冷えは仙骨を温めよう!!
仙骨は、背骨の真下でちょうどお尻の真ん中あたりの尾てい骨の上のプレート状になっているところにあり、この部分には神経が集まっているだけでなく、子宮や卵巣も隣接し、ホルモンの分泌に大きく関わっているため、腰から仙骨まわりを毎日温めてあげると、神経が活性化し、同時に消化器の働きが良くなって、便秘や下痢、免疫力アップ、肌や髪などへの効果も期待できるそう。
場所が体の中心にあって、全身の要である骨盤の要で、背骨の土台としての役割、また下半身の起点としての役割を果たしているのだそうです。
要所にあり、重要な神経や血管が仙骨を通っているので、仙骨をあたためれば骨盤内臓神経に働きかけるので、内臓をあたためたことになり、手足に血液が流れ、温かくなり、だから冷えに効くと言われているらしいです。
=2014年12月HPに掲載=