目指せ! 望ましい体形!!
私達の身体は、睡眠不足になるとストレスホルモンが分泌され、インスリンの分泌が増えることで、血液中のエネルギーが脂肪として細胞内に取り込まれやすくなると言われているそうです。
空腹を感じるグレリンと呼ばれるホルモンと、脳に食べる量を制限するレプチンというホルモンがあるそうなのですが、睡眠不足になるとグレリンが増え、レプチンが減少するため、空腹を感じる作用が鈍くなり食欲が増進され、肥満に繋がるらしいのです。
望ましい睡眠時間は7時間半から8時間。
望ましい食事時間は寝る3時間前。
「適度な運動」「正しい食事」「適度な休息」、
人間が健康であるための三大条件だそうです。
=2008年5月HPに掲載=