腸にもビタミンを…
ビタミンは私たちのカラダにとって非常に大切な成分ですが、腸にとっても大事な役割があるそうです。
ビタミンBは、主に腸内の善玉菌を増やしたり、腸の動きを活発にし、
ビタミンCは、腸の外から浸入してくる病原菌を抑えたり、食中毒から腸を守る
役割をし、
さらにビタミンAは、腸内の粘膜を丈夫に保つ働きがあり、不足してくると下痢になりやすくなるのだそうです。
栄養成分は食事からバランスよく摂取していくことがとても大切で、偏った食生活は腸内バランスを崩すことにつながると言えるそうです。
また、リンゴを一日1個以上食べると、血液中の中性脂肪減少、ビタミンC増加、腸内環境の改善に繋がるらしいですよ。
=2009年4月HPに掲載=