規則を正して…
夕食をできるだけ早い時間(21時前が理想)に食べて早めに眠り(12時前が理想)、朝はきちんと起きて炭水化物とたんぱく質を含む朝食を摂るということが、太らないために大切なことなのだそうです。
食事の比率は、1日の食事のエネルギー摂取量を10としたとき、朝食3、昼食3、夕食4の比率を基本にするといいそう。
また、体内時計はもともと25時間をきざんでいるので、朝の目覚めに光を浴びたり朝食をとることで、正常なホルモン分泌が期待できるため、もともと持っている代謝機能を鈍らせないためにも、夜は早めに就寝するように心がけると、太りにくい体質への改善が期待できるという訳がそうです。
規則正しく過ごすというのは、健康になるだけでなく、ダイエットにも効果があるというわけですね。
=2013年2月HPに掲載=