美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

健康効果アップ☆

夏の代謝UPに おススメフルーツ

①ラズベリー。 ラズベリーの香り成分「ラズベリーケトン」には、交感神経を刺激して脂肪の燃焼を高める働きがあり、その効果は、唐辛子にふくまれるカプサイシンの3倍もの効果があるのだそう。 唐辛子を日常的に食べるのは非現実的ですが、ラズベリーなら、…

夏は基礎代謝が低い??

夏は汗の量が多くなる分、代謝がよくなっているような気がしますが、でも実は、外気温と体温の差が少ないため、一年で一番基礎代謝が低い季節なのだそうです。 そこで、代謝UPに利用したいのがDIT(食事誘発性熱生産)。DITとは、食事をした後に、安静にして…

栄養の吸収率を上げる PartⅡ

②炭水化物やたんぱく質は「野菜や果物」と合わせて食べる。 野菜や果物にはビタミンやミネラルが豊富で代謝を促進するはたらきがあり、食物酵素を豊富に含む生野菜には消化を助けるはたらきがあるので、特に肉や魚などのたんぱく質は消化に負担がかかりやす…

栄養の吸収率を上げる PartⅠ

食事のカロリーは気にしても、「栄養の吸収率」まで考えている人は少ないのではないでしょうか。栄養の吸収に負担をかけず、効率よくエネルギーとして活用できるようになると、代謝がぐんとアップして痩せやすい体質になるそうですよ。 今回は栄養素の吸収率…

「相加効果」と「相乗効果」

悪い組み合わせだけでなく、お互いの食材の効能が倍以上に活かされる「相乗効果」や、似たような栄養成分を持つ食材の組み合わせにより、その効能がプラスされる「相加効果」もあるそう。 たとえば、みかんやグレープフルーツなどの柑橘類や梅には、エネルギ…

「相殺効果」を知ろう!!

どうしても不足しがちな野菜や果物を、簡単に摂取できると人気のスムージー。健康だけでなくダイエットや美容にも良いと、朝ごはん代わりに飲んでいる人も多いのではないでしょうか。 自己流スムージーでは、ともかく野菜や果物がたくさん入っていれば良いと…

酵素に優しい低温で

野菜を高温で蒸すと、しなってしまいますが、約65℃の低温で蒸すと、細胞壁ができて酵素が活性化し、シャキッとしたまま蒸すことができ、ほうれん草は低温蒸しでビタミンCが約2.2倍、シイタケはうま味成分のグアニル酸が約3倍、くるまエビはうま味成分…

食材にも相性がある

食材には相性があって、食材同士が助けあう食べ合わせを知れば、その効果が倍増し効率良く摂れるのだそうで、身近なものをご紹介。 まず、「悪玉コレステロールを退治する」には、サバ&味噌、サバのDHAが味噌のリノール酸をコントロールして、悪玉コレス…

たんぱく質とビタミンEを一緒に

れんこんにはビタミンCがみかんよりも多く含まれているそうです。免疫力を高めて風邪などの感染症を予防するほか、たんぱく質と一緒に摂ることで美肌効果や抗がん作用がアップし、ビタミンEと組み合わせるとより効果的に栄養を摂取できるので、れんこんを食…

相性バツグン!!

かつおには、初夏に食卓を賑わす初がつおと、秋には北太平洋で豊富な餌を取り、南下してくる戻りかつおの二度の旬があり、優れたタンパク質が多く含まれ、逆に脂質が少ないため健康的で、低カロリーな食材で、山芋と一緒に食べると、そのたんぱく質の吸収を…

よく噛むことで…

キャベツをしっかりよく噛んで食べると、ガンを抑制させるといわれる「イソチオシアネート」をより多く体内に摂り入れることができるそう。 この成分は、噛み砕くことで、野菜の細胞の中にある「酵素」によって分解されて放出されるそうで、ガン抑制効果をア…

信号機のイロに気をつけよう

食べ物の見栄えを良くするために、様々な食品に合成着色料が使われているそうですが、日本では主にタール系といわれる色素が使用されているそうです。 過剰に摂り過ぎると外界の刺激に対して過敏になることもあるので、食品を買うときには、赤色○号、青色○号…

消化酵素を生かすために…

大根には、ビタミンC、カリウム、消化酵素、食物繊維などが含まれ、ビタミンCはストレスを受けると大量に失われる栄養素で、女性の美肌に貢献するコラーゲンの生成にも欠かせないため、現代社会では常に補充する必要があるそう。 この大根と生のリンゴをサラ…

目の健康と老化予防に…

ひらめの脂肪含有量は、100g中1.8gと少なく低カロリーな上に、消化のよい良質のタンパク質を豊富に含み、パントテン酸、カリウム、マグネシウムなども含まれているそう。 また、皮膚炎や肌荒れを予防するナイアシンをはじめ、ストレスを和らげるビタミンB1…

腸は体調管理に超大事!!

どんなに体によい食品や栄養、あるいは機能性食品を摂ったとしても十分に吸収されなければ意味はなく、体にとって栄養の消化・吸収ということで一番大事な器官は、腸であり、腸内環境を整えることが非常に大切なのだそうです。 口から入った食べ物は、消化さ…

食材選びは 用途に合わせて!

