美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

健康野菜 トマト

トマトは、ビタミンCやビタミンA、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンP、ビタミンHなどの豊富なビタミン類、セレンや鉄、カリウム、カルシウム、カリウムなとのミネラル分のほか、クエン酸、リンゴ酸、アミノ酸、ルチン、水溶性の食物繊維であるペクチンなど、…

お弁当を腐りにくくする法 Ⅲ

ごはんも食中毒菌と無縁ではなく、お弁当には炊きたてがベスト。炊きたてを冷ましてからお弁当に詰めましょう。 ストックを使う場合は、炊きたてを冷凍しておき、あつあつに解凍して。チャーハンなど、炒める場合も同様に。人の手には、洗っても細菌がついて…

お弁当を腐りにくくする法 Ⅱ

食材から食材へと菌が移るのを避けるために、肉、魚用と、野菜、加工食品用とで分けて使えるようにまな板は2枚用意した方がいいそう。また、洗って乾燥させた清潔な牛乳パックを、肉、魚用の使い捨てまな板に利用するのもオススメだとか。 肉や魚、加工食品…

お弁当を腐りにくくする法 Ⅰ

お弁当には、作ってから口にするまで、むし暑い日や行事のときでも数時間のタイムラグがありますよね。せっかくの手作りなのに食中毒を招いてしまったなんて悲劇を起こさないためにも、時短&安全度UPのための保冷テクや調理段取り、詰合せなど、ポイントを…

ダイエット カサ増し食材 Ⅲ

⑤キャベツ。 ダイエットの天敵であるむくみを解消するカリウムが含まれているので、むくみがちな人は積極的に食べると良いそうです。 腹持ちの良さはもちろん、調理のバリエーションも豊富なのでオールマイティーにボリュームアップが可能なのも魅力の1つ。…

ダイエット カサ増し食材 Ⅱ

③海藻。 低カロリーで食物繊維たっぷりの食べ物の代表格といえば海藻類ですが、食物繊維は便秘解消を促すだけではなく、胃の中で膨らんでくれるので、食べ過ぎの防止にバッチリ。 海藻の中でも、わかめや昆布、もずく、ひじきなどの褐藻類にはぬめり成分のフ…

ダイエット カサ増し食材 Ⅰ

ダイエット中の食事制限って辛いですよね。我慢するとストレスもたまるし、ダイエット中とはいえきちんと食べなければ体力も落ちてしまいます。今回は、悩めるダイエッターたちに、カロリーは抑えつつお腹いっぱい食べられるカサ増し食材をご紹介。①おから。…

野菜の残留農薬の落とし方 Ⅲ

旬のものを選ぶ。旬の野菜は、季節通り自然に栽培された場合が多いので、ビニールハウスなどで無理に栽培されたものよりも野菜にかかる負担が少なく、発育がいいため農薬の使用率は少ないと言えるそうですので、有機野菜や無農薬野菜を選ぶ代わりに、旬の野…

野菜の残留農薬の落とし方 Ⅱ

「茹で汁」は捨てる。葉野菜やブロッコリーなどは電子レンジでチンせず、なべで茹でるようにし、その際に出る茹で汁を捨ててしまうのは栄養素が流出しているような気分に陥りがちですが、微々たるもので、むしろ茹で汁には農薬がにじみ出ているので、残留農…

野菜の残留農薬の落とし方 Ⅰ

野菜に使われている農薬が気になる方もいると思いますが、スーパーで購入して自宅に届いた段階にも、農薬は残留していると言われていて、有機野菜や無農薬野菜は安心ですが、とても高価。そこで今回は、家庭で簡単にできる「野菜の残留農薬の落とし方」をご…

アンチエイジングのための食品

アンチエイジングのために積極的に摂りたいおやつをご紹介。(1)ナッツ類。 ピーナッツやくるみ、アーモンドなどは、“オメガ3脂肪酸”を含んでおり、トランス脂肪酸を減らす効果が期待できるそう。 特にアーモンドは毎日20粒ほど食べると、ビタミンEによ…

老化を進めるNGなおやつ Ⅱ

②白砂糖を使ったおやつ。 白砂糖を摂取すると血糖値が急激にあがり、体はそれに対応するために“インスリン”を大量にだして血糖値を下げようとして、大量のビタミンとミネラルが消費され、体内の栄養バランスが悪化。 さらに白砂糖はシミ・ソバカスや肌のシワ…

老化を進めるNGなおやつ Ⅰ

空腹を満たしてくれるだけでなく、心の健康のためにも食べたくなるおやつですが、間食=太ると思いがちですが、実はそれだけではなく老化に繋がってしまう間食もあるのをご存知でしょうか? 急にシミ・しわが増えてきたと思ったら、実はそこに“おやつ”が影響…

内臓脂肪を増やさない食べ方 Ⅲ

④炭水化物と炭水化物を組み合わせたセットメニューを一度にたくさん食べない。 炭水化物を食べると、体の中でブドウ糖に分解され、一部は肝臓に蓄えられますが、肝臓で貯蔵できるのはわずかなので、残りは血糖として残り、血糖値は一定に保とうとしてインス…

内臓脂肪を増やさない食べ方 Ⅱ

③お酒を飲みながら食べるものを考える。 お酒を飲むと太るとよく聞きますが、太るのはアルコールそのもので太るのではなく、一緒に食べるおつまみが原因のことがほとんどなのだそう。 肝臓の働きは、アルコールを無毒化することと、糖分をグリコーゲンとして…

