美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

こっそりクビレの作り方 Ⅰ

①高いところに手を伸ばす。 身体は日々重力に押しつぶされて、何もしなければどんどん縮こまるので、天井に指を届かせるようなつもりで高いところに手を伸ばす。 その時、お腹周りも細長く伸びるので、お腹の奥に力が入っている状態で、クビレを作り出してく…

こっそりクビレ作り

あなたはいつでも脱げますか?周りの皆が厚着をしているこの時期に、こっそりクビレ作りをスタート。 クビレは欲しいけど、ツラ過ぎるやり方だとストレスが溜まって長続きせず、簡単な方法は意外とたくさんあっても、それを続けるのが簡単ではない。でも、続…

陳皮でまるごとみかんを食らう!!

ヘスぺリジンには毛細血管を強くするほか、悪玉コレステロール値を下げるはたらきがあるため、高血圧、動脈硬化を予防し、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病になるリスクを軽減する効果も期待でき、血流を促すとともに、壊れやすいビタミンCを活性化させるはたらきも…

毛細血管が強くなる!!

みかんの白い筋には、ペクチンだけでなくビタミンPが豊富に含まれているそう。ビタミンPはビタミンの仲間のビタミン様物質と呼ばれる栄養素で、ヘスペリジン、ルチン、エリオシトリンなどがありますが、ヘスぺリジンがみかん由来のビタミンPなのだとか。ビタ…

みかん2個で1日分のビタミンC!!

みかんと言えばビタミンCが豊富と思う方も多いと思いますが、みかんの栄養はそれだけではなく、風邪の予防や疲労回復、便秘解消、毛細血管の強化からコレステロール値の改善など、いろいろな健康効果が期待できるそうです。 みかんにはビタミンA、B群、Eなど…

スーパーフードと呼ばれる理由

タイガーナッツは食物繊維がアーモンドの約3倍、ゴボウの14倍含まれ、便秘を解消してくれるだけでなく腹持ちも非常に良く、お腹周りもスッキリさせるだけでなく、ダイエットに成功できる優秀な食べ物なのだそう。 また、タイガーナッツに含まれる食物繊維…

ナッツという名の野菜

話題のスーパーフード「タイガーナッツ」。抗酸化力に優れていると評判のアーモンドよりも、ビタミン、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養価をたっぷり含んだ、信じられないほどに優れたスーパーフードなのだそう。さらに腹持ちも良いため空腹感を感じ…

毒素排出成分がたっぷり

①ペパーミント。解毒作用、消化を助ける健胃作用がある。お腹にたまったガスを出して、ポッコリお腹を解消したり、気分を落ち着かせたり、寝つきをよくする効果が。②ショウガ。カラダを温め、血液の循環を促進。水分の代謝も助け、便秘やむくみを解消する作…

簡単デトックス・ティーの作り方

【材料】①ペパーミントティーのTバッグ(紅茶とブレンドされていないミント100%のもの・もしくは乾燥ペパーミント小さじ2分の1)。②レモンの絞り汁大さじ1。③ショウガ。チューブ入りのもの、もしくは1片をすりおろす。④オリゴ糖 少々。【つくり方】①コップ…

カラダに毒素が溜まっていませんか?

最近、お腹がスッキリしない。むくみや肌荒れが気になる。それは、あなたのカラダに“毒素”が溜まっているサインかもしれないそうです。 実は、イマドキの忙しい女性のライフスタイルは、外食が多い、ストレスを溜め込んでいる、不規則な生活などにより、カラ…

インフルエンザ感染の予防

流行時期にマスクをしたこともないし、特別な感染対策もしていないのにインフルエンザにかからない人がいますが、そんな人は、過去に同じ型のウイルスに感染したことがあって抗体を持っていたか、偶然体内で作られた抗体がウイルスの型に合っていた可能性が…

インフルエンザに感染する主な要因

インフルエンザワクチンは、効果にはかなり個人差があり、接種したから感染しないというわけではなく、また、ワクチンの効果が出るのは接種してから2週間後からだそうです。 インフルエンザに感染する主な要因は、①体の免疫力が落ちている時に、ウイルスの…

インフルエンザの感染経路

冬になると毎年のように流行するインフルエンザですが、流行のたびに感染する人と、予防接種も打たないのにまったくかからない人がいるそう。その違いは、まずはインフルエンザの感染経路。 飛沫感染が主だと考えられていますが、接触感染や空気感染の可能性…

夜間頻尿と夜間多尿

夜間頻尿は、夜間の尿量が多くなる夜間多尿、少量しか膀胱に溜められなくなる膀胱容量の減少、眠れない睡眠障害などが原因で起き、夜間多尿は、水分の摂り過ぎのほか、糖尿病、高血圧、うっ血性心不全、腎機能障害、睡眠時無呼吸症候群などが誘因になること…

オシッコの語源

尿は約98%が水。タンパク質の代謝で生じた尿素約2%のほか、微量の塩素、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、リン酸をはじめ、クレアチニン、尿酸、アンモニア、ホルモンなどを含み、色は黄色(ウロビリン)、水分が不足すれば褐色やオレンジ色、短時…

尿意の仕組み

朝晩は、オシッコ(尿)が近くなるのはなぜでしょうか?尿は、血液中の有害物質や新陳代謝で発生した老廃物質などを体外へ捨てるために、腎臓が濾過・産出する液体排泄物で、尿管を経て膀胱にたまり、尿道口から排出される。濾過・産出量は1時間当たり60…

明るいところで寝ると太る?

