美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

絶対避けたい

舌苔(ぜったい)は、歯垢のような食べ物の残渣物や、舌から剥がれた細胞、口中の細菌によって生み出されたものが集まったもので、口臭の元と言われているそうです。 この舌苔がつきやすい時は、アルコールの飲みすぎや不規則な生活で不健康なとき、唐辛子な…

規則を正して…

夕食をできるだけ早い時間(21時前が理想)に食べて早めに眠り(12時前が理想)、朝はきちんと起きて炭水化物とたんぱく質を含む朝食を摂るということが、太らないために大切なことなのだそうです。 食事の比率は、1日の食事のエネルギー摂取量を10とした…

人生つまれば腸 も詰まる

ストレスを感じ始めた途端、下痢や便秘をしてしまうのは、「脳」と「腸」が約2000本の神経で結ばれており、お互いに情報が行き来していて、心理的ストレスが便秘や下痢など腸の不調を生む一方、逆に腸の不調がストレスになり、心の不調をもたらすそうで、治…

たんぱく質とビタミンEを一緒に

れんこんにはビタミンCがみかんよりも多く含まれているそうです。免疫力を高めて風邪などの感染症を予防するほか、たんぱく質と一緒に摂ることで美肌効果や抗がん作用がアップし、ビタミンEと組み合わせるとより効果的に栄養を摂取できるので、れんこんを食…

深く、質の高い睡眠を…

風邪をひいている時には、血中のナトリウムやカリウムが低下していることがあるので、塩分や果物を摂ることで補えるそう。 また、梅干しや柑橘類に含まれているクエン酸は、疲労回復効果があるので、風邪の引き始めには、番茶に梅干しをいれた「梅干し番茶」…

支正を押して姿勢を正そう!!

背中のコリには、腕から背中へつながる経絡の支正(しせい)というツボを刺激すると良いそうです。 場所は、腕の小指側で、手首と肘のちょうど中間の位置で少し外側の太い骨の上のへりにあり、健康な方は窪んでいますが、コリの強い方は腫れたりムクんだりし…

ビタミンAとは…

今やビタミンAとは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつで、レチノールと、体内でレチノールに変わるプロビタミンA(α-カロテン、β-カロテン、クリプトキサンチンなど)をまとめた呼び名なのだとか。 レチノールは肉や魚などの動物性食品に多く、油脂に溶け…

額のシワを取る

額のシワは表情グセで頭部の筋肉が硬くなって出てくるのだそうですが、眉間(みけん)の中央にある「印堂(いんどう)」というツボに中指を当て後頭部に向かってやさしく押すと、顔や頭の筋肉のこわばりをほぐし、シワを目立たなくして、肌のハリが良くなっ…

皮膚のはたらき

私たちの皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つから成り立っていて、そのうち最も外側の層にあるのが表皮で、絶えず新しい細胞がつくられいて、その中の一つの皮脂膜は、人の汗腺から出た油分の膜で皮膚を外界から肌を守るバリアーの役目をし、洗浄力が強すぎる…

快い刺激を…

リラックスしたい時やストレスを和らげたい時には、夜のお肌のお手入れの時に、前腕(腕のひじから手首までの部分)や顔にオイルやクリームをつけて、5分程度を目安にゆっくりと丁寧に優しくさするとリラックス効果が得られるそう。 逆に、寝起きや、昼食後の…

がん予防のための食品

カリフラワーは冬が旬の淡色野菜で、ビタミンCが豊富で加熱しても失われにくいという特徴があるそうです。イソチオシアナートというイオウ化合物も含まれ、血液をサラサラにしたり、コレステロール値や中性脂肪値、血糖値を正常にコントロールするはたらき…

日本人に適した食生活を

花粉症対策としては、甘い物、冷たい物、辛い食べ物、アルコール、インスタント食品や加工食品は出来るだけ控え、食品添加物の多く含まれるものは、なるべく食べないように心がける事が大切なのだそうです。 東洋人が肉、卵、乳製品などの欧米型の食生活をし…

細胞をみずみずしく保とう!!

冬は暖房、夏はクーラー、私たちを取り巻く環境は常に乾燥していると言え、乾いた環境は体を乾燥させ、健康トラブルの原因に。 のどの粘膜が乾燥すると、免疫力が落ちて、カゼやインフルエンザのウイルスに感染しやすくなったり、それ以外にも、「体重は増え…

腸美人になろう!!

