美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

中から栄養を・・・

乾燥肌対策には、良質の細胞間脂質をつくることがポイントになり、やはり食事が決めてとなり、とくに効果のあるのはイワシとサバだそうです。 これらの魚には、エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなど肌に良い栄…

外から潤いを…

急に空気が乾燥して肌もすぐには順応できないこの季節、やっぱり老化の一番の原因は水分不足なのだそうで、潤いのある、ツヤツヤ、ツルツルの素肌を手に入れるには、しっかりと水分補給を外から与えることが大切なのだそうです。 特に目元はキメが細かく、老…

腸をキレイにする食生活!!

女性のがん死亡で最も多いのが大腸がんなのだそうです。現代人は、肉、卵、乳製品のような、動物性たんぱく質や脂肪分を多く摂取する一方、腸を掃除する食物繊維やビフィズス菌などの腸内の善玉菌は不足傾向にあるため、便秘を引き起こし、大腸がんになりや…

褐藻類の海藻を食べよう!!

ワカメ、ひじき、昆布など海藻には、脂肪燃焼を促す「フコキサンチン」というぬるぬる成分が含まれていて、一緒に食べた糖や油の吸収を抑えてくれる働きがあるそうです。 さらに、コレステロールの抑制や美肌・美白など、さまざまな効果が期待されており、1…

花が無いのは 食べるから??

イチジク(無花果)は、不老長寿の果物といわれるほど実も葉も薬効と栄養価が高いそうです。健胃、整腸の作用、潤腸作用があり、よく熟した実を1日に2~3個食べると、便秘にも効果があり、酵素が含まれているので、消化作用を促進させ、お酒を飲んだ後に食…

メタボにも酸が効く!!

αリノレン酸は、血中の悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールに変換す効果を持つ脂肪酸で、EPAやDHAになる材料になったり、アレルギー症状への悪影響を抑制する効果、血圧を下げ血栓を防ぐなどの効果もあるため、生活習慣病(メタボリックシンド…

便秘にも酸が効く!!

便秘がちの方は、胃液の分泌が少なく、体が冷えていることが考えられるので、そんなときには、酢などの酸味のある食材を摂るといいそうで、有機酸が胃液の分泌を促して血行を促進し、体を温めてくれるそう。 便秘は硬くなった便を柔らかくするため水分を十分…

さつまいもの良さを再確認!!

近年、健康志向、自然志向が高まるにつれて、さつまいもの良さが再認識されているそうです。 主成分はでんぷんですが、各種ビタミンやミネラル類、セルロース・ペクチンという食物繊維が非常に多く含まれていて、便秘を解消させる作用だけでなく、血液中のコ…

秋の乾燥注意報!!

秋は、急に空気が乾燥し始め、夏の間開いていた毛穴が閉じてくるため、皮膚呼吸や代謝も低下し、その分、気管や鼻そして肺に直接負担がかかるようになり、潤いが足りなくなり、肌のトラブルやかゆみなど 湿気が少ない分、喘息なども苦しくなりやすい季節なの…

1/2本でもニンジン!!

人参には、β-カロチンをはじめ、ビタミンA、B1、Cなどのビタミン群、カリウム、鉄、カルシウムなどのミネラル成分もバランス良く含まれ、便通を促し、コレステロールや体の毒素を排出する働きがある食物繊維も豊富で、約1/2本で1日に必要なビタミン…

酸化よりも怖い肌の糖化!!

年齢とともに、肌のコラーゲンによけいな糖がくっついて衰えてしまう現象のことを「肌の糖化」というそうです。 この糖化を防ぐポイントは、血糖値が急に上がらない食べ方をすることだそうで、基本的に、糖(炭水化物)より、食物繊維を先に摂ると、血糖値の…

カラダもやさしく洗おう!!

カラダを洗うと皮脂が洗い流されるため、なくなった皮脂を補おうと分泌の働きが強くなり、さらにゴシゴシ洗うと「男性ホルモン」が作用し、角質が硬くなって、そのために毛穴がつまりやすくなり、古い酸化した皮脂をためこんでしまい、ニオイの原因になるこ…

うその空腹感に騙されるな!!

アルコールが体内に入ると、アルコールを分解しようと肝臓がフル回転して、アセトアルデヒドという物質に分解され、更にアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)によって酢酸に変わり、やがて酢酸は炭酸ガスと水に分解されるという仕組みになっているそう。 飲酒…

皮ごと食べて善玉菌を増やそう!!

リンゴには豊富なカリウムが含まれていることで、高血圧の予防につながるといわれているそう。 高血圧の原因の一つに、塩分の摂り過ぎがあげられますが、これは体内のナトリウムが増え過ぎて、血管に溜まることで起こるので、そのナトリウムを体外に排泄させ…

豆類を小まめに摂りましょう!!

豆類には、レクチンという免疫を活性化させてる成分が含まれているそうですので、風邪をひきやすいという方や、体力、気力が落ちて来たという時には、豆類を摂るといいそうです。 私たちの細胞の表面には、糖を含んだタンパク質や、脂質がたくさん存在してい…

カプサイシンで代謝アップ!!

