美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

”くちびる力”アップで魅力UP!

若く見える人とそうでない人・・・その差はどちらもズバリ「くちびる力」の違いなんだそう。見た目年齢が10歳~15歳トクするエクササイズ!! 500mlのペットボトルに、100mlの水(男性なら150ml)を入れ、フタをして、くちびるだけでくわえ10…

美しい髪のためにエクササイズ!!

紫外線は肌だけでなく髪にも相当なダメージを与えていることはご存知だと思います。そこでどこでもできる「髪の健康チェック」と髪を健康的に美しくする「美髪エクササイズ」をご紹介します。 健康チェックは、缶ジュース(180g)のプルトップに抜いた髪…

紫外線で疲れたお肌のリペアに…

紫外線のダメージを受けた肌を回復するのに、オススメなのが「ブロッコリー」だそうです。 皮膚の弾力やハリを保ってくれるビタミンA。血管や細胞の酸化を防ぎ、Aと共に活性酸素を抑制する働きがある若返りのビタミンE。シミ・そばかすのもとであるメラニ…

美肌&健脳食に、"ま・ご・わ・や・さ・し・い"

私たちの脳の働きは、ドーパミン、セロトニンなどの脳内物質、脳の神経細胞、神経細胞を支えるグリア細胞によって支えられており、これらはすべて、口から入った食物を材料に作られているため、日々の食事の内容によって、脳の機能をアップさせることができ…

10年・20年後の為に…ファイト!!

食品に含まれる健康に有効な非栄養素のファイトケミカルには、ポリフェノール、フラボノイド、カテキンなど、およそ1万種類もあり、その約9割が野菜や果物などの植物性食品に含まれているのだとか。 ファイトケミカルには、抗酸化作用だけでなく、細胞の抗が…

中身は空っぽでも、栄養は満点!

ピーマンは、緑のほかに赤、黄色、オレンジ、紫、白、黒、茶、合計8色もあるそうです。ビタミンA、C、Eを含み、特にビタミンCが多い。しかもピーマンのビタミンCは組織がしっかりしていて、加熱してもこわれにくく、ビタミンCの酸化を防ぐイソフラボ…

キウイの美味しい食べ方

キウイは、樹上では成熟さず、収穫してもそのままでは成熟さないそうです。いや~知りませんでした。 その訳は、キウイは成熟する際に、エチレンという植物ホルモンが必要な果物なのだそうですが、他のエチレンを必要とする果物は、自分でエチレンを生成し始…

夏のむくみにスイカはいかがッスカ?

スイカは、古くから漢方などでは利尿作用があり、むくみや高血圧予防に効果があると知られていましたが、アミノ酸の一種であるグルタチオンという成分によって、体内の毒素や有害物質を排出し、抗酸化作用などの働きがあることも分かってきたそうです。 また…

あなたは 「守り」ますか? 「攻め」ますか?

近年、食べ物や栄養に関する意識が高まり、健康のことを考えるあまり、「あれもいけない」、「これもいけない」と食べ物に気を付けてることを「守りの栄養学」というそうです。 一方、おいしものを食べながら、健康に良い成分をきちんと取って健康を守る、そ…

奇跡の果物 "プルーン"

プルーンは「果物の王様、驚異の果物、奇跡の果物」と呼ばれ、生のままでもドライフルーツにしても最高の栄養価の果物なんだとか。 ドライにした場合には、カロチンはレーズンの約38倍、ビタミンB1はりんごの約2.5倍、B2はオレンジの約5倍、ナイア…

観葉植物のマイナスイオン効果

観葉植物を部屋に置くだけで、マイナスイオンを放出してくれ身体にすばらしい癒し効果があるらしいです。そして、時々眺めることによって、視覚疲労の緩和・回復や心と身体のリラックス効果が高まり脳からα波も出てくるのだとか。 マイナスイオンにより、酸…

見かけ倒しじゃない ”かぼちゃ”

かぼちゃには、β-カロチン、カリウム、ビタミンE、ビタミンB群が豊富に含まれ、見かけ倒しではなく、栄養バランスのいい緑黄色野菜であることはいまや有名です。 ビタミンEは「老化防止のビタミン」、「若返りのビタミン」と呼ばれ、シミやシワを出来に…

薬味の健康成分を活かしましょう!

ネギ、ミソ、ミョウガなどの薬味には、夏の身体を健康にしてくれる成分が豊富だそうですが、摂り方次第で、その効果は変わってくるのだそう。薬味は少量でも薬効は強力だそうですので、毎日少しずつ食べて健康増進に役立てたいですね。 ネギには、発汗・解熱…

夏の健康は、健胃から…

高温多湿の気候が続くと、胃の働きが弱まり、胃もたれ、胸焼け、胃炎、胃がん、食欲不振やだるさなどからくる夏バテ、免疫力の低下、などの症状に陥りやすいそうです。 夏の健康は、第一に胃を健康にすることだそうで、その胃の働きを活発にするには、しっか…

PINE+APPLEでパイナップル

パイナップルの名前の由来は、(PINE)松かさと(APPLE)りんごで、松ぼっくりのような形とりんごのような酸味のある甘さからきているそうです。 このパイナップルには、糖質の分解を助け、代謝を促すビタミンB1を多く含み、さらにビタミンB2やC、クエン…

ぷりっとした粒でプリプリお肌!