「睡眠時の明るさ測定」という実験をしたところ、真っ暗の中で寝ている人に比べて、豆電球程度の明るさで寝ている人の「肥満」の割合が1.9倍であることが分かったそうです。 体内時計の制御をしてくれるのは、視交叉上核(しこうさじょうかく)という目の…

明るいまま眠っていませんか?

明るいまま眠っていませんか? 真っ暗だと眠れないという人も、灯りをつけたまま眠るのはやめたほうが良いそうです。なぜ睡眠は必要なのでしょう? そもそも、人は基本的に朝起床し、日中に仕事をして夜に寝る生き物ですので、体内時計も朝日を浴びるとリセッ…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅱ

③.表面がツヤツヤしているもの。リンゴの表面のベタベタツヤツヤは、ワックスや農薬などではなく、リンゴ自身が出している保湿成分なので、食べても問題がなく、よりツヤツヤのものの方が熟していて美味しいのだそう。 ちなみに、リンゴの農薬は、かけてから…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。①「いぼり」がある。「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだ…

美味しいリンゴの見分け方 Part Ⅰ

「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」といいますが、「買ってみたらカスカスでおいしくなかった!」なんて失敗がないよう、リンゴ農家の人に聞いた「おいしいリンゴの選び方」をご紹介。①「いぼり」がある。「いぼり」とは、リンゴの表面のでこぼこのことだ…

優しくケアが基本

スクラブや泥パック、ピーリングなど、最近は角質グッズがたくさんあって、定期的に角質ケアを行うことはもちろん大事だそうですが、しかし、生理前や肌の調子が悪いときに使ったり、ゴシゴシと肌を傷つけるようなやり方をしてしまうと、たまご肌どころか、…

保湿がいのち!

最近よく耳にする「たまご肌」。たまご肌とは、その名の通り、ゆでたまごのようにツルツルでぷるんとして、キメが細かく水分が肌全体に行き届いていて、ツヤ・ハリがあり真っ白に透き通った肌のこと。 そんな肌になるなんて絶対に無理、と諦めている方も毎日…

良く噛む&内臓が動く=代謝がアップ

肉といえば、比較的よく噛んで食べますが、実はその行為自体がエネルギーを使うので、噛むほどに代謝がアップし、また、消化するために臓器もよく働き、さらに分泌液をたくさん出すので、それに対してもエネルギーを消費するため、肉を食べること自体で、カ…

お肉は亜鉛や鉄分が効率よく摂取できる

髪の美しさをキープする栄養素である亜鉛も肉はたっぷり含まれ、また細胞に酸素を運ぶ役割を担うのがヘモグロビンですが、その材料になるのが鉄。 肉の鉄分は〈ヘム鉄〉といって、植物に含まれる〈非ヘム鉄〉より体内吸収率が高く、肉を食べれば鉄分がしっか…

お肉は良質なタンパク質源

健康で美しい体でいるためには、体を司る いい内臓を持っていることが必須条件で、その内臓を作る原料になるのが、タンパク質。お肉は良質なタンパク質源であり、皮膚や筋肉、臓器に必要なタンパク質の生産工場である肝臓の細胞は、約10日で生まれ変わると…

がん・脳梗塞予防の10の習慣 Ⅲ

《7》肉料理は1食に2品以上食べるな。 運動不足の人には、長い目で見れば、がんや動脈硬化につながる中性脂肪やコレステロールを含む要警戒の食品だそう。《8》トイレは我慢するな。 トイレを我慢すると血圧が上がり、急に血圧が上がることで自律神経のバ…

がん・脳梗塞予防の10の習慣 Ⅱ

《4》毎朝お茶1杯を自分で入れて飲め。 手先の作業が眠っていた脳を覚醒させる。そのうえで好きな1杯をゆっくり飲むことで気持ちがリラックスし、ホルモン分泌もよくなり、体内のNK細胞を活性化させるのだそう。 NK細胞とは、体の中をパトロールして、がん…

がん・脳梗塞予防の10の習慣 Ⅰ

がんになる要因には遺伝、ウイルス、発がん性物質などが挙げられ、発症を予防する『養生』はとても大切だそうで、そこで毎日やって欲しいがんや脳梗塞にならないための10の習慣です。 《1》朝食のパンにバターは塗るな。 バターは動物性脂質で、動脈硬化の…

ブロッコリーの抗がん作用 Ⅱ

この貴重なMMTSは、ブロッコリーを細かく刻んだり、水と一緒にすりつぶす事で始めてできる物質なのだそうで、ブロッコリーを小房に分けたものを単にゆでて食べるだけでは、MMTSの力を100%発揮させることはできないらしいです。 そこで簡単で、おススメな方…