暑い夏には、麦茶よりも緑豆茶を!
緑豆(りょくとう)は、カラダにこもった熱を冷まして、水分代謝をグングン上げてくれるため、夏にはお茶代わりに煎じたお湯を飲むと、熱射病の予防にもつながるそうです。
また、疲労回復、解熱、解毒、消炎作用、カリウム、美肌、むくみ防止、利尿作用など多くの効能があり、熱があるとき、夏の暑いときに食べると、身体を冷ましてくれるというわけですね。
また、体が老化してくると、皮膚のうるおいが失われてバリア機能が低下するため、かゆみを伴うことが多くなるそうですが、そんな時には、肌に潤いを与える食材や炎症を抑える作用を持つ食材を摂ると良いそうなので、 緑豆はまさにそんな食材と言えそうです。
=2008年7月HPに掲載=