「豆」と「野菜」のいいところどり
枝豆といえばビールのおつまみの代名詞のようですが、大豆の未熟なものなので野菜の仲間に入り、「豆」と「野菜」のいいところがダブルで取れ、実は夏の優秀食材なのだそう。
豆である大豆に含まれる栄養素であるたんぱく質、ビタミンB1、B2、食物繊維、カルシウムが豊富なうえに、大豆には含まれない栄養素、ビタミンA、ビタミンCも豊富に含まれているらしいです。
このたんぱく質+ビタミンB1はアルコールを分解する働きがあり、悪酔いや二日酔い防止になるので、「ビールに枝豆」は理にかなっているといえるのだそう。
また、大豆イソフラボン、鉄分、カリウム、食物繊維なども含まれ、女性にとってやさしい効果もいっぱいの枝豆、たくさん食べて暑い夏を元気に乗り切りましょう!
=2012年7月HPに掲載=