正月太りの本当の理由は、腸がブスになっているからだそうです。ブス腸になってしまう悪習慣は、①24時過ぎに寝て昼頃起きる。②朝食は食べずに、食事の時はいつもテレビを見ながら。③ケーキやお菓子などの甘いものを毎日食べる。④水分は1日ℓは飲めないし、む…

温まるシャワーの浴び方

寒いこの時期でもシャワー派と言う方へ…。同じ時間で湯船に浸かったように温まる方法があるそうです。足首まで浸かるくらいの深さの容器に熱めのお湯を溜め、足をつけて「足湯」をしながら普段通りシャワーを浴びるだけで、出てからも足先がぽかぽかして、カ…

ペーパータオルの使い方

最近は、衛生的だからなのでしょうか、公共のトイレなどではハンドドライヤー(手の乾燥機)を設置しているところが多いようですが、実際にはペーパータオルを使う方が一番衛生的な乾燥方法なのだそうです。 ハンドドライヤーで乾かした時と、ペーパータオル…

使い捨てカイロの使い方

この寒い時期、使い捨てカイロは凍てついた体をじんわり温めてくれる、まさに冬の救世主ですよね。カイロの平均持続時間は約10時間で、1日に1個だと、朝使ったら帰宅時には冷えてしまっているし、かといって2個使うのはもったいないし、そんな方に朗報です。…

お腹も大掃除しよう!!

ごぼうを食用とするのは世界で日本と韓国だけだったそうですが、豊富に含まれる食物繊維の効用が認識され、アメリカでも食べられ始めているそうです。 主成分は炭水化物で、その大部分が食物繊維。イヌリンという水溶性食物繊維と、リグニンやヘミセルロース…

外側から内側へと内側から外側へ

洗顔は、クレンジングのあとすぐに続けてしても、古い角質は固くてはがれにくく、毛穴の汚れも取れにくいそうです。まず初めに、クレンジングをして、それから入浴をして洗顔をすると、毛穴が開き角質も水分を十分に含んではがれやすくなって、くすみやシミ…

人が参ると書いて人参

人参には消化不良を助けてくれる働きがあり、食べ過ぎがちなこの時期にはとてもうれしい食材で、カラダの乾燥を防いだり、ドライアイの予防にも効果的らしいです。 また、人参に含まれるβ-カロテンは脂溶性なので、油と一緒にとると効率よく吸収できるので、…

秘策は筋力UP!!

外反拇趾や内反小指は、ハイヒールが原因と思われるかもしれませんが、それより身体的因子、なかでも筋力と骨格が大きく影響しているそうです。 前足部アーチの中点である足第3趾の付け根は本来、大きな荷重が加わらない構造になっているそうですが、そこに…

口元に「さしすせそ」ワーク

口元のシワやたるみが気になる方は、口角から1cm横にある地倉(ちそう)と言うツボを左右それぞれ中指を当てて、後頭部に向かってプッシュするといいそう。 このツボは、胃や脾臓につながるツボで、栄養の吸収がよくなり、肌にうるおいや栄養を届け、肌の…

健康のバロメーター

爪の色は、爪に色がついているわけではなく 爪の下を流れる血液を反映していて、血液がサラサラで栄養が十分にあれば丈夫でツルツルとした、健康の証といわれているキレイなさくら色なのだそうです。 黒っぽい爪は血液が汚れてドロドロして、紫色の爪は血行…

美と健康の味方

じゃがいもには、ビタミンB群、ビタミンC、ミネラル成分が豊富に含まれ、特にCはみかん並みに多く、熱に非常に強く、煮たり焼いたりしても壊れにくく、ガン、高血圧、心筋梗塞などの成人病の予防や、美容に効果的なのだそう。 また、じゃがいもに多く含ま…

良いのか? 悪いのか?

ネギに含まれる硫化アリルと言う成分には、ビタミンB1の吸収を高め、糖質の代謝をスムーズに行う働きや、疲労回復、また神経を鎮めるリラックス効果だあるそうです。 ネギの揮発油も、発汗、解熱作用が証明されており、利尿効果や食欲増進など様々な働きも…

相性バツグン!!

かつおには、初夏に食卓を賑わす初がつおと、秋には北太平洋で豊富な餌を取り、南下してくる戻りかつおの二度の旬があり、優れたタンパク質が多く含まれ、逆に脂質が少ないため健康的で、低カロリーな食材で、山芋と一緒に食べると、そのたんぱく質の吸収を…

ウイルスの違い

インフルエンザも風邪もウイルスに感染した患者のくしゃみ、咳などで空気中に飛び散ったウイルスが鼻や喉から吸入したり、ウイルスが付着した家具や、器具に接触した手から感染する疾患で、それがインフルエンザウイルスかただのウイルスかの違いなのだそう…

よく噛むことで…

キャベツをしっかりよく噛んで食べると、ガンを抑制させるといわれる「イソチオシアネート」をより多く体内に摂り入れることができるそう。 この成分は、噛み砕くことで、野菜の細胞の中にある「酵素」によって分解されて放出されるそうで、ガン抑制効果をア…

命の司令塔って…?

食べた物を細かく分解して消化・吸収した栄養素を内臓に届けたり、体に溜まった毒素や老廃物を汗や尿のなかに排出したり、肝臓の機能を整えたり、血圧の調整をしたり、体の自然治癒力を高めるなど、生きていく上での基礎となることを体内酵素の触媒作用で行…

バランスのミネラルって…?

高血圧を予防する一つの方法として、カリウムがたっぷり含まれる「野菜」や「果物」を多く摂るというのは、体内にカリウムが多くあると、細胞の内側にカリウムを引き入れて、逆にナトリウムを細胞の外側へ追い出そうとして、血圧上昇を抑えることができるら…