舞茸は、「山で舞茸を見つけたら村人が喜び、舞い上がり踊った」という伝説があることから“舞茸”という名前がつけられたと言われている食材。スーパーなどでも気軽に手に入りやすく、煮ても焼いても美味しいですが、今回は、ただ美味しいだけじゃない、舞茸…
そら豆は、茶色くなった部分があったり、筋が茶色くなっているものは鮮度が落ちているので、さやの緑色が鮮やかで艶があり、また、ふっくらと膨らみ、触った時にしっかりと弾力があり、持った時に重みを感じるくらいの物を選びましょうとのこと。さやから出…
さやから出して食べるそら豆は、ぐつぐつと「沸騰させて茹でない」ことがポイントだそうで、弱火でゆっくりと火が入ることで、豆のデンプン質がゆっくりと糖化し、甘味のある豆に仕上がるのだそう。 茹でる際に入れる塩には、沸騰したお湯の温度を上げる効果…
初夏の味覚「そら豆」が出始める季節になりました。そら豆には、葉酸、銅、ビタミンK、亜鉛、リン、食物繊維、たんぱく質、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンC、ナイアシンパント酸、ビオチン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどたくさ…
②炭水化物やたんぱく質は「野菜や果物」と合わせて食べる。 野菜や果物にはビタミンやミネラルが豊富で代謝を促進するはたらきがあり、食物酵素を豊富に含む生野菜には消化を助けるはたらきがあるので、特に肉や魚などのたんぱく質は消化に負担がかかりやす…
食事のカロリーは気にしても、「栄養の吸収率」まで考えている人は少ないのではないでしょうか。栄養の吸収に負担をかけず、効率よくエネルギーとして活用できるようになると、代謝がぐんとアップして痩せやすい体質になるそうですよ。 今回は栄養素の吸収率…
美容に欠かせないホルモンであるエストロゲンは卵巣で作られるそうですが、「エストロゲンを作れ―」と指令を下すのは脳なので、脳内の神経伝達が速やかに行われることが必要で、この神経伝達物質の生育を助けてくれる大豆レシチンはとても重要な成分らしいで…
『畑の肉』とも呼ばれる大豆が原料で、大豆を炒って皮をむき挽いて粉状にしたものが『金の粉』とも呼ばれるきな粉です。 きな粉には、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB6 等のビタミンン類、カルシウム、カリウム、マグネシウム…
③睡眠で整える。 睡眠中は副交感神経がもっともはたらく貴重な時間だそうですが、しかし寝る時間や寝る前の過ごし方によっては、副交感神経があまりはたらけず、眠りも浅く、体の回復も十分には進まないので、自律神経を整えるには本来のリズムに合わせるこ…
②お風呂で整える。 お風呂の時間は、睡眠とならんで一日の中でもっとも副交感神経が優位になる時なので、お風呂の温度やお風呂に入るタイミングなどが大切なのだそう。 熱いお湯は逆に交感神経を高めてしまうので、38~40度くらいのややぬるい温度が効果…
自律神経を整えることは、体の不調を解消するために最も大切なことで、現代人のほとんどの不調は、副交感神経が十分に働いていないことが根本的な原因だと考えられているそう。そこで、毎日の生活の中で自律神経を整える方法をご紹介。①食べ物で整える。 米…
「忙し過ぎて手作りなんて出来ないわ」という方は、ノンオイルを選ぶといいそう。しかし、ノンオイルドレッシングといっても中にはオイルの代わりに糖分や塩分が多く含まれている場合があるので、買うときにしっかりラベルを見て、天然のものが上位に表示さ…
①玉ねぎ味噌ディップ。 玉ねぎ1/2個、 味噌大さじ2 、 ドライトマトのオリーブオイル漬け3枚程度、 オリーブオイル40cc。<作り方> 玉ねぎとドライトマトをみじん切りにして、味噌とオリーブオイルとよく和えれば出来上がり。クミンやゴマなどのスパイスを…
暖かくなってきて、薄着になると気になるのが、やっぱりダイエット。ダイエットには野菜でしょう! と言うことで、ダイエッターがよく食べるカロリーの低いヘルシーな食べ物といえば、サラダ。でも、サラダにドレッシングをたっぷりかけてしまうと、せっかく…
③薬味を入れない。 納豆を食べた後、どうしても口臭が気になるので、ネギなどの薬味を入れると、さらに臭うのではないかと考えがちですが、それは間違いなのだそうで、辛子やネギを入れたほうが、食べた後の口臭は少なくなるといわれているそう。 また、納豆…
