美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自律神経を意識して整えよう!!

手足や腰、背中、首などの骨格を動かすための筋肉は、自分の意志で自由に動かすことのできる随意筋(ずいいきん)といって、これは脳から繋がっている運動神経と呼ばれる神経によってコントロールされているそう。 一方、心臓の筋肉や胃腸の壁にある筋肉は、…

栄養価 世界一の果物

アボカドは、世界一栄養価の高い果実としてギネスブックにも掲載されているそうです。ノンコレステロールの不乾和脂肪酸なので、皮下脂肪にはならず、血液中の悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、また、βシステロールという脂質も含まれ、コレステロー…

疲労を毎日リセットしよう!!

どんなにおだやかな人でも、寝る時間が少ないとイライラしてくるそうで、それは睡眠不足になると扁桃体(へんとうたい)という脳の部分が活発になるためで、扁桃体が活発になると嫌悪の感情が起こりやすく、イライラが始まるらしいです。 日々の疲れを癒すた…

感謝を込めて…

ポカポカの季節になり、衣替えのシーズンですね。大活躍したブーツやバッグ、小物などの次に使う時のための収納ポイント。 レザーブーツは、まずブーツ内の湿気を取るために陰干し、しっかりと中が乾いたら革靴用のブラシで表面についた汚れを取り除いて、柔…

栄養の宝庫

ひじきには、カルシウムが豊富が牛乳の約12倍、成分の約半分が食物繊維でごぼうの約7倍、鉄分にいたってはレバー(鶏)の約6倍も含まれているそうで、豊富なカルシウムは骨を強くしてくれるので骨粗鬆症の予防に、食物繊維は便秘解消や肥満予防に、鉄分は…

記憶の移し替え

記憶は、その長さによって、一時記憶、短期記憶、長期記憶に分けられ、一時記憶は、短い時間だけ保持される、その時だけの記憶で、覚えられる項目もわずか7個前後しかなく、記憶保持時間はわずか約20秒間なのだそうです。 記憶の入り口は一時記憶しかない…

セロトニンを増やそう!!

脳内の神経伝達物質であるセロトニンは、前向きな気持ちでいるために欠かせない物質で、不安や悲しみなどで心のバランスが崩れた時や、些細なことで落ち込んでいたり、精神的に不安定な時など、脳内のセロトニンが不足している可能性があるそう。今の食事を…

幸せへの近道は腸にあり

実は、腸は第二の脳と言われているそう。腸は、脳の次に神経細胞数が多い臓器で、なんと首から下の神経の50%以上が腸にあるらしいです。 腸の神経細胞からセロトニンという神経伝達物質が出ることで、動きをコントロールしているそうで、このセロトニンは…

まず 一週間チェック

ビフィズス菌は人の腸内にすむ代表的な菌で、腸内環境を整えるのに大切な働きをしてくれていますが、赤ちゃんのときは腸にたくさんいたビフィズス菌が、歳をとるにつれてどんどん減ってしまうので、食べて補わないといけませんが、ビフィズス菌と言ったらま…

太りにくいお酒の飲み方

歓迎会シーズンで付き合いの飲み会が多すぎて、ダイエットをする暇がない、なんて嘆いていらっしゃる方へ、飲み会に参加しつつ、なるべく太らないようなお酒の飲み方をご紹介。 ①飲む前にコーヒーを飲んでおく。カフェインは、利尿作用を持っているため、ア…

ここをほぐして ストレス レス!!

疲労やストレスが溜まると「みぞおち」が硬くなることがあるそうですが、ここをほぐすことで、心身ともに解放されて女性ホルモンが出やすくなるらしいです。 みぞおちを指先で円を描くように、「拡散」を意味する左回りにじんわりと押してみるといいそうです…

香りの分だけ栄養満点!!

せりは、ビタミンC、β-カロテン、鉄、食物繊維などを豊富に含み、貧血や便秘に効果があり、香りの元となっている精油成分には、保温効果や発汗作用があるため、冷え性に効果があると言われているそうです。 ビタミンCは免疫力を高めるとともに、活性酸素の…

モーニングアタックとは

アレルギーを起こす物質をアレルゲンといって、この物質が体内に入ると、白血球の一つである肥満細胞に付着し、アレルゲンに対応する抗体が放出されて、肥満細胞の上で抗体とアレルゲンが反応を起こし、その際に、粘膜を過敏にさせたり、かゆみ、鼻水などの…

肌のゴールデンタイム

昔から顔色は健康のバロメータと言われているように、せっかく肌のお手入れをしても、からだの中から健康に保たなければブレーキをかけてしまい、肌にその影響が現れしまうそう。 加齢に伴う乾燥肌対策としては、表皮の下の真皮のコラーゲンやエラスチンの産…

焼いたり揚げたりが○

アスパラガスは、カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB群、アスパラギン、ルチン、食物繊維などが豊富に含まれる栄養価の高い食品なのだそう。 体内でアスパラギン酸というアミノ酸に変わるアスパラギンを多量に含んでおり、この成分が新陳代謝を活…

決め手は、すすぎにあり

洗顔の決め手は、洗顔後のすすぎにあるそうです。洗顔料を肌に残さないことが一番大事で、目安はクレンジングの3倍の時間をかけることだそうです。 洗顔をぬるま湯でいつものようにしたあとに、流水を両手ですくい、肌に水を叩きこむようにパッティングする…

皮を食べる勇気ありますか??