コラーゲンには様々な効能があり、食材によって効能は異なるそうですが、骨の強化や、皮膚の新陳代謝向上に効果的な食材は、鶏足、鶏皮、牛すじ、海老、貝などで、これらの食材は、加熱温度が高ければ高いほど吸収率が高くなるそうですので、食べる時は、高…

健康は 心身共に!!

必須アミノ酸の一つ、トリプトファンが不足すると、脳内神経伝達物質の一つである癒しのホルモンとも言われているセレトニンが減少し、うつ状態、不安症、恐怖症、多動、不眠症、痛みなどの症状を引き起こしてしまうそうです。 近ごろストレスに弱い人が増え…

美味しく美しく・・・

酸化した油は体内で分解しにくく、それが脂肪に直結してしまうので、揚げ物大好きな方にとっては、そのまま食べるのではなく、抗酸化作用のあるレモンを絞ることにより酸化した油を中和させてくれるので、体脂肪になりにくくする効果があるそうです。 揚げ物…

強力布陣!!納豆・ねぎ・キムチ

納豆には、メタボ対策に欠かせない成分が豊富に含まれていて、その中でも、血栓を溶かして血流をスムーズにするナットウキナーゼは、まさに食べる薬と言われているそうで、そこに、ビタミン類を補うと、さらに代謝が高まるため、特にお勧めなのが、青ネギの…

皮ごと焼いてください…

植物は果肉よりも皮に薬効成分が多く、皮ごと焼くことで、皮の成分が果肉に浸透し、生の果物を食べるよりも、栄養価が高まり効果的に摂ることができるそうです。 その代表的な例がバナナだそうで、バナナを皮ごと焼くと、オリゴ糖の分子が細かくなり、多くの…

一工夫で抗酸化力UP!!

トマトと言えば、抗酸化物質として、動脈硬化を引き起こす活性酸素を抑え込む働きが非常に高いとされている、リコピンが豊富に含まれていて、その力はビタミンEの約100倍とも言われているそうです。 このリコピンは、油脂と組み合わせると吸収率がアップ…

トマトは加熱すると吸収力UP!

トマトは、Β‐カロチン、ビタミンA、C、Eなど、緑黄色野菜のなかでも、抗酸化作用の成分を強くもっている野菜なのだそう。 特に、赤い色素「リコピン」は、その代表格で、生のままよりも加熱をしたほうが吸収力が高まるので、煮込み料理やスープなどにする…

焼いた方がパワーアップ!

果物には、皮ごと焼いたほうが栄養価が高まるものが多くあるのだそう。植物は果肉よりも皮に薬効成分が多く、皮ごと焼くことで、皮の成分が果肉に浸透し、生の果物を食べるよりも効果を得ることができることがあるからだそうですが、その代表的な例が「バナ…

人参リンゴジュースで老廃物を出そう!

むくみをとり、高血圧を防ぐ豊富なカリウムと、整腸作用を促す食物繊維のペクチンを含むリンゴと、ミネラルとビタミンが豊富な人参をジューサーにかけて、そこに自然塩を加えて、朝食代わりに毎朝飲むと水分や塩分が体の中の余分な老廃物も排出して、肌や骨…

焼酎三種・・・飲む・嗅ぐ・塗る

本格焼酎には、胃の機能を回復させたり、血行を促して生理不順を和らげる働きや血栓を溶かす有効な成分が含まれているそうです。楽しみ方、三種をご紹介。 まず、「飲む」…血栓を溶かす効果を充分に生かす適量は、25度の本格焼酎で120ml、35度以上で…

消化にも交通渋滞?

野菜やフルーツは、もともと含まれている食物酵素によって、スムーズに消化することができますが、お肉には、その食物酵素が含まれていないため、カラダが作り出す消化酵素を大量に使わなければならず、消化に時間がかかってしまうのだそうです。 初めにお肉…

相性はいい方が良い!!

食べ物にもいい相性があるそうです。例えば…①揚げ物と大根おろし、大根には油を酸化しにくくする働きがあり、体内に入り細胞の老化の促進を抑え、老化防止に効果がある。②豚肉とニンニク、ニンニクに含まれるアリシンという物質が、豚肉の中のビタミンB1の吸…

消化酵素のお手伝いしましょうか?

食事をする前に、フルーツや生野菜など「加熱しない食品」を食べると、消化酵素を補うことができ、首や肩などに滞りやすい「老廃物」を排泄しやすくするそう。 さらに老化防止をしていきたい方は、ビタミンEが豊富なオリーブオイルやアボカドオイルを使った…

アブラナ科で抗酸化しよう!

動脈硬化を予防するには、悪玉コレステロールや細胞が酸化しないように防いでくれる、βカロチンやビタミンCなどの抗酸化物質をとる必要があるのだそう。 カリフラワー、キャベツ、ブロッコリー、白菜、チンゲンサイ、小松菜などのアブラナ科の野菜には、こ…

B1とB2は是非コンビで…

ビタミンB1は、豚ひれ、たらこ、炒りゴマ、玄米などに含まれ、ビタミンB2は、豚肉、豚レバー、牛乳、牛レバー、アーモンド、ドジョウなどに含まれ、B1は炭水化物をエネルギーへ転換するのに不可欠な栄養素で、疲労回復や集中力、胃腸障害などに効果があり、…