ダイエット・肥満予防・便秘
人間の体内に存在する脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があります。 白色脂肪は、特に下腹部、お尻、太もも、背中、腕の上部、内臓の回りなどに多く、体内の余分なカロリーを中性脂肪の形で蓄積する働きがあり、体重に比べ、下腹部やお尻、…
体脂肪の燃焼・代謝に効果的な代表食品は、緑茶、烏龍茶、コーヒー、唐辛子、キムチ、大豆食品などだそうです。 烏龍茶に含まれるポリフェノールは、消化酵素の働きを阻害し、脂肪分が排泄されるように働きかけたり、脂肪分解酵素リパーゼを活性化させて、内…
太りにくい身体をつくるには、筋肉の基となるタンパク質をきちんと摂ることが肝心なのだとか。しかし、高たんぱく食品には脂肪が多い上に、とくに肉はカロリーも高いため、お肉なら赤身の多いものを選び、蒸す・煮る、網焼きなど、油を加えない調理法がいい…
オボムコイドってご存知でしょうか?ニワトリ、ウズラ、アヒルなどの鳥類の卵の卵白部分に含まれているタンパク質で、鶏卵中のオボムコイドは、卵白タンパク質の約11%を占めているそうです。 熱や酸などによる変性を受けにくく、プロテアーゼ(分解酵素)…
メタボリック症候群の原因は内臓脂肪の増加にあり、減少させるには、体質に合った方法で続けることが大切との事。 急に太った人は、一日豆腐1丁を塩分のあるものと一緒に食べ、 痩せているのにお腹だけぽっこリの人は、1日30分食前に早歩きを行い、豆腐…
へそのすぐ下にある大巨と、足の裏の土踏まずとかかとの間には、腸の働きを活発にして便秘にも効果があるツボが集中したゾーンがあるそうです。この2カ所を刺激してあげると、早い人はその場で便意を催す程なのだそう。ツボは素人にはなかなか見つけにくい…
冬は体内脂肪(体脂肪と血中脂肪)が溜まり易く、生活習慣病のもとになると言われています。えのき・しいたけ・まいたけのいずれかを天日干しし、耐熱皿に並べてラップはせず電子レンジ(500W)で30秒乾燥し、すり鉢かミルサーで粉にして摂ると、溜ま…
肥満予防には、過食を避け、腸からの脂質や糖質の吸収を抑制するのが大切だとか。そもそも腸は、生命の維持や活動するための栄養素を余すところなく吸収するための臓器。特に、体の中で最も長い臓器の小腸は、内部の表面は絨毛で覆われ、どん欲なまでに栄養…