煮ても焼いても大丈夫!!
じゃがいもの皮に多く含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は、コーヒーにも含まれる栄養成分で、活性酸素による害を防ぎ、がんにつながる細胞の突然変異を予防したり、コレステロールを低下させ、動脈硬化を防いでくれるそう。
また、じゃがいもにはビタミンCも非常に多く含まれ、加熱によってのり状になったでんぷんがビタミンCを保護してくれるので、煮たり焼いたりしても壊れにくく、ガン、高血圧、心筋梗塞などの成人病の予防や、美容に効果的なのだそうです。
じゃがいもの成分は、ほとんどがでんぷん質だそうですが、カロリーは同じ量のご飯に比べ1/2程度なので、カロリーが気になる方、ダイエット中の方にもお勧めできる食材なのだそうですよ。
=2013年6月HPに掲載=