美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

体操・ストレッチ

肩甲骨を定位置に Ⅱ

デスクワークやスマホの画面を見ようとすると、知らず知らずのうちに猫背になって、背中よりも首が前に出る姿勢により肩甲骨が開いてしまい、また、同じ姿勢をとり続けることによる筋肉の疲労で、正しい姿勢を保つことが難しくなり姿勢が崩れ、骨格が歪み、…

肩甲骨を定位置に Ⅰ

肩甲骨のストレッチは、肩こりや姿勢の悪さを改善するために行うのが一般的ですが、実はそれだけではなく、背中の筋肉を鍛え、肩甲骨を閉じることで、実際の体重よりも痩せて見えると言う効果もあるそうです。 現代人は、本来背骨に近い位置にあるはずの肩甲…

肩甲骨はダイエット効果も!!

エクササイズもストレッチも肩甲骨が大事なポイントだそうです。腕を支えて複雑な動きをつかさどる肩甲骨、背中にくっついていると思いがちですが、実は肩甲骨は鎖骨と背筋で支えられ背中に浮いている骨で、そのため天使の羽などとも言われているそうです。 …

肩甲骨 回したり伸ばしたり!!

①両手を前に組んでひじをのばした状態で、肩だけまわすようにすると肩甲骨がよく動き、手のひらを外側にしたまままわすとよくほぐれる。 ②両肘を曲げて肩に手を置き、肘を中心に腕を腕をまわす。 ③肩を上下に上げ下げする。 ④腕を上にあげて伸びをする。 ⑤手…

肩こりに効くストレッチ!!

デスクワークに疲れたとき、伸びをすると肩の辺りもほぐれてスッキリすることがありますよね。肩こりがひどくなると仕事もはかどらなくなるので、そこで今回は、簡単にできる「肩こりに効果的なストレッチ」についてです。 一番は肩甲骨を動かすこと。肩甲骨…

脚のむくみ対策!! Part Ⅲ

⑤左右交互に美脚ポーズ。 座ったときに、脚を斜めに倒して美しく見せる方法がありますが、片方に負担をかけた体勢を長く続けると腰を痛めてしまいますが、負担になるのは同じ体勢をとっているからだそうで、もしも、数秒~数十秒ごと左右交互に美脚ポーズを…

脚のむくみ対策!! Part Ⅱ

③太ももの裏を圧迫しない。 座部分がへこんだ椅子に長時間座っていると、そこにお尻がスッポリとハマり、椅子の座部分の端っこで太ももの裏側が圧迫されることで脚の血行が悪くなるので、シートクッションか、折りたたんだタオルなどで、椅子の座のへこんだ…

脚のむくみ対策!! Part Ⅰ

コンピューターが仕事や勉強のツールである限り、脚のむくみは避けられないと諦める必要はなく、座り仕事でも、脚をむくませない方法があるそうです。しかも「真面目に仕事をしている」ようにしか見えないので、いつでも実践可能だそう。 ①膝を開いたり閉め…

カラダよ甦れ!血管若返り!!

血管は一度老化すると若返ることはない、と言われていたそうですが、最近の研究では血圧やコレステロール値が改善すれば「血管は若返る」ということがわかってきたそうです。 第2の心臓と呼ばれるふくらはぎは、ポンプの役割を果たす重要な場所で、普段から…

笑み筋体操で い~かおっ

最近、腹を抱えて「大笑い」しましたか。笑いは健康にもよく、ストレッチで、表情筋をほぐして笑い顔を作りやすくする「笑(え)み筋(きん)体操」というのがあるそうです。 まず、準備運動。肩の力を抜き、ろうそくの火を吹き消すようにフーと細く長く息を…

肩甲骨周辺を動かそう!!

腕の重さは、体重の約1/8もあり、体重50kgの人なら、片腕が3kgもあることになり、これは3kgのダンベルを肩から吊り下げているようなもので、デスクワークで腕を動かさない生活をしている人は、肩の同じ場所に負荷をかけ続けていることになるので…

むくみはその日のうちに解消しよう!!

全身から発汗させる入浴をすると、体の冷えを取り、代謝を上げることができるので、熱めのお湯に約3分間入り、湯ぶねから出た後、さらに約3分間体を冷やす。これを3回繰り返すことで、体に溜まった余分な水分を汗として外へ出すことができるので下半身の…

最低限の努力で、抜群の効果!!

