美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

美肌は一日にして成らず!!

大人が1日に必要なビタミンCの目安の量は、約85mgという説があるそうですが、一度に大量に摂っても体内に溜め込んでおく量には限りがあり、それ以外は排泄されてしまうので、まとめて摂るよりも、こまめに摂る事が大切らしいです。 ビタミンCには、抗ス…

暑い日こそ半身浴!!

1日の終わりに足がむくむのは重力によって血液が足にたまり、血流が悪くなるからなので、半身浴をすると水圧が足の静脈をポンプのように押して血液を心臓に戻してくれるそう。 全身浴だと、水圧で皮膚や内臓、筋肉の血液がいっせいに心臓に戻るので、心臓が…

トマトをソースで食べよう!!

トマトには、体の余分な熱を冷ます効果があり、この消炎作用は、胃炎や腎炎などの炎症を抑えたり、慢性腎炎などによるむくみの軽減にも役立つのだそう。 トマトには、リコピンとビタミンCが豊富に含まれ、赤い色のリコピンは、抗酸化作用はβ-カロテンの2…

アラキドン酸って何??

アラキドン酸は、油を構成している成分で、オレイン酸、リノール酸と同じ脂肪酸の一種で、脳の機能に重要な脂肪酸で、学習や記憶また認知能力を高める効果があるといわれているそう。 私たちの脳には1千億個もの神経細胞があり、頭の回転の良さやもの覚えの…

体をキチンと整えよう!

カニやエビなどの殻の部分には、キチンという動物性の不溶性食物繊維が含まれていて、これを化学処理したキチン・キトサンには、有害物質を排泄するなどの働きがあり、その結果、コレステロールを下げる働きや、膵臓から分泌される脂質分解酵素であるリパー…

玉ねぎの抗酸化力に降参??

玉ねぎを生で食べようとすると、ツンとする臭いや辛みがありますが、これは、タマネギに含まれる血液サラサラ成分、硫化プロピルと言う成分で、切った玉ねぎを水にさらしてしまうと、せっかくの有効成分が水に溶け出してしまうそうなので、薬効を有効に利用…

食材選びは 用途に合わせて!

コラーゲンには様々な効能があり、食材によって効能は異なるそうですが、骨の強化や、皮膚の新陳代謝向上に効果的な食材は、鶏足、鶏皮、牛すじ、海老、貝などで、これらの食材は、加熱温度が高ければ高いほど吸収率が高くなるそうですので、食べる時は、高…

茄子には意外に栄養が豊富!!

茄子には、取り立てて栄養がないと言われてきていましたが、カリウムや、茄子の色素のナスニンと呼ばれるアントシアン系の色素であるポリフェノールが多く含まれており、カリウムはナトリウムの排泄に関係しており、高血圧予防を、ナスニンは活性酸素の攻撃…

お手軽なイワシを食べよう!!

いわしは価格がお手ごろな上に、血液をさらさらにしてくれるEPAや、基礎代謝を上げるバナジウムというミネラル成分を多く含んでおり、このバナジウムは肝臓で脂肪を身体のエネルギーとして使いやすい状態にし、その結果余分なコレステロールの生成も抑制して…

定期健診は大事です!!

卵巣のう腫に罹る女性が最近増えているそうです。がんと違い良性の腫瘍とのことですが、女性なら誰でも罹りうる病気で、自覚症状がないために気づきにくく、知らないうちに大きくなって、膀胱を圧迫して頻尿になったり、腸を圧迫して便秘になったりすること…

代謝促進にはビタミンB群を…

私たちのカラダの新陳代謝を上げるには、ビタミンB1が必要不可欠なのだそうですが、通常ビタミンB1は、体内に貯蔵することができないため、欠乏してしまうことがあるそう。 それを補ってくれるのが、にんにくに含まれるアリシンだそうで、アリシンは、ビタ…

アピセラピーって・・・??

アピセラピーをご存知でしょうか?アピはラテン語でミツバチ、セラピーは治療という意味で、合せて「ミツバチ治療」のことだそうです。 自然の力を利用して健康維持や増進をはかりたい人には「ハチミツ産品」がおススメらしいです。はちみつ、ローヤルゼリー…

残留農薬の簡単除去方

野菜の残留農薬など気になりませんか?特に葉物は外側の葉っぱに農薬やダイオキシンが付着するので、キャベツやレタスの外側の葉は捨て、流水で5分から10分洗うといいそうです。 特にホウレンソウや小松菜などは残留農薬と硝酸塩の不安が大きいので、これら…

クエン酸で梅雨を乗り切ろう!!

クエン酸は、体の中ではクエン酸回路という体を動かすメカニズムに関わっているのだそう。私たちは生命の維持や活動のために必要なエネルギーを食べることで、作り出していますが、クエン酸は、体内で食べ物を分解し、エネルギーを生み出すための代謝過程、…

ハトムギで美肌を目指そう!!

ハトムギは栄養価が非常に高く、たんぱく質、カルシウム、鉄、カリウム、ビタミンB1などの成分が豊富で、特に、良質のたんぱく質を含んでいるため、 新陳代謝を活発にする働きがほかの穀物よりも高く、ハトムギが肌荒れや吹き出物などの肌トラブルに効果が…

アボガドはビタミンCと一緒に摂ろう!!

