美容と健康ひと口メモ☆ファイル

『美杏香エスティーショップ』で掲載中の"美容と健康ひと口メモ"をファイルしています。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

まろやかでしっとり…味噌ヨーグルト

味噌ヨーグルト床の方が塩ヨーグルト床よりも早く漬かり、塩辛く、固くなりがちな味噌漬けも、味噌ヨーグルト床に漬けると、まろやかでおいしく、しかも驚くほどしっとりと仕上がり、日本人になじみ深い和食のレシピにも適した、驚きの万能床だそうです。 味…

深い味わいを楽しむ…塩ヨーグルト

塩ヨーグルトに漬けると、野菜は旨味が凝縮され優しい味わいに、肉や魚は驚くほどしっとりとなり、また、昆布やハーブなどと一緒に漬けこむと旨味や香りが増して、さらに深い味わいが楽しめるそうです。 ベーシックな漬け床の作り方… ①野菜用の塩ヨーグルト…

まるでクリームチーズ! ヨーグルトペースト

ヨーグルトを水切りすると、まるでクリームチーズやサワークリームのような濃厚な味わいになり、塩を加えて、野菜などを漬け込むと、ヘルシーなおつまみがあっという間に出来、パンに塗れば忙しい朝のお助け調味料としても大活躍してくれるそう。さまざまな…

苦味にはやっぱり何かが…

ナリンギンという成分は、グレープフルーツ、夏ミカン、八朔、レモンなどの一部の柑橘類の皮付近に含まれているポリフェノールの一種の苦味成分で、デトックス効果があり、滞った代謝を促してくれるそう。 他にも、抗酸化や食欲を抑える作用、脂肪の分解促進…

夏野菜とスパイス

インドやタイなど暑い国では、スパイスたっぷりの辛い料理が好まれるのは、辛いものを食べて体を中から温め、汗をかくことで体内にたまった熱を逃しているのですね。 ターメリック、唐辛子、コショウ、コリアンダー、クミン、などのスパイスに共通するのが発…

夏にはやっぱり夏野菜

毎日暑くて食欲がないからといって食事を抜いたり、冷たくて口あたりのよいめん類ばかり食べていては、体力が落ちて夏バテしてしまうので、栄養のバランスがとれた食事をすることが大切、そんなときは、量よりも質を充実させるといいそうです。 たんぱく質は…

おでこのシワに頭皮マッサージ!!

頭皮も毒素を排泄する、重要な器官で、頭皮には、内臓とつながるツボ・経絡があり、頭皮をマッサージする事でデトックスを高める効果があるそうです。 子どもの頭皮を触ってみるとすごく柔らかくて、よく動くらしいのですが、これは新陳代謝も良く血の循環も…

食事の調整はその日の内に!!

今日は、めいっぱい食べて、翌日に食事の量を減らすなど、日をまたいでバランスをとる食事法は、止めたほうがいいそうです。 なぜなら、一気に食べた分は脂肪として蓄えられる上、翌日のエネルギー不足分は、骨や筋肉の栄養から使われるので、結果として脂肪…

ストレスもバランス良く!!

パソコンに向かってデスクワークをしていると、知らないうちに猫背で下腹部を前に出した姿勢を続けている人が多く、疲労の第一原因は、悪い姿勢による拘束(こうそく)ストレスなのだそうです。 イスにできるだけ深く腰をかけ、背骨の自然なS字カーブを保っ…

何事も環境が大事!!

節電に対してまず心がけたいのは、それぞれの機器の消費電力を把握して、比率の高いものから抑えた方が、少しの努力で効果が出るそうです。 よく、使わない機器のコンセントは小まめに抜こうと言われますが、待機電力が占める消費電力の割合は全体の6%程度…

ショウガで夏を乗り切ろう!! 

暑さが増してくると、とかく冷たいものを食べたり、飲んだりして、おなかを冷やすことから胃腸の働きが低下したりして夏バテしたり、また冷房病で冷えが気になるなど、これからの季節はカラダの不調がでやすい時期です。そんな時にはショウガがおすすめなの…

ビール党に朗報…??

ムシムシとして暑い夜、キーンと冷やしたビール、炭酸系の飲み物は苦手な人でもビールは大丈夫な人も多いそうですが、健康ブームでポリフェノールなどで人気の赤ワインに遅れをとった感のあるビールにも様々な効用があることがわかってきたそうです。 ホップ…

暑さには 熱さで…

猛暑が続くこの夏、冷たいものをゴクゴク飲むのをよく見かけますが、夏こそ、みそ汁やスープなど、温かい食べ物や飲み物を摂ることが大事なのだそうです。 冷たい飲み物は吸収されるのが速く、体の渇きを直ぐに癒してくれるので、応急処置として体を冷やした…

運動でエネルギーの方向転換を…

運動が心を元気にするのは、精神医学の世界では常識なのだそうです。ウォーキングやジョギングなどをすると、心を安定させるセロトニンが多く分泌され、さらにドーパミンなどヤル気を出すホルモンもあわせて出ると言われているらしい。 激しく動く必要はなく…

核さんでカラダを助さん

核酸(かくさん)は、体内で合成される成分で、動植物すべての細胞に含まれる有機化合物で、新陳代謝や細胞分裂のときに働き、肌の生まれ変わりを促してくれるそうですが、加齢とともに減少するため毎日の食事で補うことが大切なのだそうです。 細胞の新陳代…

ビタミンB1で夏バテ予防!

疲労回復には、ごはんやパンなどの糖質(炭水化物)をしっかり食べることが大事で、この糖質の吸収をよくするのがビタミンB1なので、ごはんとビタミンB1を多く含むおかずを取ると夏バテ防止の疲れにくいカラダへ近づくそうです。 ビタミンB1は取りにくく…

「豆」と「野菜」のいいところどり

枝豆といえばビールのおつまみの代名詞のようですが、大豆の未熟なものなので野菜の仲間に入り、「豆」と「野菜」のいいところがダブルで取れ、実は夏の優秀食材なのだそう。 豆である大豆に含まれる栄養素であるたんぱく質、ビタミンB1、B2、食物繊維、…

味が良いから「あじ(鯵)」…

下手な駄洒落のようですが、かの新井白石(江戸時代中期の政治家で儒学者)が書いた『東雅(とうが)』という語源辞典の中で、「或人の説く鰺とは味也、其の味の美をいふなりといへり」と書いているそうです。 これから夏に向けて旬を迎え、青背の割にはクセ…

90%以上が水分ですから…

日本の夏の食卓に、欠かせない野菜の胡瓜は、実は江戸時代後期まで、人気のない野菜だったそうです。インドのヒマラヤ山麓で生まれ、約1500年も前に中国から日本に伝わり、平安時代には栽培されていたという長い歴史を持つそうですが、品種改良されるまでは…

満腹信号を守ろう!!

レプチンは脂肪組織によって作り出され、エネルギーの摂取と消費の制御に重要な役割を果たすペプチドホルモンで、ギリシャ語で『痩せる』という意味から命名されたそう。 レプチンの満腹信号は、食事を始めてから20~30分後に分泌され、古来から人間が飢…

あたり方を考えて…

夏の節電対策として、昨年頃から扇風機が注目されているそうですが、使い方によっては、夏バテの原因になったり、また、古い製品は発火の危険もあるので、注意が必要なのだそう。 あるアンケート調査によると、扇風機が原因とみられる体調不良を経験した人は…