アーモンドも携帯の時代??
タンパク質や油は、ダイエットの大敵だと思っていませんか?
しかし、タンパク質のアミノ酸は血糖値のバランスを整えて、成長ホルモンによい働きをしてくれ、さらに油分は、長く満腹感を保つ働きがあり、食べすぎを防止したり、過食を防ぐ役割もあるらしいです。
良質な油分、タンパク質を摂取するように心がけるのが、食べながら太りにくい体を作るコツなのだそうです。
日常生活で血糖が上昇しやすいタイミングは、「スイーツ」などの甘いものを食べた後だそうで、アーモンドには良質なタンパク質と油が含まれているので、スイーツを食べる前に、アーモンドを5粒ほど食べると、血糖値の上昇をゆるやかにするだけでなく、繊維質がカロリーの吸収を抑えて、体内の脂肪燃焼も促してくれるそうですよ。
=2010年2月HPに掲載=