美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

ハチミツ・酢・ゴマ

ACVの効果 PartⅡ

③免疫システムの強化。 腸内細菌は、体の免疫力に直接つながっており大部分を占めるので、ACVにより、体にとっての善玉菌である菌の増殖が促進されるため総合的に免疫力を高めることにつながり、また、この「生」のリンゴ酢はリンパ節を浄化し、体内でミュー…

ACVの効果 PartⅠ

①消化を助ける。 食事の15分前に大さじ1杯のACVを1杯の水と共に飲むと食べ物の消化を助け、低温殺菌やフィルタリングされていないことで、十分な酵素を摂取できる上に、 貴重なミネラルや酵素、アミノ酸を含んでおり脂肪燃焼、抗酸化作用、コレステロー…

オールマイティ・シロップ

アップルサイダービネガー(ACV)とは、リンゴジュースの糖分が酢に変わるまで発酵させて圧搾したものですが、オーガニックのリンゴを使用し非加熱で酢母であるバクテリアを維持した状態のフィルタリングや低温殺菌されていないものを選ぶことが重要らし…

強力な殺菌力!!

酢の主成分は酢酸、コバク酸、リンゴ酸などの有機酸、グリセリン、アルコール類、アミン類などが含まれ、様々な成分がお互いに作用し合い、酸味、風味、香りを作りあげているのだそうです。 酢には色々な効用がありますが、最も大きな働きは殺菌作用。食べ物…

目いっぱいゴマをすりましょう!!

黒ごまは、良質の脂質、たんぱく質、食物繊維をはじめ、高ビタミン、高ミネラル、また、現代人に必須のカルシウム(牛乳の11倍)や鉄分を豊富に含む優れた食物だそうです。 カルシウム不足の日本人に、また美容と健康に気をつけたい女性の方に、理想的な健康…

小さな小さな粒ですが…

老化の原因である活性酸素のうち7割は、エネルギー生産工場である肝臓で発生し、体内には元々活性酸素を撃退する酵素がありますが、年齢とともに減少し、肝機能が低下して体内に老廃物が溜まり、肌あれや肥満などの老化を引き起こすのだそうです。 水溶性の…

便秘は白菜と酢で解消

白菜は、東洋医学的に涼性で、消化を促進して胃腸を整える働きや浄血作用があり、ストレスを抑える力もあるそう。 消化を助けて便通を良くしてくれるので、便秘の方に良い食材なのだそうですが、食べ過ぎると下痢を引き起こしやすいので、便がゆるい方は控え…

ゴマで肝臓を労わろう!!

老化の原因である活性酸素のうち7割は、エネルギー生産工場である肝臓で発生するそう。体内には元々活性酸素を撃退する酵素がありますが、年齢とともに減少してしまうので、肝機能が低下して、体内に老廃物が溜まり、肌あれや肥満などの老化を引き起こすか…

小さくてもパワーは巨大

ゴマは小さくても、非常にバランスのとれた食材で、あの小さな1粒の中に、脂肪、タンパク質、カルシウム、ビタミン、鉄分、リンなど多くの栄養素がたっぷり含まれているそうです。 年齢を重ねると血管が堅く、もろくなりやすく、生活習慣病を引き起こす原因…

ハチミツは腐らない!!

ハチミツには、現代人に不足がちな、12種類のミネラル、10種類のビタミン、カルシウムが多く含まれていて、疲労回復や栄養補給に最適な食品なのだそうです。 ビタミンは単体で摂取しても、ミネラルが不足していると本当の効果が発揮されないまま、体外に…

若さを保つゴマとアーモンド!!

若々しい肌を作り出すには、女性ホルモンの働きが欠かせません。ホルモンの分泌を増やす食材に、「黒ゴマ」と「アーモンド」があるそうですが、黒ゴマは抗酸化作用が高く、カラダを温める食材で、夏は特に冷房による急激な温度変化の影響で血管の収縮・拡張…

アピセラピーって・・・??

アピセラピーをご存知でしょうか?アピはラテン語でミツバチ、セラピーは治療という意味で、合せて「ミツバチ治療」のことだそうです。 自然の力を利用して健康維持や増進をはかりたい人には「ハチミツ産品」がおススメらしいです。はちみつ、ローヤルゼリー…

肌と胃の粘膜は繋がっている??

調味料の酢には、胃酸の分泌を促す作用があり、胃酸過多の人や、胃潰瘍ぎみの人にとっては、胃を逆に弱らせてしまうので、酢を使ったり直接飲むときには、必ず薄めて使う方がいいそうです。 また、お肌と胃腸の粘膜はつながっていて、どちらも、物に触れたり…

黒豆と酢の関係に注目!!

黒豆には、ビタミン類やミネラルが豊富に含まれていて、その黒豆の栄養効果をさらにアップさせるには、酢と組み合わせる黒豆酢が効果的らしいです。 酢には、有機酸とアミノ酸が豊富に含まれていて、血圧をグンと下げる効果があり、そこに黒豆の皮のアントシ…

アリガトウ! グルコンサン!!