とうもろこしの主な成分は炭水化物ですが、胚芽の部分には脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く含む栄養豊かな野菜だそうです。特に、必須脂肪酸のリノール酸をたっぷり含んでおり、これは、体の健康を維持するために大変重要な成分で、コレステロールを…

冷蔵庫は食品庫にあらず!

食品によっては、冷蔵庫に入れない方がいいものがあるのをご存知でしたか?買い物から帰ってくると、むやみやたらに冷蔵庫に入れてしまう人は見直してみた方がいいかも知れませんね。詰め込みすぎると、冷たい空気の流れが悪くなり、ドアを開ける回数も増え…

ビタミンB1で体調”うなぎ”登り?

ビタミンの中でも夏バテと一番関係の深いのはビタミンB1だそうです。ビタミンB1は食事から摂った糖質や脂肪がエネルギーに変換される時に必要不可欠な物で、不足するとスムーズにエネルギーを作ることができにくくなり、疲労感や脱力感など夏バテの特徴的な…

失ったら補給を忘れずに…

何もしなくても、汗が吹き出て来るこの季節。十分な水分補給が大切です。放っておくと脱水症状を起こしたり、血液中の水分がとられ、血液濃度が高くなってドロドロ血になり、特に、コレステロール値の高い人や心臓疾患のある人などは危険な状態になるらしい…

良い汗を流す体をつくろう!

良い汗は酸性をしており、99%が水ですからベタつきやニオイはなく、悪い汗はアルカリ性のため、皮膚の常在菌のエサになって繁殖し、ニオイの元となるとか。 良い汗を流すには、ぬるめのお湯にゆっくりとつかって体の芯まで温める、半身浴が最適なのだそう。…

うりはうりでも "苦いウリ"

ウリ類は夏の身体を効率よく冷やし、暑さのダメージから守る働きがあるので、夏を乗り切るための健康成分の宝庫なんだとか。ニガウリの種を使ったニガウリ油は体脂肪が減り夏肥りを予防してくれるそうです。 作り方は、ニガウリの種1本分を天日干しにして、…

上手に放熱しましょう!!

日本人の身体は、もともと夏場、体内から発生する熱を自然に抑えることで暑さに対応出来ていたそうですが、生活環境の変化や食生活の欧米化などによって、夏になっても体内の熱があまり下がらず、中にこもってしまう体質に変化してるのだとか。 放って置くと…

皮膚の善玉菌も大切に…

実は、皮膚は大切な免疫器官なのだそうです。そして、夏にその機能が衰えると大病を招く元になるのだそう。 皮膚には1兆個もの細菌が存在し、それによる様々な恩恵を受けて、人間は健康を保っているそうで、清潔さを求めるのも良いですが、皮膚の善玉菌を洗…

汗を掻いたら、ミネラル補給

汗などでミネラルが失われやすい季節には、特に、身体に必要不可欠な亜鉛、鉄などが不足すると生命維持に関わる重大なダメージを受ける恐れもあるため、少しずつでも、毎日摂ることが大切だそう。 亜鉛には、新しい細胞を作ったり、免疫力を向上させる働きが…

シャワーの浴び方あれこれ

朝シャワーを浴びるだけで、体重が約50kgの人の場合で、15分歩くのと同じカロリーの消費が計れるという嬉しい情報です。 朝、熱めのシャワーを3分間全身に浴び、最後に冷たいシャワーを手足に30秒かける。これだけで肥満予防になるそうで、シャワーの前に…

一日3粒で血液サラサラ

古くは薬用とされていたらっきょうには、最近の研究で血液サラサラ効果、ガン、アレルギー、糖尿病、認知症、などの生活習慣病を予防する効果があることが分かったそうです。 らっきょうに含まれる、ラッキョウフラボノイドという物質には、強力な抗酸化作用…

叩いて・刻んで 食べるだけ

梅干しは、胃がん、高血圧、動脈硬化、疲労回復、などの予防効果のほかに、新たに、1日3個の梅干しで、糖尿病・高脂血症に対する予防効果が世界で初めて認められたそうです。 梅干しを叩いてから毎食前に緑茶と一緒に飲むと、血糖値、中性脂肪、コレステロー…

身体も脳も ”幹” は大事です。

全身の健康は、脳の情報と身体の情報のつなぎ役の脳幹によって保たれているそう。脳幹とは、本能の脳と言われ、全身を正常に働かせ、心臓などを動かし、免疫力を司っている、所謂、人間の中の管理センター的役割なんだとか。 加齢や生活が便利になり過ぎて歩…

いつ(?) どこ(?) 押しましょう?

足の爪の生え際を刺激することで、様々な不快症状を即効で改善・予防できる方法があるそうです。症状別にマッサージする足の指が異なるそうですので、ご注意下さい。 まず、胃腸の不調の時には、足の人指し指の爪の生え際の外側(甘皮がある方の中指側)を手…

ノリノリでイキイキ生活!!

海苔は食べ方次第で、一緒に摂る食材の欠点を補い長所を伸ばしてくれるそうです。正に理想の指導者のような存在ですね。糖質を食べる時には、細かくして(細かいほど効果的)ふりかけなどにして食べると、糖質をエネルギーに変えてくれ肥満予防になり、脂肪…