ラブレ菌ってご存知ですか?
ラブレ菌とは、京都の男性が沖縄の男性に次いで 2番目に長寿であることに着目した岸田綱太郎博士により、京都の人が常食している“すぐき漬け”から発見された菌で、正式名称は「 ラクトバチルス ブレビス サブスピーシス コアギュランス」と言うそうです。
ヨーグルトやチーズなどに含まれる動物性乳酸菌に比べて、植物性乳酸菌の、このラブレ菌の最大の特長はその生命力の強さだとか。
酸度の高い胃液や腸液にも負けないので、生きて腸まで届くことができ、さらに腸の中でも生き抜く力が強いたくましい菌なのだそう。
=2006年5月HPに掲載=