美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

眼の筋肉を鍛えよう!!

眼はもともと、周囲の危険をどんな時にでもすぐに察知できるようになっていて、常にキョロキョロ上下左右に動かすことは、眼の筋肉を鍛えることにもなるのだそうです。 しかし、近年は、携帯電話やパソコン画面を凝視しすぎることによって、目の筋肉が硬くな…

淹れたてコーヒーの効果は…

コーヒーは、ちょっとこってりしたものを食べた時飲めば、胃酸の分泌が活発になり、消化を促進してくれ、アルコールを飲んだ時には、肝臓や腎臓の働きを活発にし、アセトアルデヒドという毒素の分解を促進してくれるのだそう。 コーヒーは、アルコール性肝炎…

塩風呂がお勧めな理由は…

塩風呂が何故カラダの芯までポカポカ温まり、冷え性に効くのかと言うと、塩の成分が毛穴や汗腺をふさぎ、体温を逃がさないためと、塩成分の血管拡張作用で血液循環をよくし、体が温かくなるからだそうです。 自宅で行う時は、入れすぎるとかぶれの原因になる…

大豆の大事な働き!!

大豆にはレシチンが豊富に含まれていて、水と油をつなぎやすくする働きをしているそうでうす。わかりやすくいうと洗剤のようなもので、油汚れは水では落ちませんが、洗剤を入れると油が水に溶けて汚れが落ちやすくなるように、レシチンが血管の壁にこびりつ…

舌の根運動!!

年齢を重ねていくうちに、体内の水分が減って、唾液が出にくくなり、口臭の原因になることが。そんな時は、舌の付け根の運動がいいそう。 上下の唇と歯を1~2cmほど軽く開け、そのまま「ラララ~」と言うように、上下に動かすと、舌の付け根の裏には、唾…

骨芽細胞ファイト!!

骨粗しょう症とは、造られる骨より、吸収される骨のほうが多くなって、骨量が減少した状態を言うそうで、原因としては、閉経後の女性ホルモンのエストロゲンの分泌の減少や、過激なダイエットによる栄養障害からのホルモンバランスの崩れによるのだそう。 骨…

硫化アリルのシャワー浴びたい

長ネギ特有のあの香りの正体は硫化アリルという辛味成分で、抗菌・殺菌作用があるだけでなく、発汗を促すアドレナリンの分泌を促して脂肪を燃焼させて体を温め、おまけに催眠作用があるので、風邪をひいたときにはたっぷりとネギを取るようにするといいそう…

壊れ難いビタミンCの持ち主

栗は、東洋医学的に胃腸を丈夫にして、血行をよくする働きがあるといわれています。木の実としては珍しく脂質が少なく、不溶性の食物繊維がサツマイモより多いので、たくさん食べてもカロリーがそれほど上がらずに便通が良くなるらしいです。 また、ビタミン…

食べすぎには 要注意 !!

ギンナンの主成分は、デンプン、糖質、脂質、タンパク質、ビタミンA、ビタミンCを多く含み、有効成分には、レシチン、アスパラギン酸、ギンコライドなどがあり、カルシウム、リン、鉄、カリウムなども少量含んでいるそう。 ギンナンには、肺の機能を回復する…

ウィルスの侵入を防ごう !!

寒くなってきて、風邪に悩まされる時期になりましたが、風邪っぽくて、のどに痛みを感じたら、生のニンジンをすりおろして食べるか、搾った汁を飲むといいそうです。 ニンジンには、のどの粘膜を丈夫にするビタミンAや、抗酸化作用のあるβーカロテンがたっ…

食性にあった伝統食を…

カラダの調整をしている「ホルモン」の語源をご存知ですか?ホルモンは、「刺激するもの」、「呼び覚ます」という意味をもつギリシャ語で、眠っているからだを目覚めさせ、成長や代謝を促すという意味をもち、あらゆる臓器や器官に働きかけて調整する化学物…

栄養バランス バツグン!!

リンゴには、果物に多く含まれるビタミンCは少ないそうですが、ポリフェノール、ペクチン(食物繊維)、カリウム、鉄分、リンゴ酸など、カラダに良い栄養成分をバランスよく含んでいるそう。 そしてリンゴの蜜には、ソルビトールという甘度の高い成分があり…

違いがわかる…??

少し前までは、なんとなくコーヒーは健康によくないというイメージを持つ人が多かったかもしれませんが、近年また、コーヒーの健康効果が注目されているそうです。 肝がん、子宮体がんや大腸(結腸)がんの発生リスクが、コーヒーをよく飲む人は飲まない人よ…

三"み" 一体

むくみ、くすみ、たるみの原因である体内の過剰な水分のうち、リンパ管で回収されるのは10%程度で90%は静脈で回収されるのだそうです。つまり身体の水分のメイン通りである静脈の働きをスムーズにすることこそが、最も効果的な解消法なのだそう。 肌細…

綺麗な汗 かいてますか?

