よく噛んで 脳を活性化させよう!!
目をつぶりながら「片足立ち」をして、10秒以内に姿勢が崩れたら、脳の老化が進んでいるからかもしれないそうです。
脳の老化には、脳の記憶力をつかさどる海馬(かいば)への血流不足が原因とも考えられているそうで、特に食事をするときに、噛む回数の少ない人は、脳への血流が不足しがちなので、よく噛む習慣をつけて、脳を活性化させた方がいいらしいですよ。
また、ペパーミント、ローズマリーは、海馬に影響を与えるとして有名な香りなのだそうで、集中力、記憶力を高め、頭脳疲労回復効果があり、試験や、会議中にこの香りを嗅ぐことによって集中力がUPし、左脳と右脳の伝達が効率よくなって、記憶力等には抜群の効果を発揮するそうです。
=2011年1月HPに掲載=