温度、塩分&糖分濃度がポイント!
暑くなってノドが渇くと、冷たい水をゴクゴク飲みますよね。でも、水分をたくさん摂り続けていると、血液がドンドン薄くなってしまい… そして、水分調節に必要な「塩分」までもが薄くなってしまうそうなのです。
そうなると、今まで当たり前に体内に吸収することができた水分も、カラダに取り込むことができなくなってくるそうです。
ノドが渇く前に、一気ではなく少しづつこまめに水分を取ることが良く、体内に水分が吸収しやすいのは、「温度」「塩分濃度」「糖分濃度」この3つがポイントらしいです。
イオン飲料や、少量の塩を加えた水分がおすすめで、温度は、コップの表面にうっすら水滴が浮くくらいの、5~15℃が最も体内に吸収されやすい温度だそうです。
=2009年7月HPに掲載=