山芋には、いちょう芋、やまと芋、自然薯(じねんじょ)などがあり、良質なたんぱく質が豊富で、ビタミンB1、B2、ビタミンC、カリウム、食物繊維なども多く含まれていて、疲労回復、虚弱体質の改善、免疫力のアップなどの効果があるそう。アミラーゼやジ…

セロリの香りには…

セロリは、葉の部分にビタミンB1やB2が多く含まれ、その他にもβカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、食物繊維なども多く、カラダの余分な水分を取り除いたり、血行を良くする働きがあるそう。 さらに、カリウムを多く含むことから利尿作用によって血圧を低下…

体への影響力大!!

ケイ素は、亜鉛や鉄分などと同じく、私たちの体内にも存在する、健康に欠かせない体のあらゆる細胞に含まれる必須ミネラルで、体の土台を作る働きをしてくれている必要な栄養素なのだそうです。 わかりやすくいうと、体の組織をくっつける接着剤のような役目…

何事も適度って大事!!

疲労回復に甘いものを摂ると効果があると、よく言われているように、確かに適度な糖分は、体調を整え、疲労回復に効果があるそうです。 しかし、必要以上の糖分の摂取は、体内で中性脂肪に変化し、脂肪細胞に蓄えられ、肥満を引き起こし、さらに肥満は高血圧…

理想的なアミノ酸の摂り方

心の疲れを取る生活習慣の一つ、心を安定させる神経伝達物質もその原料は食べ物ということで、食生活を整えると神経の流れが良くなるそうです。 バランスの悪い食事や甘い物の摂りすぎは、体内に必要な物質が作られず、悩みがなくても、心が不安定になったり…

だん中でござる…

だん中(だんちゅう)とは、精神・神経に作用する心の状態を表し、女性ホルモン分泌と深い関係のあるツボで、バストアップには欠かせないツボとも言えるそう。 このツボを刺激すると女性ホルモンが活発になるので、肌を美しくする働きや、さらに環境のストレ…

ぬるめでゆっくりと…

お風呂に入ると体が温まり、自然と筋肉や関節が柔らかくなり新陳代謝が高まって、その結果、内臓機能がアップし、脂肪燃焼も活発になって、ヤセやすくなるそうです。 また、湯船の中で体を動かすと、意識しなくても体にお湯の抵抗がかかり、筋力がアップし、…

果物のエース

シーベリーは、ビタミンA・C・Eをバランスよく高濃度に含む上に、必須脂肪酸など、飽和脂肪酸が豊富に含まれている大変ユニークなフルーツなのだそうです。 シーベリーオイルは生理活性物質を濃縮した天然素材で、必須アミノ酸、ビタミンA、E、K、P、B1、B…

だんだんと…

だんだんと春の足音が大きくなって、厚いタイツを脱ぎ捨ててオシャレにこだわりたいシーズンが訪れようとしています。そこで、生足に磨きをかけるべく、家にある普通のタオル一枚で簡単に出来る足を細くする方法を…。まず床に寝っ転がり、タオルを足の指先に…

ネバネバ食べて 血液サラサラ

栄養価の高い大豆を発酵させて作られている納豆は、大豆の栄養成分がそのまま含まれる上に、納豆になると健康効果は更にパワーアップし、タンパク質を分解する酵素が大量に含まれているため、消化吸収率も良くなるそうです。 大豆はビタミンB1、B6やミネ…

朝食でヤル気をUP

35~44歳のビジネスマン500人への朝ごはん習慣と年収についてのアンケートを実施した結果、毎日食べてると答えた人は「1000万円以上」82.0%、「700~1000万円未満」81.0%、「500~700万円未満」78.0%、「300~500万円未満」74.0%と、高所得層ほど毎日朝…

腸内にも個性あり

本格的な花粉症の季節に突入して、くしゃみや鼻水だけではなく、目が充血したり、顔がひりひりしたり赤くなったりと花粉症の症状は人それぞれですが、腸内環境が良いと、免疫力が高くなり、アレルギー症状が緩和されたり、風邪もひきにくくなるらしいです。 …

ゴミゼロ食品です!!

大根に含まれるアミラーゼ、ジアスターゼ、ペルオキシダーゼには、消化を助ける酵素の働きのほかに、有害物質を駆除する効果や発がん性物質の活動抑制効果などもあると言われ、また、辛味成分であるメチルメカプランには、血栓の防止効果や解毒作用があり、…

地球上で最高の亜鉛含有量食品

牡蠣には他の貝類同様に、アミノ酸の一種タウリンが豊富に含まれ、血圧や血中のコレステロール値を下げる効果があり、高血圧症や、動脈硬化の防止に役立ち、また、鉄分も多く、女性に多い鉄欠乏性貧血の予防に効果があり、ほかにもカルシウム、銅、亜鉛など…