内臓脂肪を増やさない食べ方 Ⅰ

①早食いをしない。 早食いをすると、レプチンというホルモンの働きが正常に作用せず、食べ過ぎる傾向になり、結果、内臓脂肪が蓄積しやすくなります。 目で食べ物を見たり、咀嚼したり、胃が膨らんだりする刺激が脳に伝わると、レプチンというホルモンが分泌…

お茶の旨味と香りをもっと楽しもう!Ⅲ

③茶葉を加えて炒めものに。 緑茶に含まれるカテキンやクロロフィルには、消臭・脱臭効果があるため、生臭さが気になる魚貝類メニューには食材の臭みやクセをとってワンランク上の仕上がりになり、しかも、茶葉ごと食べておいしいのが、炒めものだそうです。 …

お茶の旨味と香りをもっと楽しもう!Ⅱ

①冷茶はティーバッグで作るべし。 お茶はペットボトルで飲むものという人は多いと思いますが、同じ値段を出すならオススメは、「自作の水出し緑茶」。天然水(ミネラルウォーター)に緑茶のティーバッグを入れて作ると苦味が抑えられ、甘味と香りが際立つ繊…

お茶の旨味と香りをもっと楽しもう! Ⅰ

夏も近づく・・・新茶の季節がやって参りました。日本が誇るこの日本茶は、烏龍茶や紅茶のように発酵していないため、すっきりとした爽やかな香りが魅力になっていますが、国内ではここ最近、消費量が減っているそうです。しかも、ペットボトル飲料以外で飲…

アスパラガスの選び方と調理法

おいしくアスパラガスを食べるために、選別法と下ごしらえの仕方をご紹介。 まず、選び方。お店で選ぶ時は、次のポイントをチェックしてから購入するといいそう。①緑が鮮やか。②太く、まっすぐ伸びている。③穂先が締まっている。④切り口が白い。⑤はかまが正…

女性の味方アスパラガス

①貧血予防の葉酸。 ビタミンB群のひとつである葉酸は、その名のとおり葉物野菜に多く含まれ、貧血の予防に不可欠な栄養素で、タンパク質とDNAの合成に働き、細胞の分裂や発育を促すほか、赤血球を作る役割もあるそう。②血管の若返り効果のルチン。 もう一つ…

万能食材アスパラガス

5月から6月にかけて旬を迎え、栄養抜群で疲労回復や美肌、アンチエイジングやダイエット効果も期待できる万能食材アスパラガス。最もおいしいのは、春から初夏かけて収穫される露地栽培のもので、旬のアスパラガスは、柔らかくて甘味があるので、茹でる・…

舞茸を食べて舞い踊ろう PartⅢ

④便秘解消に食物繊維。 便秘は万病の元と言われますが、肌荒れもそのひとつ。腸の中で溜まった老廃物により排出された毒素は、血管から体中に広がり皮膚にも影響を与えますので、きれいなお肌を保つには、腸内環境を保つことも重要なのだそう。 舞茸には『水…

舞茸を食べて舞い踊ろう PartⅡ

②お肌の潤いを保つトレハロース。 肌荒れの原因のひとつに乾燥がありますが、実は、乾燥肌や混合肌、オイリー肌などの肌悩みは、元を辿れば肌内部の乾燥が原因といわれているらしいです。 舞茸には、肌の潤いを保つトレハロースが含まれているため、乾燥が原…

舞茸を食べて舞い踊ろう PartⅠ

舞茸は、「山で舞茸を見つけたら村人が喜び、舞い上がり踊った」という伝説があることから“舞茸”という名前がつけられたと言われている食材。スーパーなどでも気軽に手に入りやすく、煮ても焼いても美味しいですが、今回は、ただ美味しいだけじゃない、舞茸…

そら豆の選び方と保存法

そら豆は、茶色くなった部分があったり、筋が茶色くなっているものは鮮度が落ちているので、さやの緑色が鮮やかで艶があり、また、ふっくらと膨らみ、触った時にしっかりと弾力があり、持った時に重みを感じるくらいの物を選びましょうとのこと。さやから出…

そら豆のおいしい茹で方

さやから出して食べるそら豆は、ぐつぐつと「沸騰させて茹でない」ことがポイントだそうで、弱火でゆっくりと火が入ることで、豆のデンプン質がゆっくりと糖化し、甘味のある豆に仕上がるのだそう。 茹でる際に入れる塩には、沸騰したお湯の温度を上げる効果…

大いなる栄養 そら豆

初夏の味覚「そら豆」が出始める季節になりました。そら豆には、葉酸、銅、ビタミンK、亜鉛、リン、食物繊維、たんぱく質、鉄、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ビタミンC、ナイアシンパント酸、ビオチン、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどたくさ…

栄養の吸収率を上げる PartⅡ

②炭水化物やたんぱく質は「野菜や果物」と合わせて食べる。 野菜や果物にはビタミンやミネラルが豊富で代謝を促進するはたらきがあり、食物酵素を豊富に含む生野菜には消化を助けるはたらきがあるので、特に肉や魚などのたんぱく質は消化に負担がかかりやす…

栄養の吸収率を上げる PartⅠ

食事のカロリーは気にしても、「栄養の吸収率」まで考えている人は少ないのではないでしょうか。栄養の吸収に負担をかけず、効率よくエネルギーとして活用できるようになると、代謝がぐんとアップして痩せやすい体質になるそうですよ。 今回は栄養素の吸収率…