やっぱり、継続は力なり・・・
体内には、がん、脳卒中、心筋こうそくなど、さまざまな病気の原因になる“活性酸素”を打ち消す、“酵素SOD”と言われる酵素があるとか。
運動と活性酸素とSODは、複雑な関係にあり、普段運動をしている人の酵素SODの量は、あまり運動をしていない人より多いという実験結果が出たそうです。
運動は体内で活性酸素を作る原因になりますが、さらに運動を習慣的に続けると、その状態に体が対応し、酵素SODがたくさん作られるようになって、その結果、活性酸素を打ち消すことが出来るようになると言う。
激しい運動を1回だけすることは逆効果ですが、軽い運動を日々続けることは大きな効果があるので、有酸素運動を2~3日に1回以上続けることがお勧めだそうです。