夏の疲れた肌を元気に・・・うなぎ×ごぼう
うなぎは夏の乾燥肌を改善してくれる最強の食材。
良質なタンパク質、ビタミンA、コラーゲン、そして女性の強い味方である鉄分を含むうなぎは栄養満点で、乾燥対策に必要なタンパク質と、皮脂の分泌を促すビタミンA、そしてコラーゲンを一度に摂取できるので、肌の保湿機能を改善できるらしいです。
食物繊維たっぷりのごぼうでボリュームをアップできて、ごぼうの働きで腸もすっきり、むくみがとれてフェイスラインもすっきりするので、一石二鳥のレシピなのだそう。
○うなぎとごぼうのたまごとじ(4人分)。
①うなぎ(1串)は1cm幅に切り、ごぼう(1本)はささがきにして、水にさらし、ねぎ(1本)は斜めに薄く切る。
②鍋にごぼうとねぎを敷いてうなぎを乗せ、しょうゆ、みりん、酒(各大2)、砂糖(小1)、水1/2カップを注いで火にかけ、柔らかくなるまで煮る。
③三つ葉(1/2束)を3cmに切ったものを散らし、溶き卵(3個分)を鍋の縁から流し入れ、半熟になるまで火を通す。食事を楽しみながら、夏明けのキレイ肌を目指しましょう。
=2015年8月HPに掲載=