美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

気を補って、夏バテ防止!!

夏場に風邪を引きやすくなったり、食欲が出ない、不眠、疲れやすい、こんな不調が現れたときには、「気」の巡りを良くする食材「補気類」と言われるものを摂るといいそうです。 補気類の食材は、内臓機能を上げ、活力を高め、動悸、息切れ、疲れやすい、風邪…

トウモロコシで夏を乗り切ろう!

外は猛暑、部屋は冷房、と温度差が激しいときには、胃腸の働きが悪くなり、体の機能全体が低下し、手足がむくんだり、疲れがとれにくくなったりと悪循環に陥ってしまいがちなこのような季節を健康的に乗り切るためには、トウモロコシがおススメなのだとか。 …

メロンにする? 玄米にする?

メロンは、東洋医学的には寒性の食べ物で、体を冷やす性質があり、のどの渇きをおさめたり、腸の粘膜を潤す働きがあるそうですが、さらに「アミノ酪酸」が含まれているため、更年期障害や老年期の精神障害に効果があるともいわれているそうです。 γ-アミノ酪…

日記を書いて、免疫力UP!!

日記を書くと免疫力がアップするそうです。普通文章を書く場合は、人に見られることを意識して書きますが、日記は、あくまで個人の記録なので、順序だてて書く必要もなく、内容に矛盾があっても構わず、人に相談したくてもできないこと、本当は人にぶつけた…

良い汗をかくために・・・

よい汗をかくためには、衰えてしまった汗腺の機能を鍛えて、回復させる必要があるそうですが、定期的な適度の運動以外に、最も効率的で気軽にできる方法があるそうです。 それは、入浴による「汗腺トレーニング」。まず、熱めのお湯(43~44℃)に、膝下と肘…

お肌がぷる~んぷるん

プルーンには、豊富な鉄分、カルシウム、カリウム、食物繊維、ビタミンA・C、の他に、『若返りのビタミン』として抗酸化力があるビタミンEも多く含まれており、血管を丈夫にしたり、肌や皮膚を若々しく保つ作用があるそう。 食物繊維やビタミン、ミネラル…

7つの顔を実感してみよう!

シソには、爽快な香りのもとであるペリルアルデヒドという成分が含まれており、ブドウ球菌などを抑制したり、腐敗するのを防ぐはたらきがあるので、夏場の食中毒が多くなる季節には、傷みやすい食品などと一緒に食べると、毒消しの役割として活躍してくれる…

熟成させると更に効果的!

にんにくには、ビタミン、ミネラル類、アリシンとスコルジニンという成分が含まれていて、スコルジニンは、体内の栄養素を燃焼させてエネルギーに変える働きや疲労を防止するビタミンB1の働きを高める作用があるので、体に精をつけ更年期特有の倦怠感を取…

ストレスはない方が良い!!

私たちはストレスが溜まると、興奮を鎮める脳内物質セロトニンが不足してイライラしてしまうそうで、そんな時には日本酒を少し飲むと、日本酒に豊富に含まれるアミノ酸がセロトニンを補い、ストレスの解消につながるのだとか。 さらに、アミノ酸には免疫を調…

環境はいい方が良い!!

一日の中で、私たちの口の中の細菌が一番多いのは「朝起きたとき」だそうで、睡眠中は唾液の分泌量が抑制されるため、口の中の細菌が増殖して、誰でも口臭が発生しやすくなるらしいのです。 起きたらすぐに口内細菌をキレイに落すようにすると、朝食時に悪玉…

相性はいい方が良い!!

食べ物にもいい相性があるそうです。例えば…①揚げ物と大根おろし、大根には油を酸化しにくくする働きがあり、体内に入り細胞の老化の促進を抑え、老化防止に効果がある。②豚肉とニンニク、ニンニクに含まれるアリシンという物質が、豚肉の中のビタミンB1の吸…

抗酸化で抗年齢

セサミノールとは、ゴマの種子に含まれている成分で、細胞が酸化するのを防ぐ抗酸化作用や、コレステロールを抑えて、動脈硬化を予防する働きがあるのだそうです。 ゴマ油が酸化しにくいのは、このセサミノールの抗酸化作用のためといわれており、ゴマを摂取…

酸桃も、素桃も スモモです!

スモモも桃もバラ科サクラ属で、名前の由来は桃に似ていて酸味が強いことから酸っぱい桃、つまり「酸桃(すもも)」となった説や、またうぶ毛のない裸の桃、「素桃」から名付けられたとうい説もあるらしいです。 スモモの栄養価は高く、ペクチン、リンゴ酸、ク…

"パワフル" に夏を乗り切りたい!!

疲れがたまっていたり、夏の暑さで食欲が低下すると酸っぱいものが食べたくなりませんか?それは、無意識のうちに、体が酢のパワーを求めているのだそうです。 酢の酸度の90%を占めている酢酸は、新陳代謝をよくし、エネルギー消費活動を活発にし、脂肪がつ…

暑い夏に "シャキ" っと…

レタスは、95%が水分で、胃腸にとてもやさしく、利尿作用があり、涼性の働きを持っているので、夏場の暑い時期にカラダにこもりやすい熱をおさめてくれるそうです。 レタスのシャキシャキ感を出すには、丸ごとでも、カットしたものでも良く、50℃のお湯に2~…

さくらんぼの効果さく裂!!

