美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

お弁当を腐りにくくする法 Ⅰ

 お弁当には、作ってから口にするまで、むし暑い日や行事のときでも数時間のタイムラグがありますよね。
せっかくの手作りなのに食中毒を招いてしまったなんて悲劇を起こさないためにも、時短&安全度UPのための保冷テクや調理段取り、詰合せなど、ポイントをご紹介します。

 包丁、まな板、ふきん、スポンジなどの調理グッズやお弁当箱は、週1?3回ほどのペースで消毒するのがオススメだそう。
方法は、

①熱湯消毒。
消毒したい調理グッズをシンクに置き、80℃以上のお湯をたっぷりと全体にかける。

②漂白剤消毒。
市販の台所用漂白剤につけ置きする方法。お弁当箱も、週1回ほど消毒すると安心だそう。
液の分量や時間は商品の表示を必ず守り、消毒後はしっかり流水ですすぎましょう。

③日光消毒。
洗った調理グッズを乾かすとき、ついでに直射日光に5~6時間当てて、紫外線による天然の殺菌を。この際には排気ガス、砂ボコリ、鳥フンなどには十分要注意しましょうとのことです。

=2016年6月HPに掲載=