ショウガで夏を乗り切ろう!!
暑さが増してくると、とかく冷たいものを食べたり、飲んだりして、おなかを冷やすことから胃腸の働きが低下したりして夏バテしたり、また冷房病で冷えが気になるなど、これからの季節はカラダの不調がでやすい時期です。
そんな時にはショウガがおすすめなのだとか。
ショウガには、栽培・収穫の違いにより、ひねショウガ、若ショウガ、ハジカミ、葉ショウガなどに分けられ、ひねショウガや葉ショウガは、年中出回っていますが、
今しか手に入らない新ショウガを使った佃煮の作り方。
皮をむいてみじん切りにしたショウガと醤油
(しょうがの半分が浸るくらいの量)を小鍋に入れ、
弱火にかけます。
しばらくすると新ショウガから水分が出てきますので、
ときおりかき混ぜながら水分がなくなるまで煮詰め、
最後は木べらで鍋底を焦がさぬようにかき混ぜながら、水分を飛ばします。
煮沸したビンに保存すれば、冷蔵庫で1年保存できるそうです。
=2012年8月HPに掲載=