唐辛子を食べると、その辛味成分で血行がスムーズになり、全身の代謝をアップさせて、肌の色つやもよくなるので、美肌食材と言われているそうです。 胃腸を刺激し、蠕動、消化液の分泌を促進し、食欲増進や腸内の異常発酵の抑制、副腎のアドレナリンの分泌や…

この香りこそ、体によいのだ!!

ピーマンのなんともいえない青くさい香りは、ピラジンという血栓を予防する成分が含まれているためだそうです。 ピラジンは血液が固まるのをおさえて、脳や心臓にできやすい血栓を予防する効果があるのだそう。 また、ピーマンは東洋医学的に、体内にこもっ…

熱中症予防に汗腺トレーニング!!

熱中症とは、体温を調節する仕組みがうまく働かなくなるために起こる体の異常をいうそうで、汗腺トレーニングをするといいそう。まず43~44度位の熱いお湯にひざから下を10~15分ほどつける(5分間も行うと、汗をかき始めてくる)。 次に、36度位のぬるめの…

天枢で体をコントロール!!

寝ても疲れがとれない、疲労が何日も続く、という倦怠感を感じている方は、自律神経やホルモンバランスが乱れている可能性があるそう。 そのような時には「天枢(てんすう)」というツボを刺激すると、消化器の働きに深い関係を持っていて、おなかの調子を整…

若さを保つゴマとアーモンド!!

若々しい肌を作り出すには、女性ホルモンの働きが欠かせません。ホルモンの分泌を増やす食材に、「黒ゴマ」と「アーモンド」があるそうですが、黒ゴマは抗酸化作用が高く、カラダを温める食材で、夏は特に冷房による急激な温度変化の影響で血管の収縮・拡張…

オスモチンを摂ろう!!

ジャガイモ、トマト、ピーマン、リンゴ、さくらんぼ、キウイなどには、害虫から身を守るための成分として、オスモチンという物質が含まれているそう。 この成分は、内臓脂肪や糖をエネルギーとして取り込む、ホルモン様物質をたくさん作り出すので、内臓脂肪…

心地よい眠りを…

普通、私たちの体温は目覚める少し前から高くなり、日中は高い状態を保ち、就寝時間が近づくにつれて徐々に低くなるのだそうです。 さまざまな実験から、人間の深部体温(体の中の体温)が37℃以下になると、眠りに入りやすいことがわかっているそうですが、…

天然ものは黄色です!!

夏バテ予防のスタミナ源として代表的なのはウナギですが、ウナギにはビタミンAやビタミンB1・B2・Eといった豊富なビタミン類の他、コラーゲンが豊富なので美肌効果も期待できるそうです。特に尻尾のほうに多いのだとか。 脂肪分も多く含まれているそうで…

枝豆は「大豆の子」ではありません!!

枝豆には、大豆イソフラボンが含まれており、骨のカルシウム維持や心臓疾患、ガンの予防などに有効で、大豆タンパク質には、血中コレステロールを低下させる作用があり、大豆オリゴ糖には、お腹の調子を整える作用があるのだそう。 リン脂質であるレシチンは…

かいわれは「大根の子」ではありません!!

かいわれだいこんには、含硫化合物である辛味成分が含まれ、これはイソチオシアネートと言われる物質で、この物質には、癌を抑制する働きがあると考えられている上に、肝臓の解毒作用を補助する働きがあると言われているそうです。 これは、からし、クレソン…

からしなは「枯らし菜」ではありません!!

高菜などのからしなと呼ばれる野菜に含まれる辛味成分は、配糖体のシニグリンで、含硫化合物というそうで、これは、免疫賦活作用、抗酸化作用、白血球を増加させる、などの働きがあると言われていて、抗ガン性が期待され、また、からしなにはカロテン、ビタ…

適切な水分補給が大事!!

夏場は、冷たい水分を摂り過ぎたり、寝冷え、クーラー冷えなどが原因で下痢になったりしやすいので、できるだけ冷たい飲み物は控え、お腹を温めたり、クーラーの温度調節をコマメにした方がいいそうです。 また、かいた汗の分の水分を補わないでいると、脱水…

大豆はカラダに大事!!

大豆の植物性たんぱく質に含まれるペプチドには、基礎代謝や、食後のカロリー消費を高めたり、体脂肪の燃焼を促進させる働きや、脳疲労を緩和させて、ストレスを軽減させる働きが期待できるそう。 また、免疫力を向上させるアルギニンやグルタミンなどのアミ…

カラダにハイ・チーズ!!

牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする方や苦手な方は、チーズを食べて、牛乳の栄養成分を補うといいそう。 ゴロゴロの原因は乳糖という成分で、チーズを作る過程で乳糖が取り除かれ、チーズには脂質を燃焼させる働きのあるビタミンB2が豊富に含まれているため、燃…

自分のカラダに 生姜をすろう!!

生姜には、血栓を予防したり、悪玉コレステロールを下げるなど、血流をよくしてくれる働きや、辛味成分には、強力な殺菌作用と解毒作用もあるそうですが、刺激が強い食材なので食べ過ぎには注意が必要とのことです。 一日の目安は10g。 また、熱い紅茶に、…