ハチミツ内のブドウ糖が酸化したものがグルコン酸と呼ばれ、腸内の善玉菌であるビフィズス菌を増やす効果があるただ一つの有機酸で、その上悪玉菌の増殖を抑制する作用もあるそうです。 グルコン酸の入った食品を食べると腸内環境が整うため、お腹の調子も良…

ゴマでカラダと髪の若返り!

セサミノールとは、ゴマの種子に含まれている成分で、抗酸化作用があり、細胞が酸化してしまうのを防いだり、コレステロールの数値を抑えて、動脈硬化を予防するはたらきがあります。 ゴマ油が酸化しにくいのは、このセサミノールの抗酸化作用のためといわれ…

寒い日には「黒ゴマ汁粉」を

寒い日に是非、試して欲しいものがあるそうです。それは、「黒ゴマ汁粉」。 市販のすり黒ゴマを鍋に入れて、 砂糖と水を加え弱火で砂糖を溶かし、 水で溶いたクズ粉を加えてとろみをつけて完成。 器に盛った上に、煎った松の実を飾れば、さらに薬効がアップ…

抗酸化で抗年齢

セサミノールとは、ゴマの種子に含まれている成分で、細胞が酸化するのを防ぐ抗酸化作用や、コレステロールを抑えて、動脈硬化を予防する働きがあるのだそうです。 ゴマ油が酸化しにくいのは、このセサミノールの抗酸化作用のためといわれており、ゴマを摂取…

"パワフル" に夏を乗り切りたい!!

疲れがたまっていたり、夏の暑さで食欲が低下すると酸っぱいものが食べたくなりませんか?それは、無意識のうちに、体が酢のパワーを求めているのだそうです。 酢の酸度の90%を占めている酢酸は、新陳代謝をよくし、エネルギー消費活動を活発にし、脂肪がつ…

抗酸化は蜜の味!

蜂蜜には、植物の細胞を酸化から守る成分である「フラボノイド」という抗酸化物質が含まれ、蜂蜜の原料となる花粉の中にあり、フラボノイドがハチの体内に入ると、糖分子が切り離されるため、抗酸化力がアップするのだそうで、ほんの少量でもものすごい抗酸…

きび酢で健康になろう!!

きび酢とは、サトウキビから作られる健康酢のことで主に奄美大島周辺で作られていて、カルシウム、カリウム、マグネシウムといったミネラルが他の酢と比べて含有量がきわめて多く、またナトリウムは少ないという優れた健康酢なのだそうです。 さとうきび100…

小さな一粒 「食べる丸薬」

ごまの小さな一粒の中には脂質・タンパク質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維など、からだに必要な栄養素がぎっしり詰まっており、古代ギリシャでは「高栄養食品」、中国では「ごまを食べていれば老化が防げる」、日本では「不老長寿の秘薬」「食べる丸…

大・(酢)きになろう!!

酢にはたんぱく質を固める作用があるため、魚を焼く前に皮に酢をぬって焼くとたんぱく質がすぐ凝固して網にくっつきにくく、皮がやぶれずにきれいに焼けるそう。 酢の主成分である酢酸は加熱によって蒸発し、香りも熱で失われるので、焼き魚がお酢臭くなる心…

精神安定・不眠改善にハチミツ梅酒シャーベット

ハチミツはお酒と一緒にとるとブドウ糖が脳に働き、精神安定や不眠改善に効果があるそうです。寝付かれないときや疲れたときに良さそうなデザートをご紹介。 ◆材料(2人分)は、ハチミツ大さじ1、梅酒50cc、梅酒の梅1/2個、水50cc。 水を煮立て火を止め…

働き者になれるかな?

蜜蜂の労働力の賜物で、カルシウム、ビタミンC、鉄分、カリウムなども含まれていて、低カロリー高糖度のハチミツ。老化やがんの原因をつくる活性酸素から、守ってくれる抗酸化作用があるそうですが、これは、花粉にポリフェノールの一種、植物性色素のフラボ…

いい黒酢の選び方 ”ポイント5”

①JASマークがついていること。 ②原材料に米(玄米及び精米)と大麦以外の物を使っていないこと。③醸造アルコールの添加がないこと。④醸造期間が1年以上あること。⑤製法が壷づくりであること。 以上の5項目がいい黒酢か否かを見分けるポイントだとか。1日の…

良薬も時には甘い"はちみつ"

はちみつの主成分は、果糖とブドウ糖なので、砂糖に比べて体内に消化吸収されやすく、摂取後、短時間で効率良く体を元気にしてくれるという。しかも、砂糖に比べてエネルギー量が20%以上低く、糖度は1.2~1.3倍ある上、カルシウム、ビタミンC、鉄分、カリウ…