サクランボは、ビタミンCをはじめ、ビタミンB群、カロチン、カルシウム、鉄分、カリウムなどがバランス良く含まれているため、風邪の予防、ストレス解消、シミ・ソバカスを抑制する美容効果、貧血の予防、むくみの改善、高血圧の予防、骨粗しょう症の予防…

暑い夏には、麦茶よりも緑豆茶を!

緑豆(りょくとう)は、カラダにこもった熱を冷まして、水分代謝をグングン上げてくれるため、夏にはお茶代わりに煎じたお湯を飲むと、熱射病の予防にもつながるそうです。 また、疲労回復、解熱、解毒、消炎作用、カリウム、美肌、むくみ防止、利尿作用など…

一日3個食べれば・・・

暑さで体調が不安定になりやすい夏にお勧めなのが、「なつめ」だそうで、生で食べるとりんごのような味で、乾燥したものは大そうという生薬で、「1日3個ナツメを食べれば年を取らない」という諺があるほど、老化防止、美肌効果にすぐれているそう。 フルク…

カラダにいい品物(シナモン)

シナモンは、シナモンの樹皮を発酵させて乾燥させたもので、胃腸を温め、発汗を促す作用があり、特に、腹部の冷えが気になる方、血糖値が気になる方にはお勧めのスパイスなのだとか。 シナモンに含まれる成分が、「体内のインシュリンを活性化し、血液中の糖…

女性の見方!ズッキーニ

ズッキーニは、カロリーが低くダイエットにはオススメの食材なのだそうです。カリウムやカロチン、ビタミンC、亜鉛などの細胞を老化から守り、免疫活動を助ける役割を持つ栄養素が多く含まれており、風邪をひきにくい身体をつくってくれるそう。 カロチンは…

芯が肝心!

キャベツや白菜の中で、一番ビタミンCを含んでいる場所が「外側の葉」と「芯(しん)」なのをご存知でしょうか? 動脈硬化の予防になるイソチオシアネートという成分も、キャベツの芯の部分に多く含まれているそうです。実は私たちが捨てている芯の部分は栄…

スーパーな、SOD様物質

様々な現代病や癌、成人病、アレルギーなどは、活性酸素と体内酸素(SOD)のバランスの崩れが原因でおこるのだそうです。 SODとは「スーパー・オキシド・ディスムターゼ」の頭文字をとった「活性酸素を取り除く酵素」のことで、必要以上の活性酸素が体の…

CPP+ミネラルで元気なろう!

CPP(カゼインホスホペプチド)とは、カルシウムや鉄分など、ミネラルを溶けやすくする成分で、主に牛乳に含まれているカゼインが消化・分解される際に、アミノ酸の集合体としてできるもので、鉄分やカルシウムなどの吸収率を高める働きがあり、動脈硬化…

緑茶を飲まなくっちゃ

緑茶には、血栓を予防する渋み成分のカテキンが含まれていることが有名ですが、実はカフェインにも有効な働きがあるそうです。 それは脂肪の燃焼を促進して蓄積されるのを防いでくれるのだそう。カロリー過多が気になる方は、緑茶を上手に活用して、肥満予防…

金針菜を食べんさい

金針菜(きんしんさい)という野菜は、さまざまな薬効がある野菜なのだそうです。常食すると心も体も健康になる言われ、つぼみの中にたくさんの花粉が詰まっていて、その中にタンパク質、ビタミン、鉄分をはじめとする各種ミネラルがバランス良く含まれてお…

アスパラの旨みは、身を守った養分

アスパラガスは、血液の免疫の成分を活性化し、免疫力をアップさせる働きがあり、東洋医学的には、咳をしずめたり、炎症をおさえるなど、私たちの身体の働きに役立つ効用がたくさんあるのだとか。 グリーンアスパラには、抗酸化成分でグルタチオンと言う成分…

マンゴー 最高!!

マンゴーは、お値段も高いですが、栄養価も高いことで知られ、バランスの良い果物とされるリンゴと比較しても、ビタミンCが約5倍、 カリウムが約1・5倍、マグネシウムが約4倍、ビタミンAは数十倍もあり、食物繊維も豊富で、 ダイエットや美容食として最高な…

発ガン物質の掃除屋 エラグ酸(さん)

エラグ酸とは、ゲンノショウコ、ユーカリ、ナッツ類、イチゴやラズベリーなどのベリー類、ザクロなどに含まれているポリフェノールの一種で、メラニンを作り出す「チロシナーゼ」の働きを抑制して、古い角質がたまりにくい状態に変えてくれるのだとか。 ラズ…

噛む・Come 若返り!

唾液には、「パロチン」という老化防止に効くホルモンが含まれているそうですが、現代人は噛むことが少なくなり、唾液の量が減少しているのだそう。 炭水化物の消化のほとんどは唾液によってしかできないそうで、口の中で唾液としっかり混ぜて消化・分解をし…

真っ赤な「ザ・ガードマン」

トマトは、Β‐カロチン、ビタミンC、ビタミンEなど、緑黄色野菜のなかでも、抗酸化力を強くもつ成分を豊富に含んでいる野菜なのだそうです。 特に、赤い色素リコピンは、その代表格で、生のままよりも加熱をしたほうが吸収力が高まるので、煮込み料理やスー…