で、…

神経を落ち着かせるシイタケ

シイタケには、ビタミンDの母体となる「エルゴステリン」が大量に含まれています。ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を促す作用があり、小腸でのカルシウム吸収率は20倍だそう。 丈夫な骨や歯を作るためには欠かせない成分で、子供やお年寄りには、特…

牡蠣食えば… 肌がハルなり

牡蠣は、アミノ酸を20種類、ビタミンを10数種類、ミネラルを10数種類、その他、グリコーゲンや不飽和脂肪酸などを含む完全栄養食品だそうです。 ビタミン類などにより、お肌をきめ細かくする効果や、秋から冬に向かう今の季節は、体に栄養を蓄える時期だそう…