成長ホルモンを増やそう!!
夜遅い食事は体に悪いし…と、何も食べずに寝ることはありませんか?
空腹時間があまりに長いと、より脂肪を溜め込みやすい体質になり、逆効果になることがあるそうです。
できるだけ夜9時までに主食を済ませたほうがいいそうですが、それ以降なら
低脂肪な「大豆食品」をとって、成長ホルモンを睡眠中に出せるようにしたほうがい
いらしいです。
成長ホルモンは、子供の背を伸ばすだけではないく、成人の体では、日中動いて傷んだ筋肉の修復や脂肪の分解、たんぱく質の合成を促進したり、また、炭水化物、骨、水分や電解質などさまざまな代謝を調節し、体のバランスを一定に保つ役割を果たしているので、成長ホルモンが減ると、肌の弾力がなくなり、太って骨が細くなり、早く老け、活力も無くなり、生活の質が低下するということになるそうです。
=2011年9月HPに掲載=