アボカドは、栄養価が高く、コレステロールを下げる不飽和脂肪酸のオレイン酸やリノール酸、リノレン酸をはじめ、老化防止に役立つビタミンEやビタミンA、C、カリウム、マグネシウム、リンなどのミネラルを多く含んでいるので、夏バテなどにいい食品なのだそ…

爪も、皮膚の一部

爪は、たんぱく質のケラチンからできていて、皮膚の表面の角質もケラチンですから、皮膚の細胞がグッと集まって角質化したものが爪で、皮膚の一部であり、主成分のケラチンというタンパク質をバランス良く、しっかり摂ることが重要らしいです。 爪が割れやす…

丸ごと食品で、免疫力をあげよう

頭から骨まで丸ごと食べることのできる小魚、小エビ、豆類、ゴマ、玄米などは、それ自体が完成された生命体なので、毎日仕事で忙しく、なかなかバランスの良い食事が取れない人におすすめの食品なのだそう。小魚類は(小あじ、ししゃも、煮干しなど)、 小エ…

寝るときには、携帯しない方が・・・

電源の入った携帯電話を枕元において寝ている方が増えているようですが、携帯電話の電磁波は、カフェインのように脳を覚醒させるという研究結果が2007年に出されているそうです。 電磁波過敏症を自覚している人の多くは不眠症を訴えるそうですが、これは脳内…

1に睡眠 2に睡眠!!

私たちのお肌は、新陳代謝をして生まれ変わっているのですが、下から新しい皮膚が上がってくるのが遅れると、古い皮膚がそのまま残ってしまい、それが乾燥してドンドン重なっていくと、くすみとして現れてきてしまうらしいです。 ですから、年齢に関係なく、…

適度な運動でコラーゲンを再生しよう!!

関節の痛み対策は、体を動かすことがポイントで、関節以外にも骨やじん帯に関わっているコラーゲンは毎日生まれ変わっており、それを促すのが運動なのだそうです。 運動により負荷がかかると、微少の分極が発生し、コラーゲンをはじめ骨や軟骨を構成する成分…

ホタテをナメルなよ!!

ホタテ貝は、高タンパク低カロリーな食材で、グリシン、グルタミン酸、イノシン酸、アラニンなどのうまみ成分や、亜鉛、鉄分、ビタミンB2、悪玉コレステロールを下げるタウリンを豊富に含み、肝機能の働きを助けてくれる効果があるそうです。 このタウリン…

太い筋肉を鍛えて脳を刺激しよう!!

体を鍛えることは、脳も体の一部なので、脳の血行もよくなるのだそう。 でも、運動なら、どれでも効果が同じかというとそうではなくて、脳にいい運動というものがあり、それは太い筋肉を使った運動のほうが脳の刺激になるのだそうです。 脳への情報の強さは…

爪もみ健康法って・・・??

「爪もみ健康法」というものがあるのをご存知でしょうか。これが世に広まると、ほとんどの病気がよくなり、医者や薬が必要とされない時代がくると言われているのだそうです。 爪もみ療法の理論は、自律神経免疫療法では、ストレスが自律神経の乱れを引き起こ…

見た目で判断するべからず!!

一見、栄養の無さそうなイメージのあるお麩ですが、実は色々な健康成分が凝縮されているそうです。 その効果を生かすには、食材の組み合わせがポイントだそうで、例えば、 麩と卵を合わせて摂ると、血液中の余分な中性脂肪やコレステロールの排泄量が高まり…

太りにくいカラダを作ろう!!

太りにくいカラダにするためには、筋肉をつけることが有効だそうです。筋肉をつけると、基礎代謝がアップして血流を良くし、冷え症にも有効らしいです。 それには、柔らかい筋肉をつけることだそうで、ただやみくもに鍛えてしまうと、硬い筋肉になってしまい…

冷えは万病の元!!

「冷えは万病の元」というように、体温が1℃低下すると、免疫力が約30%ダウンするそうです。 免疫力を高めるコツは、体を温める生活習慣をおくることだそうで、体を温めるとリラックスモードの副交感神経が優位になり、免疫力が上がるのだそう。 冷えの原因…

ノンカロリー&ヘルシー

シイタケは、東洋医学的に胃腸を養い、元気をつける働きや、血中のコレステロールを抑えるエリタデニンという成分が、高血圧や動脈硬化を予防する働きがあるとされていているそう。 しかもノンカロリーで、とてもヘルシーな食材。シイタケのヒダを上にして1…

利き手じゃない方を使おう!!

化粧品をつける時やマッサージをする時、つい利き手のほうに力が入ってしませんか。それを毎日続けていると、顔の利き手側だけがたるんでしまうそうです。 コットンなどで化粧水をつける場合には、利き手じゃない方に持つこと、そして、利き手を使うときには…

カラダにやさしい鶏肉!!

鶏肉は、東洋医学的に「温性」の働きをもち、気血を補う効果があり、さらには胃腸を温めて丈夫にするなど、老人、子ども、妊婦、病後の方にもやさしい食材なのだそう。 鶏肉のタンパク質には消化しやすいメチオニンという物質が含まれており、メチオニンが体…