美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

お弁当を腐りにくくする法 Ⅱ

 食材から食材へと菌が移るのを避けるために、肉、魚用と、野菜、加工食品用とで分けて使えるようにまな板は2枚用意した方がいいそう。
また、洗って乾燥させた清潔な牛乳パックを、肉、魚用の使い捨てまな板に利用するのもオススメだとか。

 肉や魚、加工食品だけでなく、気温の高い季節には生野菜も避けるのがベスト。
カットしていないプチトマトは生で入れてもOKですが、洗った水気はきっちり拭き取っから入れましょうとのこと。

 お弁当箱の余計な水分は、菌が繁殖するもとになるので、煮物は、ざるなどで煮汁をしっかりとり、カットフルーツは別のパックに入れるのがベター。

 火を通したら、手でさわらないようにする。
肉や魚は火を通す前に一口大にカットすれば、加熱後に手で触ることなくお弁当箱にINでき、 熱も中まで通りやすくなるそうです。

=2016年6月HPに掲載=