栄養価 世界一の果物
アボカドは、世界一栄養価の高い果実としてギネスブックにも掲載されているそうです。ノンコレステロールの不乾和脂肪酸なので、皮下脂肪にはならず、血液中の悪玉コレステロール値を下げる働きがあり、また、βシステロールという脂質も含まれ、コレステロールの吸収そのものを抑える効果があるそう。
リノール酸、リノレン酸も含まれ、半個で1日の所要量を摂取でき、肌を乾燥から守ってくれるセラミドを作り、ツルッツルにしてくれるらしいです。
また、皮膚の健康を維持するビタミンB2、ビタミンB3(ナイアシン)や、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富なので、がん予防に効果が。
さらに、アボガドにはパパイヤに次いで、グルタチオン等の解毒酸素を活性化させる誘導能力が高く抗がん作用の強い、ファイト・ケミカルと呼ばれるルチンやカロチノイドが非常に多く含まれているそうです。
=2013年5月HPに掲載=