お弁当の配分は3:2:1が理想
日ごろから、栄養管理や昼食代の節約でお弁当を作っている方もいらっしゃると思いますが、お弁当の中の配分は、
「主食(炭水化物)3:副菜(野菜・海藻・きのこ類)2:主菜(タンパク質)1」の比率にするといいのだとか。
つい炭水化物が多いと太ってしまう、と考えがちですが、油っぽいおかずを増やしてしまうことがカロリーオーバーの原因になりやすいのだそうです。
また、きのこ類は、低カロリーで食物繊維が豊富、腸内の老廃物を付着しながら排泄するなど、ヘルシーな食品ではあるそうですが、油をとても吸いやすいという特徴があり、しかも、味が薄いために、ついバターや塩分をタップリ使いがちになり易いらしいですので、調理をするときは、油や塩分の量に注意をすることが大切とのことです。
=2008年4月HPに掲載=