美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

火のない所に…??

トラッキングってご存知でしょうか? プラグにゴミやホコリが付着し、それが水分を含むと電流が流れ、プラグ表面に炭化導電路(トラック)が形成され、この炭化が進行すると突然プラグが発火する現象のことだそうです。 ゆるくなったり、こわれたままのコンセ…

魅力的な小尻に挑戦!!

①手を伸ばしてうつ伏せに寝て、両手を胸の両側の床につけ、顔を上げ息を吐く。 ②息を吸いながら、手で床を押し、胸からあごを伸ばし上体を反らし、上を見て2回呼吸して、息を吐きながらゆっくりと戻す。 ③そのまま両ひざを曲げ、手で足の甲を持ち、息を吸い…

ウエスト回りを刺激する

ウエストのくびれをつくるポーズ。 ①脚をそろえてまっすぐに立ち、手の親指と親指をからめて胸の前で合掌します。 ②息を吸いながら、合掌した手を頭上に伸ばす。腕は耳の横につけて、天上から引っ張られているようなイメージで、全身をまっすぐに伸ばす。 ③…

見せたくなる二の腕に…

二の腕の筋肉を鍛えて、細くするポーズ。 ①正座をして背筋をすっきりと伸ばし、息を吸いながらひざの両側に手をついて前を見て、息を吐きながらゆっくりとおじぎをするようにおでこを床につける。 ②おでこがついたら、後ろで両手を組み息を吸う。息を吐きな…

梅雨時には、キムチを一日50g

キムチには、梅雨時に低下する解毒・脳・脂肪燃焼の働きを強力に高める機能があるのだそうです。豊富な乳酸菌、旨味、辛味、香り成分の相乗効果で、解毒作用が高まるので、原料にアミ、イワシの塩辛が入っていると乳酸菌が豊富で、唐辛子の表示が前に来てる…

紫外線対策 「日々ちょっとの心がけ」

表皮と真皮の境目にあるメラノサイトにメラニンを作らせ、肌を黒くし日焼けを起こすB波。日傘や帽子など日常のちょっとした心がけでかなり防ぐ事が出来るそうですが、日焼けしてしまったら火傷と同じなので、まず冷やす、それから保水する、というお手入れが…

除湿&清潔、カビとの縁を断とう !

梅雨の時期は、気温20~30度、湿度75~100%と、最高の環境が整いカビにとっては絶好のシーズンらしいです。カビによる、アレルギー性の病気も多く、エアコンのカビがもたらす夏型過敏性肺炎やアレルギー性のぜんそく・結膜炎・鼻炎・皮膚炎など、花粉やダニ…

靴選びの7つの基本-パンプス編-

まず、親指のつま先は、靴に当たらず1cmくらいゆとりがあり、歩く時、靴の中で足が前後に動くくらいのもの。 次は、トップラインという足の入れ口の部分が、緩みっぱなしでなく、かかとに2~3mmのゆとりがあるもの。 くるぶし部分は、内側より外がやや低…

スムーズな眠りに就くために

眠くなってくると体がポカポカと温まってくるのは、体が眠る準備にとりかかり、体温の放熱をはじめるからだそうで、冷え性の人は寝つきが悪いといわれるのは、この放熱作業がスムーズに行われないからだとか。 寝つきが悪い人は、ベッドに入る前に温かいお風…

バラの花の贈りもの??

ローズヒップは、バラの花が咲き終わった後の実のことで、多くのビタミン類を含んでおり、ビタミンCはレモンの約20倍以上で、自然界にある植物の中では世界一多い含有量だそうで、"ビタミンの爆弾" などと称されているとか。 カルシウムは、牛乳の約9倍、鉄…

おいしいビワの基本は採れたて

ビワには、がん治療薬としても研究が進んでいる物質、ビタミンB17が含まれていて、腰痛や肩こり、冷え性、皮膚炎、高血圧、糖尿病、リウマチなどにも効果があるそうです。メロンやバナナなどと違い収穫後はどんなに置いても熟れることはなく、時間が経つと…

マメに豆を食べましょう !!

マメのサヤが空に向かってまっすぐ上に伸びることから(空豆)という名前が付けられたとか。良質の植物性タンパク質、澱粉、ビタミンB1、B2などが豊富に含まれ、 特にビタミンB2は「発育ビタミン」と呼ばれ、体の成長を助け、脂肪分の代謝を活発にする…

疲れを感じたら "アスパラ"

アスパラガスには、強力な抗酸化成分である、グルタチオンという成分が多く含まれており、がん予防、美肌効果、肝機能向上など全身の老化を予防する効果がある物質として注目されているそうです。 また、アスパラギン酸は新陳代謝を促すとともに、タンパク質…

明日は明日の芽が出るさ

明日葉は、ほかの植物にはない造血ビタミンのビタミンB12、植物性有機ゲルマニウム、葉緑素や身体にとって必要不可欠な鉄、カルシウムなどミネラル、奇跡のホルモンと呼ばれるメラトニンなど様々な栄養素が含まれているそうです。 ビタミン類の中でも、特に…

…のような ”お肌” になりたい

マシュマロは、砂糖、水飴、ゼラチン、卵白で出来ていて、美肌にはかかせないコラーゲンたっぷりのゼラチンが豊富で、10個程度で一日に必要なコラーゲンが簡単に摂れて、美肌効果が期待できるそう。 また、美肌、美容効果だけではなく、バストアップや、関…

働き者になれるかな?