②熱々のごはんにのせる。 これは意外ですが、納豆に含まれている「ナットウキナーゼ」は熱に弱いため、熱々のご飯と食べることはオススメできませんとのこと。 ナットウキナーゼは血液溶解作用を持ち、血液をサラサラにしてくれる酵素ですが、熱によってその…
朝食から夕食まで、最早日本人の食卓に欠かすことのできない納豆ですが、特徴は何と言ってもあの粘り気ですよね。実は粘り気が引いてから食べたほうが、もっと納豆を美味しく食べられることをご存知でしたか? 今回は、知っているようで知らない『納豆を美味…
①ビタミンAを含む食品(鶏・豚のレバー、あんこうの肝、ウナギ、銀だら、とうがらし、しそ、モロヘイヤ、人参、焼のり、抹茶、バターなど) ②ビタミンB2を含む食品(牛・豚・鶏のレバー、ウナギ、イワシ、鯖、うに、 すじこ、とうがらし、モロへイヤ、し…
実に3分の2の人がオーバーウエイトと言われるアメリカで、就寝前と寝起きに飲めば、寝ている間に脂肪燃焼とカロリー消費ができて、1kg程痩せられると今話題になっている「マジックドリンク」があるそう。しかも、たった材料3つで簡単に手づくりできる、…
忙しい朝、なかなか朝食をゆっくり取ることができないという方も多いと思いますが、食事において最も重要なのは「人間が本来持つ体のリズムに沿った食事をする」ことだそうで、特に午前中(4時~12時)は、排便など体の解毒(デトックス)をするのに適した時…
③免疫システムの強化。 腸内細菌は、体の免疫力に直接つながっており大部分を占めるので、ACVにより、体にとっての善玉菌である菌の増殖が促進されるため総合的に免疫力を高めることにつながり、また、この「生」のリンゴ酢はリンパ節を浄化し、体内でミュー…
①消化を助ける。 食事の15分前に大さじ1杯のACVを1杯の水と共に飲むと食べ物の消化を助け、低温殺菌やフィルタリングされていないことで、十分な酵素を摂取できる上に、 貴重なミネラルや酵素、アミノ酸を含んでおり脂肪燃焼、抗酸化作用、コレステロー…
アップルサイダービネガー(ACV)とは、リンゴジュースの糖分が酢に変わるまで発酵させて圧搾したものですが、オーガニックのリンゴを使用し非加熱で酢母であるバクテリアを維持した状態のフィルタリングや低温殺菌されていないものを選ぶことが重要らし…
消極的休息は、身体を動かさずにゆっくり休み、肉体的疲労を回復させる、ごろ寝、入浴、マッサージ、ビデオや音楽鑑賞、雑談などで、積極的休息は、軽い全身運動、散歩、庭いじり、釣り、博物館や美術館の見学などの身体を動かしたり出かけたりして、精神的…
疲労した状態とは、仕事や日常生活に必要なエネルギーがなくなった状態で、体力はもちろん、集中力や思考力、気力までもが低下・欠如してしまうこと。そんな疲労を回復し、心身を正常な状態に戻してくれるのが休息ですが、休息には、「消極的休息」と「積極…
疲れたなぁとか、休みたいなぁとか、特別に何かをしたわけじゃないのに、疲労感を覚えてしまうことってありませんか? そんな疲れの症状は、脳と身体が発信する「休め」のサインなのだそうです。 現代人は、多忙を言い訳に、休息や睡眠を疎かにしてしまいがち…
エクササイズもストレッチも肩甲骨が大事なポイントだそうです。腕を支えて複雑な動きをつかさどる肩甲骨、背中にくっついていると思いがちですが、実は肩甲骨は鎖骨と背筋で支えられ背中に浮いている骨で、そのため天使の羽などとも言われているそうです。 …
①両手を前に組んでひじをのばした状態で、肩だけまわすようにすると肩甲骨がよく動き、手のひらを外側にしたまままわすとよくほぐれる。 ②両肘を曲げて肩に手を置き、肘を中心に腕を腕をまわす。 ③肩を上下に上げ下げする。 ④腕を上にあげて伸びをする。 ⑤手…
デスクワークに疲れたとき、伸びをすると肩の辺りもほぐれてスッキリすることがありますよね。肩こりがひどくなると仕事もはかどらなくなるので、そこで今回は、簡単にできる「肩こりに効果的なストレッチ」についてです。 一番は肩甲骨を動かすこと。肩甲骨…
④脚の付け根を鍛える。 クビレを作るのに大事なのは骨盤から脚の付け根の筋肉で、腿上げのように、背筋を伸ばしたまま膝を胸に近付ける、腿上げを片脚10回ずつやると短時間でお腹周りに効果が。 ⑤プランク。 プランク(腕立て伏せの腕を曲げる前の姿勢で真…