本来、人間は汗をかいて体温調整を行う恒温動物で、生きるのに必要なエネルギーを得るため食事をし、代謝が上がり熱が発生し、体温が上昇する。上昇した体温を体外に逃がし、ほぼ一定の温度に保つのが汗腺と汗の役割なのだそうですが、汗腺が退化して休眠汗…

柔らかい筋肉を造るには

「一日中座りっぱなし」など、動かない生活を続けていると血流が悪くなって、筋肉がかたくなり、軽い伸縮の負荷をかけただけでも傷つきやすくなるそうです。 筋肉周辺の組織は、みかんが入っているネットのような網の目で、運動不足だと網の目がくっついて不…

鉄骨とコンクリートの関係

骨はカルシウムでできていると思っている人が多いと思いますが、決してそうではなく、65%がカルシウム、リンなどの無機質、10%が水分、残りの25%が有機質、有機質の約90%はコラーゲンで、骨はコラーゲン繊維にカルシウムが付着したものなのだそ…

脳は怠け物で飽きっぽい

脳は基本的に怠け者で、飽きっぽく長続きしにくいようにできていて、隙あらば休もうとする代物だそうで、自分がダメ人間だからではないそうですよ。脳が自主的にやる気を出すことはなく、また、「やる気を出そう」と思って出るものでもなく、外部からの刺激…

美味しい柿の見分け方

柿に含まれるビタミンCの量は、日本人がよく食べる果物の中でトップクラスで、風邪予防や美肌効果に期待できるほか、柿のオレンジ色には、抗酸化作用のあるβカロテンのほか、同じカロテノイドの一種であるβクリプトキサンチンという物質が多く含まれていて、…

脂肪細胞の減らし方

皮下脂肪がつきやすいタイプの人は、疲れると「甘いもの」が食べたくなる人が多いと言われているそうです。 これは遺伝的にセロトニン不足で気分が不安定になりやすく、甘いものに依存しやすい性質があり、このタイプの人は、炭水化物の摂取量が多いかわりに…

グルタチオンという物質

免疫力の低下には、ストレスも大きな要因になっていて、日常生活で大きなストレスがかかると、免疫力の要であるリンパ球のはたらきが著しく低下する、という研究結果がでているそうです。 これはストレスがかかると、内分泌系のバランスが崩れてしまい、免疫…

ビタミンAとアントシアニン

目の網膜には、色を識別するための視細胞があって、色を感知する錐体(すいたい)と、光の明暗を感知するための、かん体があり、この2つが光の波長と明暗を感じとり、外界の色を総合的に判断しているそうです。 錐体は、片側の網膜だけでも600万個も存在…

ぶどう色のミルク

ぶどうの主成分の糖質はブドウ糖と果糖で、酒石酸やクエン酸の含有量が多く、ビタミンは、A、B1、B2、Cで、カリウム、リン、カルシム、鉄分などのミネラルも含まれているそう。 ぶどうは、疲労回復や、病中病後の栄養補給にうってつけの果物で、ブドウ糖は、…

笑うという主治医

私たちが笑うと、免疫のコントロール機能をつかさどっている間脳に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産され、血液やリンパ液を通じて体中に流れ出して、NK(ナチュラルキラー)細胞の表面に付着して活性化し、がん細胞やウイルスなどの病気…

何も言うことナシ

梨の成分は90%近くが水分で、糖分はショ糖と果糖で、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、ビタミンB1、B2、C、カリウム、鉄分、アスパラギン酸などは少量含まれ、その代わり、消化酵素を含み、肉類のタンパク質を分解する作用があるそうです。 梨には、さまざま…

旨い 干しシイタケの戻し方

高栄養で旨み成分たっぷりの干しシイタケを戻すとき、皆さんどのようにされていますか?いきなり乾燥したまま鍋に入れてもいい味は出ないので、冷水を使ってじっくり戻したほうが、料理をおいしくすることができるのですが、時間がなく急いで戻したいときの…

巧い 毒素の出し方

頭皮も毒素を排泄する重要な器官だそうで、内臓とつながるツボ・経絡があり、頭皮をマッサージする事でデトックスを高める効果があるそうです。 体に入った有害ミネラルなどの毒物には油に溶けやすいという性質があり、頭皮マッサージを行うと、頭皮の直下に…

上手い ストレスの取り方

血虚タイプとは、東洋医学で体内の血液が不足することをいい、顔色が悪く、肌がカサカサして潤いがすくない、いつも疲れやすくだるさがある、こういう体質の方はその傾向が強いらしいです。 そして、このタイプの人はストレスが加わると、新陳代謝が一気に低…

スッキリ二の腕を手に入れよう!!

腕がたるんでしまう原因は腕のねじれと、筋肉の衰えが原因らしいです。年を取って姿勢が悪くなり、肩が内側にはいると同時に腕が内側にねじれ、外側の筋肉ばかりを使うようになるので、外側の筋肉が発達し、使われなくなった内側の筋肉は衰えて行き、プヨプ…

リンパを上手に流そう!!

長時間のデスクワークや立ち仕事で夕方になると足がむくんでパンパンという人、多いのではないでしょうか?その原因は、動かないことによって血液やリンパの流れが滞り、心臓から体の末端に流れてきた血液を心臓へと戻す静脈や、その静脈につながるリンパの…