カラダからのサイン
口臭には様々な原因があるそうです。
この時期花粉症でお悩みの方も多いと思いますが、鼻水の汁が、のどや鼻腔に溜まってしまうと、そこで炎症を起こしたり、バイ菌が繁殖して膿が溜まってしい、強い悪臭を、口から放つようになってしまうらしいです。
口の中や内臓の不調だけでなく、色々な原因で起こるので、症状が出ているところだけに目を向けていては、いつまで経っても改善することができなのだそうですので、口臭がでてきたなと思ったら、ニオイを消せればそれでいいではなく、カラダのどこかで異常が起こっているというサイン、カラダの危険信号として捉えていくことがとても大切なのだそうです。
味が長持ちするガムを噛み、球状にして舌の上で転がすことで、一時的に口臭を予防できて、その時に分泌される唾液が、歯や舌の汚れを流して、菌の繁殖を抑えてくれるので、食後に行えば、口臭と虫歯のダブル予防になるそうですよ。
=2014年3月HPに掲載=