「食事」「睡眠」「運動」をバランス良く!
成長ホルモンがたくさん分泌されると、代謝が上あがって太りにくい体質になるそうですが、成長ホルモン分泌には、「食事」「睡眠」「運動」が重要なポイントらしいです。
まず、成長ホルモンの材料となるビタミン、ミネラルをしっかり摂り、質の高い睡眠をとって、1日30分程度の運動をする。
この3つをバランスよく実行していくと、代謝のよい太りにくいカラダに、一歩ずつ近づいていくそう。
下着やスカートのウエスト部分から、ムニュッとはみだす「ハミ肉」も、成長ホルモンの影響だそうで、30~40代の分泌量が、10代の2~3割減するため、タンパク質の合成力が低下して筋肉量が減少し、支えられなくなったお肉が弛んでしまいハミ肉がおこってしまうらしいです。
後ろに手をあげたり、姿勢よく歩くだけでも、筋力アップで美しいラインをつくることができるそうですよ。
=2008年10月HPに掲載=