蜜蜂の労働力の賜物で、カルシウム、ビタミンC、鉄分、カリウムなども含まれていて、低カロリー高糖度のハチミツ。老化やがんの原因をつくる活性酸素から、守ってくれる抗酸化作用があるそうですが、これは、花粉にポリフェノールの一種、植物性色素のフラボ…

果糖に勝とう!!

砂糖は、ブドウ糖と果糖が結合したものですが、消化管は砂糖をブドウ糖と果糖に分解して別々に吸収するので、砂糖を取ることは大量の果糖を取る事と実は同じことなんだそう。 なぜ果糖摂取が問題になるかというと、それは、果糖のメイラード反応(糖がアミノ…

やっぱり、継続は力なり・・・

体内には、がん、脳卒中、心筋こうそくなど、さまざまな病気の原因になる“活性酸素”を打ち消す、“酵素SOD”と言われる酵素があるとか。運動と活性酸素とSODは、複雑な関係にあり、普段運動をしている人の酵素SODの量は、あまり運動をしていない人より多いとい…

味の ” あいのり”

私達は甘味、苦味、酸味、塩味、旨味という味覚を感じますが、哺乳類の舌には、味蕾(みらい)という受容器があるからだそうです。中でも旨味の正体は、グルタミン酸やイノシン酸などで、アミノ酸系(グルタミン酸など)と核酸系(イノシン酸など)の大きく…

ニッポン!! チャ・ちゃ・茶

お茶には、フラボノイドと呼ばれる強い抗酸化作用がある多くのポリフェノールが含まれているのは、ご存知ですね。その中でも特に、エピガロカテキンガレート(EGCg)というカテキンの含量が最も多く、野菜類には殆ど含まれない物質だそうです。 このEGCgの抗酸…

何色に致しましょうか?

バターには、黄色い物と白っぽい物があるのをご存知でしょうか? バターは牛乳の脂肪分を集めて練ったものですが、その色の違いは牛が食べる草の違いによるのだとか。 青草には、黄色やオレンジ色の色素であるカロチノイド色素が多く含まれており、青草をたっ…

酵素には ”口” がある?

洗濯洗剤に含まれる酵素を使って、温度と酵素の活性の関係を調べた結果、40℃~50℃で活性は最大になり、60℃以上では働かなくなったそうです。 酵素はアミノ酸が結合されたタンパク質で、気持ちい~い温度になると動きが活発になり、口のようなへこみ部分が、…

ラブレ菌ってご存知ですか?

ラブレ菌とは、京都の男性が沖縄の男性に次いで 2番目に長寿であることに着目した岸田綱太郎博士により、京都の人が常食している“すぐき漬け”から発見された菌で、正式名称は「 ラクトバチルス ブレビス サブスピーシス コアギュランス」と言うそうです。 ヨ…

日光浴は身体に良く~

「日光浴をすると皮膚でビタミンDが合成される」と良く聞きますが、皮膚の中にある、コレステロールの仲間の7-デヒドロコレステロールという物質は、紫外線によってその構造の一部が切れて変形し、骨や歯の形成にも不可欠なビタミンDに変るそう。 こうし…

おなかがGood!

お腹が空いたという信号(血糖値の低下)を脳が関知すると、胃が動き出し、胃の中の空気が圧縮されて音が鳴る。これが、お腹が鳴る大まかな原理だとか。 「あっ! お腹が鳴りそう」と思ったら、すかさず胃を膨らまし、暫くそのままの状態を維持すると胃の収縮…

ビンのフタをピタッ!!

インスタントコーヒーを美味しく飲むためにメーカーが薦めているのは、ビンの外蓋と密着する紙の内蓋の部分は、きれいにはがすか、全部残し密閉率を上げる事だとか。 途中まではがしたり、一部だけ残したりすると、外蓋と容器が密着する部分に段差ができ、密…

鰹節で美肌を作る!!

和食の味つけに欠かせない鰹節は、イノシン酸、ヒスチジン、アンセリン、クレアチン、ビタミンB群、EPA、DHA、など健康成分の固まり。生のかつおを煮て燻し、カビ付けをし日光で干しカビをとめて、取り込んでカビが生えた後また日光で干しという工程を繰り返…

"筍" の旬は一瞬

「筍を掘り始めたらお湯を沸かせ」と言われてるくらい、掘ったらすぐ下茹でしないと独特のえぐみが出て来るそうです(理想は1時間以内)。食物繊維が豊富で、便秘の予防や解消、大腸がんの予防、コレステロールの排出にも効果があり、低カロリーで、ダイエ…

ふっくらとキメ細やかに…

パンのおいしさの秘密は、「グルテン」という物質の質と量で決まるのだという。このグルテンは、小麦粉の中のたんぱく質、グルテニンとグリアジンが水を加えてこねられる事により形成されるものだそうで、醗酵と共に大きくなり細かい気泡がたくさんでき、粘…

血液さわやか "沢の香り"

わさぴの辛みの素のシニグリンは、細かくおろす事でミロシナーゼという酵素により分解されて、アリルカラシ油という辛み成分に変り、強い殺菌力やO-157など食中毒を防ぐ働きがあるとか。 おろし金でおろしてから包丁で叩くように刻んだり、おろし金に砂…