美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

ダイエット・肥満予防・便秘

キチンとキトサン!!

カニ殻から作られる動物性食物繊維の一つであるキチン・キトサンという成分は、プラスのイオンを持っているため、マイナスイオンをもつ塩素や胆汁酸、ウイルスなどを吸着し、体外へ排出する働きがあるといわれているそうです。 また、腸内でキチンオリゴ糖や…

美容と健康にブナシメジ!

スーパーにいくと、いつも並んでいるブナシメジは、脂肪の代謝を良くしてくれる働きがあるそうです。 ブナシメジの旨味成分は、アミノ酸の一種であるグルタミン酸やリジンによるもので、カリウム、鉄分、ビタミンB2、ビタミンD等が含まれているそうですが…

腸にもビタミンを…

ビタミンは私たちのカラダにとって非常に大切な成分ですが、腸にとっても大事な役割があるそうです。 ビタミンBは、主に腸内の善玉菌を増やしたり、腸の動きを活発にし、 ビタミンCは、腸の外から浸入してくる病原菌を抑えたり、食中毒から腸を守る 役割を…

お尻歩きエクササイズ!

座ったままで仕事をしていたり、歩く習慣の少ない方は「お尻歩き」がおススメだそうです。お尻を床につけて、両足を前に伸ばしたまま、右側のお尻、左側のお尻というように、交互に動かしながら前に進みます。こうすることで、お腹の中に刺激が加わり、腸の…

ホットドリンクで代謝アップ!

それほどカロリーを摂っているつもりはないのに、体に脂肪がつきやすくて悩んでいる方は、「冷たい飲み物」を好んで飲んでいませんか? 冷たいものが入ってくると、体の中では内臓を守ろうとして、内臓に脂肪がついていくのだそうです。 逆に、体の代謝を高…

無敵の、脂肪燃焼スープ!

健康的に無理なくダイエットをしたいという人にはうってつけの、脂肪燃焼スープがあるらしいです。 キャベツ、タマネギ、セロリ、トマト、ピーマン、ニンジンの6種類の野菜を、 コンブ、かつお節、鶏がらの3種類のだしで煮て、 最後に天然塩とショウガで味つ…

脳疲労には黒糖を…

食べたいけど、「コレステロールが…」「メタボが…」「ヤセなきゃ…」というような理性と本能の間でストレスが起こってくると脳疲労が起こるのだそう。 太りやすい体質にもこの脳疲労が大きく関係しているといわれているそうですが、脳疲労が起こると甘いもの…

ハードな無か、ゆったりの有か

内臓の脂肪を燃焼させるためには、週に1回のハードな運動よりも、毎日少しづつでも酸素をカラダにたくさん取り込みながら行う、有酸素運動を継続する方が効果があるらしいです。 ウオーキング(速歩)、ジョギング、サイクリング、水中運動などで、運動の強…

一旦、蓄えをチャラに・・・

余計な体脂肪は何のためにあるのでしょうか?基本的にはエネルギーの備蓄のためですが、人間は体脂肪以外にも肝臓や筋肉にグリコーゲンとしてエネルギーを貯蔵しており、栄養が不足してもこちらの方を優先的に使うので、余計な体脂肪を減らすためには、一旦…

便秘ぎみの方はお風呂で温まろう!

便秘の方の大半は、自律神経のバランスが崩れていて、体温のコントロールがうまくいかないことが多いためお腹が冷えてしまい、腸が動きにくくなってしまうという悪循環に陥ってしまうのだとか。 便秘がちな方は、シャワーで済ませてしまわず、お風呂に入る習…

ストレスを感じたら「エノキ」を

エノキは、東洋医学的に「肝」の働きを回復させて、胃腸の働きを助ける作用があり、また、食物繊維も豊富な上に、ビタミンB1を豊富に含んでおり、神経を安定させる機能があり、ストレスがたまりやすい方によい食材なのだそう。 ただ、カルシウムなどのミネ…

燃焼系!燃焼系!!

L-カルニチンは、牛肉や豚肉にも含まれているそうですが、羊肉(マトンやラム)には、なんと牛肉の約3倍、豚肉の約9倍もあるそうです。 燃焼系のアミノ酸なので、摂取してから有酸素運動をすると、体脂肪が燃えやすくなり、ダイエット効果があり、肥満によ…

イソマルトオリゴ糖という物質

醤油、みそ、はちみつ、清酒などに含まれる、腸内のビフィズス菌を増加させて、便通を改善させる効果があるオリゴ糖の1種のイソマルトオリゴ糖という物質があるそうです。 他の糖類に比べて、熱や酸に強く発酵されにくいそうで食品の保存性を高め、腐りにく…

「食事」「睡眠」「運動」をバランス良く!

成長ホルモンがたくさん分泌されると、代謝が上あがって太りにくい体質になるそうですが、成長ホルモン分泌には、「食事」「睡眠」「運動」が重要なポイントらしいです。 まず、成長ホルモンの材料となるビタミン、ミネラルをしっかり摂り、質の高い睡眠をと…

ケルセチンで脂肪を燃やそう!!

玉ねぎジュースダイエットが流行っているらしいですね。玉ねぎに豊富に含まれるケルセチンという成分が、身体の脂肪細胞に溜まっている有害な物質を排出し、脂肪を燃やしてくれる働きを利用したダイエット方法なのだそうです。知らない方のために作り方を・…

ビールもいいけど、酵母もね!