腹直筋、腹横筋、腹斜筋を鍛えて、最低限の努力で、抜群のウエストやせ効果が得られる「ぺたんこお腹体操」。これらは、お腹の縦、横、斜めに存在しよく動くことであらゆる方向からお腹の脂肪を燃やし、また、内臓を正しい位置に戻す役目や筋肉を鍛え上こと…

手首を柔らかく 心も柔軟に

突飛な話のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、足首は卵巣の鏡、手首は子宮の鏡と言われているそうです。手首と子宮の関係はかなりダイレクトだそうで、子宮後屈の人などは、必ず手首の関節が硬くなり、太くなっているそう。 手首というのは面白…

もう一つのデスクワーク

座りっぱなしのデスクワークの後の、夕方のパンパンむくみ脚に悩まされている人は多いですよね。暖かくなり、黒タイツを履かなくなると色の引き締め効果なくなるので、脚がむくむと余計に脚の太さが気になり、せっかくオシャレをして履いてきた靴も、きつく…

柔らかい筋肉を造るには

「一日中座りっぱなし」など、動かない生活を続けていると血流が悪くなって、筋肉がかたくなり、軽い伸縮の負荷をかけただけでも傷つきやすくなるそうです。 筋肉周辺の組織は、みかんが入っているネットのような網の目で、運動不足だと網の目がくっついて不…

二の腕を鍛えよう!!

肩こりや首コリが起こりやすい方は、首、肩、腕はつながっているので、二の腕の外側を引っ張ると、首の上まで血行がよくなるそうですよ。 二の腕のいちばんよく伸びてやわらかい部分である「外側の皮膚(俗に振袖と呼ばれる部分)」を、肩の力を抜いてラクな…

アト派ですか?  マエ派ですか??

入浴前に5分程度ストレッチをしてから入浴すると、むくみ、冷え、疲れ、ウエイト、カラダのラインを引き締める効果があり、皮脂腺や汗腺がより広がり美容にも効果的なのだそう。 また、入浴後のストレッチは、硬い体、疲れ、冷えなどに有効で、体が温まった…

増やそう! 幸せのホルモン!!

体内には100種類以上のホルモンがあるそうですが、その中の1つ「セロトニン」は、ストレスに強くなり、精神的にも安定して、幸せを感じるホルモンだそうです。 過食しやすい傾向の人は、その欲求も抑えられるので、ダイエットを目指すうえでも必要なホルモン…

腸腰筋は重要!

腸は、骨盤の上に乗っかっているだけで、とても不安定な状態なので、支える腸の周りの筋肉である、腹筋や背筋などを鍛えることが重要なのだそうです。 インナーマッスルである腸腰筋が衰えてしまうと骨盤が後ろに傾き、内臓を支える腹筋などがゆるんで内臓が…

まず、二の腕を…

肩こりや首コリが起こりやすい方は、特に腕にリンパがたまりやすいので、しっかり二の腕を引っ張ってほぐすのがポイントなのだそうです。 首、肩、腕はつながっているのいるので、二の腕の外側を引っ張ると、首の上まで血行がよくなるのだそう。 二の腕の一…

股関節を鍛えて代謝を高めよう!!

今回は、股関節の動きをよくすることで全身の代謝力を高めるエクササイズ。 床に足を伸ばして座り、肘を直角に曲げてあごを引き、おへそを引き上げる気持ちを 持ちながら、お尻で前へ8歩進み、同じくお尻で8歩バックし元の位置に戻る。曲げた肘を前後に大き…

下半身のむくみ解消に” プリエ&ルルベ”

バレエの基本ポーズ「プリエ」で股関節や足首の関節の柔軟性を高め、「ルルベ」でふくらはぎの筋肉を強化できるそう。 下半身の血液やリンパの流れがよくなり、むくみは解消、引き締まった下半身になり、腹部のインナーマッスルも鍛えられ、下腹の引き締めに…

やわらかで強い体、スリムな体をつくろう!!

足を10cm位開いて足裏全体で体重を感じるように立ち、掌を上に向け両手を肩の高さに左右に広げて、ゆっくりと息を吸いながら、両腕を手先から手首、肘、肩の順に、外側に捻る(手が遠くへ引っ張られるようなイメージで) 。 次に息を吐きながら、両腕を手先…

夏が来~れば、悩み出す~

夏になると、お腹のあたりが気になる…という方もいらっしゃると思います。そこで、腹筋を無理なくカンタンに鍛える方法をご紹介致します。 まず、仰向けに寝て、膝をかるく立て、手は耳のそば辺りにあてたまま、上体を少しだけ上げます。この時、肩甲骨が少…

脳が甘いものを要求するのは?

首の筋肉が硬いと、血管が圧迫されてポンプ機能が低下することによって、血流が低下して糖分が脳に供給されなくなるため、脳は甘いものを要求するようになり、逆に、首の筋肉がやわらかいときには、血管のポンプ機能が正常に働くので、糖分が必要量満たされ…

肩こりには 「ヒジでぐるぐる 肩回し体操」

肩こりを感じる部分は、頭、首の後ろから肩にかけて、背中の上の方、首の付け根などなど…。しかし、実際に硬く凝り固まっている筋肉は、それらだけではなく、症状としては感じにくい、肩甲骨周りについている筋肉全体なんだとか。ですから、肩こりの解消・予…