ビール酵母とは、ビールを造るときにできる酵母のことで、免疫力の向上、肝機能強化、コレステロール値を下げる効果や整腸作用などの効果があるそうです。 その50%を占めているのはタンパク質(アミノ酸)、30%が食物繊維、残りの20%には、ビタミン、ミネラ…

女性の見方!ズッキーニ

ズッキーニは、カロリーが低くダイエットにはオススメの食材なのだそうです。カリウムやカロチン、ビタミンC、亜鉛などの細胞を老化から守り、免疫活動を助ける役割を持つ栄養素が多く含まれており、風邪をひきにくい身体をつくってくれるそう。 カロチンは…

マンゴー 最高!!

マンゴーは、お値段も高いですが、栄養価も高いことで知られ、バランスの良い果物とされるリンゴと比較しても、ビタミンCが約5倍、 カリウムが約1・5倍、マグネシウムが約4倍、ビタミンAは数十倍もあり、食物繊維も豊富で、 ダイエットや美容食として最高な…

卯の花の香る食卓!

豆乳を絞った時に残ったものがおから(卯の花)で、脂質やタンパク質、さらにはビタミンB群、E、食物繊維、オリゴ糖などが豊富に含まれていて、腸の善玉菌を増やす働きもあるそう。肉や魚に負けないアミノ酸バランスの優れたタンパク質は植物性食品の中で…

お弁当の配分は3:2:1が理想

日ごろから、栄養管理や昼食代の節約でお弁当を作っている方もいらっしゃると思いますが、お弁当の中の配分は、「主食(炭水化物)3:副菜(野菜・海藻・きのこ類)2:主菜(タンパク質)1」の比率にするといいのだとか。 つい炭水化物が多いと太ってしま…

早春の香り…若布!

ワカメやコンブ、モズクなどには、ヌルヌル成分のアルギン酸という血圧を下げる成分、フコイダンという肝臓を強くする成分や食物繊維が豊富に含まれており、食物繊維は、糖分、コレステロール、塩分を体外に排出してくれるので、生活習慣病の予防や便秘に効…

ネバネバ成分で、胃腸を元気にしよう

お腹の調子が悪く、便が硬いときにお勧めの食材はオクラ。オクラのペクチンなどのネバネバ成分は、腸が弱っているときに摂ると良く、ペクチンは、血糖値の上昇を抑え、整腸作用があり、糖尿病の予防や便秘の改善に効果があり、その他の成分は、たんぱく質の…

見えないものを…推し量る

あぶらには調理に使う「見えるあぶら」と、食品に含まれている「見えないあぶら」があり、サラダ油やバターのように調理に使う油は、量を測って確認でき、使用量をセーブすることができますが、肉や魚、お菓子などに含まれているあぶらの量は、見ただけでは…

ココアはいかが…?

ココアには不溶性の食物繊維が豊富で、ココアパウダー6gに対して、約2g近くも食物繊維が含まれているそうです。そして、その半分は、リグニンという不溶性の食物繊維なので、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてくれるので、1日1~2…

ダイエットパワー「豆乳バナナ」

皮が青っぽいバナナには、黄色く熟したバナナの2倍のポリフェノールが含まれているそうです。食べるにはちょっと硬めですが、血液サラサラ効果を狙うなら、青っぽいバナナがお勧めで、免疫力をアップさせる効果には、黄色い熟したバナナがお勧めらしいです。…

白菜は女性向き??

白菜はキャベツと成分が似ていても、キャベツに比べて糖質が少なく、中葉1枚程度で12カロリーしかなく、まさにダイエット向きの食材と言えるそう。 肥満や高血圧の予防、食物繊維による便秘の改善、大腸がんの予防や、漬物にしてもビタミンCは失われず、…

栄養 "ナシ" とは言わせない!!

梨の成分は90%が水分で、ビタミン類はあまり含まれていないそうですが、カリウムが多く含まれているため、体内のナトリウムの排出を促進し、血圧を下げてくれる働きがあるので高血圧予防や、食物繊維によって肥満予防にも効果があるのだとか。 そのほか、…

1個で、ず~っと楽しもう!!

アボカドは、脂肪分が豊富で「森のバター」と呼ばれていることは有名です。この脂肪分はほとんどが不飽和脂肪酸であり、血中コレステロールを増加させる心配が少ないのだそう。 また、腸の粘膜をうるおして、お通じをよくする働きがあり、更には血管の若さを…

伝統料理には "いいこと" づくめ

昔から伝わる、伝統料理きんぴらごぼうは、解毒を促して体質を強化するのにピッタリなのだそう。パルチミン酸・ステアリン酸・フェステリン酸等の脂肪、粘液質のイヌリン、カリウム等を含み、その中に含まれている糖分が血糖代謝を制御する作用があるのだと…

一日一個熟し、一日2~3個食す!

いちじくは、一日一個熟すから、または果実がなってから一ヶ月で熟すから、「一熟」と名がついたとも言われているそう。 不老長寿の果物といわれるほど、実も葉も薬効と栄養価が高い果物で、ペクチンという水にとけやすい食物繊維が含まれており、腸の働きを…